【試合結果】JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ戦2部

2025.11.03
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【試合結果】JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ戦2部

試合結果

JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ戦2部

第20節 11月2日(日)14:00~ 対 立正大学

<結果> 産業能率大学  0-0  立正大学

産業能率大学は1部昇格プレーオフ進出をかけて立正大学と対戦しました。序盤から産業能率大学がボールを支配し、積極的に攻め続けます。前半20分には、ペナルティエリア付近の正面という絶好の位置でフリーキックのチャンスを得ましたが、得点には至りません。その後ロングスローから攻め込まれるピンチもありましたが、0-0のまま前半を折り返します。後半も産業能率大学が主導権を握り、果敢に攻撃を仕掛けますが、立正大学の堅い守備に阻まれ、なかなか得点を奪えません。途中、立正大学のカウンター攻撃によりピンチを迎える場面もありましたが、なんとか守り切り試合はそのまま終了。結果は0-0の引き分けとなりました。この結果、産業能率大学は4位以下が確定し、残念ながら1部昇格の夢は叶いませんでした。

第19節 10月30日(木)18:30~ 対 國學院大學

<結果> 産業能率大学  1-0  國學院大學

産業能率大学は第3節ホームにて惜しくも敗れた國學院大學とアウェーで対戦しました。産業能率大学は序盤からボールを支配し、攻め続けるものの、シュートを決めきれず0-0で前半を折り返します。エンドが変わった後半68分、産業能率大学センタリングからのボールを、フォワードが高さのあるヘディングで合わせ、幸先よく先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点は奪えず、試合終了間際には國學院大學の猛攻にあいましたが、何とか耐えしのぎ、1-0で見事勝利しました。この結果順位を1つ上げ4位となり、3位昇格のプレーオフに望みを繋ぎました。

第18節 10月26日(日)14:00~ 対 法政大学

<結果> 産業能率大学  1-1  法政大学

産業能率大学は第11節では惜しくも敗れた法政大学と対戦しました。試合序盤から一進一退の攻防が続きます。前半45+1分、産業能率大学はミッドフィルダーが約15mのミドルシュートを決め、幸先よく先制点を挙げます。後半は法政大学の猛攻をうけながらも、何とか守備を固め耐えていましたが、試合終了間際に一瞬の隙を突かれて1-1の同点に追いつかれてしまいます。その後、最後まで相手ゴールに攻め込みますが、残念ながらそのまま試合終了となりました。順位は変わらず5位を維持しています。

第17節 10月19日(日)14:00~ 対 山梨学院大学

<結果> 産業能率大学  1-1  山梨学院大学

産業能率大学は第8節で勝利した山梨学院大学と対戦しました。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となり、コーナーキックのチャンスを得るものの、なかなか得点を奪うことができません。エンドが変わった後半57分、産業能率大学は素早いパス回しから、ディフェンダーがヘディングで押し込み、ゴール、先制点を奪います。しかし直後の60分、山梨学院大学に追いつかれ、1-1の同点となります。その後、産業能率大学は猛攻をかけますが、得点を奪えず、1-1の引き分けで試合終了となりました。順位は1つ落とし5位となりました。

第16節 10月12日(日)14:00~ 対 順天堂大学

<結果> 産業能率大学  3-2  順天堂大学

産業能率大学は第4節で勝利した順天堂大学と対戦しました。開始早々の5分、産業能率大学は素早いパス回しで最後はミッドフィルダーがシュートを放ち、先制点を奪います。しかし、31分ファールによるPKにより失点し、同点に追いつかれます。45分、産業能率大学はコーナーキックのチャンスを得ると、ディフェンダーがヘディングで合わせ、勝ち越します。61分、ペナルティーエリアでパスを受けたフォワードがゴールポストギリギリにシュートを放ち、3-1とします。81分、順天堂大学に得点を決められますが、1点差を守り抜き、3-2で勝利しました。順位は変わらず4位を維持しています。

第15節 10月8日(水)18:30~ 対 関東学院大学

<結果> 産業能率大学  3-0  関東学院大学

産業能率大学は第7節で勝利した関東学院大学と対戦しました。産業能率大学は前半から相手のパス回しに対してプレッシャーをかけ続けます。関東学院大学のカウンター攻撃によりヒヤリとする場面もありましたが、33分産業能率大学はコーナーキックからのこぼれ球をディフェンダーが豪快にシュートを放ち、先制点を奪います。41分には、相手のファールで得たチャンスをフォワードが冷静に決め、追加点を挙げます。エンドが変わった後半58分、センタリングからのこぼれ球をミッドフィルダーが押し込み、3点目を奪い、試合はそのまま試合は終了。3-0で快勝しました。この結果、順位を2つ上げ4位となりました。

第14節 10月5日(日)14:00~ 対 神奈川大学

<結果> 産業能率大学  0-2  神奈川大学

産業能率大学は第2節で勝利した神奈川大学と対戦しました。産業能率大学は相手にボールを支配される展開が続きます。17分、コーナーキックのピンチを迎えると、ヘディングで合わせられ、神奈川大学に先制点を許します。その後も相手の巧みなパス回しや、前方へのロングパスを駆使され、苦戦が続きました。40分には、フリーキックのピンチを迎え、押し込まれて神奈川大学に追加点を与えてしまいます。後半、産業能率大学は猛攻を仕掛けます。90分、コーナーキックのチャンスを得たものの、神奈川大学の堅い守りに阻まれ、得点を挙げることができず、0-2で敗戦となりました。この結果、順位も神奈川大学に逆転され、6位となりました。

第13節 9月28日(日)18:00~ 対 東京農業大学

<結果> 産業能率大学  1-0  東京農業大学

産業能率大学は第9節で勝利した東京農業大学と対戦しました。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となります。産業能率大学は45分、フリーでボールを受けたフォワードが強烈なミドルシュートを放ち、先制点を奪います。後半は東京農業大学からの猛攻を受けますが、1点を守りきり、産業能率大学が勝利しました。順位に変動はなく、引き続き5位を維持しています。

第12節 9月21日(日)18:00~ 対 駒澤大学

<結果> 産業能率大学  1-2  駒澤大学

産業能率大学は第5節で勝利した駒澤大学と対戦しました。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となり、産業能率大学はチャンスを得るものの、相手の堅い守備に阻まれ得点を奪うことができません。前半37分、駒澤大学にロングスローからこぼれたボールを押し込まれ、先制を許します。後半は産業能率大学がボールを支配する展開が続きましたが、なかなか得点を奪うことができません。このまま試合終了かと思われましたが、90+3分にフリーキックのチャンスを得ると、ディフェンダーがヘディングで合わせ、1-1の同点に追いつきます。しかし、試合終了間際の90+7分、駒澤大学のカウンター攻撃により再び勝ち越され、1-2で試合終了となりました。順位は前節から1つ落とし、5位となりました。

第11節 6月8日(日)14:00~ 対 法政大学

<結果> 産業能率大学  0-1  法政大学

産業能率大学は法政大学と対戦しました。前半は一進一退の攻防が続き0-0で前半を折り返します。後半は法政大学のペースで試合が進みますが、産業能率大学はコーナーキックやフリーキックのチャンスを得るものの得点を奪うことができません。79分 産業能率大学はフリーキックのピンチを迎え、ヘディングでパスをつながれ、最後は法政大学のフォワードに押し込まれ先制されます。産業能率大学はその後猛攻を仕掛けるも法政大学がこの1点を守りきり、0-1で敗北しました。産業能率大学はこの試合で勝ち点を得ることができず、順位を1つ下げて単独4位となり、前半戦を折り返すこととなりました。

第10節 6月1日(日)11:00~ 対 立正大学

<結果> 産業能率大学  2-2  立正大学

産業能率大学は立正大学と対戦しました。産業能率大学は前半から相手にボールを支配される展開が続き、前半をなんとか0-0で折り返します。55分、産業能率大学のファールでペナルティーエリア付近で相手フリーキックのピンチを迎え、ボールを押し込まれ先制されます。産業能率大学は73 分、フォワードがシュートを放ち、同点に追いつきます。その後、再び相手に勝ち越され、試合終了間際のアディショナルタイムにフリーでボールを受けたミッドフィールダーが強烈なシュートを放ち、同点に追いつきます。このまま試合終了し、2-2の引き分けとなり勝ち点1を積み重ねました。順位は変わらず暫定3位を維持することができました。

第9節 5月25日(日)13:00~ 対 東京農業大学

<結果> 産業能率大学  2-0  東京農業大学

産業能率大学は東京農業大学と対戦しました。産業能率大学は序盤からボールを支配し、攻め続けるものの、シュートを決めきれず0-0で前半を折り返します。産業能率大学は79 分、細かなパスを回し左サイドからのセンタリングに、ミッドフィルダーがヘディングでシュートを決め、先制します。さらに88 分、相手のパスをインターセプトし、カウンターで一気に攻め込み左サイドからのセンタリングにミッドフィルダーが合わせ、さらに1点を加えます。産業能率大学は見事2-0で勝利し勝ち点3を得ました。順位も1つ上がり3位となりました。

第8節 5月18日(日)12:00~ 対 山梨学院大学

<結果> 産業能率大学  2-1  山梨学院大学

産業能率大学は山梨学院大学と対戦しました。27分産業能率大学はスローインのチャンスを得ると、ロングスローを投げ込み、フォワードがヘディングで合わせゴール。幸先よく先制します。その後、一進一退の攻防が続きますが、76分相手のフリーキックからヘディングで合わせられ1-1の同点となります。試合はこのまま終了かと思われた90+4分、産業能率大学はペナルティーエリア内でパスを回し、最後はシュートを決め、見事勝利し勝ち点3を得ることができました。上位のチームが勝利したため、順位は変わらず4位となりました。

第7節 5月11日(日)16:30~ 対 関東学院大学

<結果> 産業能率大学  2-0  関東学院大学

産業能率大学は関東学院大学と対戦しました。産業能率大学は序盤からボールを支配し、攻め続けるものの、シュートを決めきれず0-0で前半を折り返します。55分相手ディフェンダーからペナルティーエリア付近にてボールを奪うと、巧みなパスから、最後はフォワードが強烈なシュートを放ち、先制点を奪います。、その後、一進一退の攻防が続きましたが、65分センタリングをフォワードがトラップ後シュートを放ち、2点目を奪いました。その2点を産業能率大学は守り切り、見事2-0で勝利し勝ち点3を得ました。上位のチームが勝利したため、順位は変わらず4位となりました。

第6節 5月6日(火・祝)14:00~ 対 早稲田大学

<結果> 産業能率大学  0-1  早稲田大学

産業能率大学は2位の早稲田大学と対戦しました。激しい雨の中で行われた試合のため、ボールがうまくピッチ上を転がらず、両チームともに決定機を作れません。前半27分、早稲田大の選手がペナルティーエリア内で倒れ、PKのピンチを迎えます。PKを相手選手が冷静にシュートを決め、先制点を奪われます。産業能率大学はその後猛攻を仕掛けるも雨の影響でボールをうまくコントロールすることができず、0-1で敗北しました。産業能率大学はこの試合で勝ち点を得ることができず、順位を1つ下げて単独4位となりました。

第5節 5月3日(土)14:30~ 対 駒澤大学

<結果> 産業能率大学  2-0  駒澤大学

産業能率大学は駒澤大学と対戦しました。天候にも恵まれ、絶好のサッカー日和のなかで行われた一戦は、序盤からやや押し込まれる展開になります。産業能率大学は前半29分、ゴールキーパーから大きく前に出したパスを相手ディフェンスにガードされながらも押し込みゴール。1点を先制します。2分後の31分、スローインから細かくパスをつなぎ、最後フォワードが押し込みゴール、2点目を奪いリードを広げました。その後、駒澤大学からの猛攻に合いますが、産業能率大学は2-0で勝利しました。産業能率大学はこの試合で貴重な勝ち点3を獲得し、順位を1つ上げて単独3位に浮上しました。

第4節 4月20日(日)14:00~ 対 順天堂大学

<結果> 産業能率大学  1-0  順天堂大学

産業能率大学は順天堂大学と対戦しました。序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となります。産業能率大学は前半34分にはフリーキックの好機を得るも、惜しくもシュートは枠を外れ前半を0-0で折り返します。

後半47分 産業能率大学は細かくパスをつないだ末にフォワードがボールを受け取り右足を振り抜き待望の先制点を奪取します。59分には相手のヘディングシュートをゴールキーパーが好セーブで防ぎます。その後も激しい攻防が続きましたが、1-0で勝利。産業能率大学はこの試合で貴重な勝ち点3を獲得し、単独4位に浮上しました。

第3節 4月16日(水)18:00~ 対 國學院大學

<結果> 産業能率大学  0-1  國學院大學

産業能率大学は、今年度2部に昇格を果たした國學院大學と対戦しました。前半は相手のペースに飲まれ、なかなかチャンスを作ることができませんでしたが、前半17分には、産業能率大学がフリーでパスを受けた選手が右足を振り抜きますが、惜しくもボールはゴール枠の外へ。そのまま0-0で前半を折り返します。

後半に入り56分、産業能率大学は敵陣でボールを奪われ、前に出ていたキーパーの裏を突かれる山なりのシュートを決められてしまいます。その後、産業能率大学は猛攻を仕掛けましたが、相手の堅い守備を崩すことができず、0-1で惜しくも敗れました。産業能率大学は順位を下げ6位となりました。

第2節 4月13日(日)14:00~ 対 神奈川大学

<結果> 産業能率大学  1-0  神奈川大学

産業能率大学は立ち上がりから神奈川大学の猛攻を受けます。ゴールキーパーがファインセーブし、なんとか前半を0-0で折り返します。62分、産業能率大学が敵陣でロングスローのチャンスを得ます。ロングスロー後、相手ディフェンダーにクリアされますが、クリアボールを奪い取り、小刻みにパスをつなぎながら最後はフォワードが、ボールをゴールに押し込み先制点を奪います。雨が強まる中での試合となりましたが、この1点を守り抜き、産業能率大学は、2戦目にして同リーグ戦での初勝利をあげることができました。

第1節 4月6日(日)14:00~ 対 拓殖大学

<結果> 産業能率大学  3-3  拓殖大学

産業能率大学は3分、フリーキックからヘディングで合わせ、幸先よく得点します。同点に追いつかれますが、39分にカウンター攻撃からコーナーキックのチャンスを奪うと、こぼれ球を押し込みゴールを奪います。再び同点とされますが、産業能率大学はロングスローからヘディングで合わせ、再び勝ち越しました。しかし82分 産業能率大学はフリーキックのピンチを迎え、高く上がったボールにヘディングで合わされ、三度同点とされました。その後、勝ち越しのゴールを狙うべく、猛チャージをかけましたが、試合終了となりました。