【試合結果】 「アミノバイタル®」カップ2025 第14回関東大学サッカートーナメント大会
2025.06.30アミノバイタル®カップ2025 第14回関東大学サッカートーナメント大会 3位!
準決勝で敗れはしたものの、3位決定戦で見事勝利し、好成績を収め大会を終えました。応援ありがとうございました!
また、関東地域代表として9月に岩手県で開催される『2025年度 第49回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント』の出場権を獲得しました。
引き続き産業能率大学 サッカー部にご声援をよろしくお願いいたします。
大会概要
・日 程:2025年6月5日(木)~6月29日(日)
・会 場:味の素フィールド西が丘ほか
・主 催:関東大学サッカー連盟(JUFA関東)
・大会形式:ノックアウト方式(トーナメント)
※上位10チームには「第49回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」への出場権が与えられます。
3位入賞を果たしたサッカー部のメンバー
結果
見事、3位入賞を果たしました。
また、個人表彰では保竹 駿斗(やすたけ はやと)選手が、アシストランキングで1位を獲得しました。
試合結果詳細
3位決定戦 6月29日(日)14:00~ 対 日本体育大学
<結果> 産業能率大学 2-1 日本体育大学
産業能率大学は関東大学サッカーリーグ戦 1部に所属している日本体育大学と対戦しました。前半早々の08分、産業能率大学はピッチ中央付近で土岐 泰斗選手がボールを受けると、
一人でペナルティーエリアにボールを持ち込み、シュート。幸先よく先制点を奪います。29分、相手のパスをカットしボールを受けると、そのまま森谷 一斗選手がシュートし、追加点を奪います。その後日本体育大学に1点を返され、猛攻を受けますがそのまま逃げ切り、2-1で勝利し、3位という成績を収めました
準決勝 6月27日(金)15:00~ 対 流通経済大学
<結果> 産業能率大学 0-2 流通経済大学
産業能率大学は関東大学サッカーリーグ戦 1部に所属している流通経済大学と対戦しました。12分 流通経済大学の素早いパスにより、シュートを決められてしまい先制されてしまいます。39分、ペナルティーエリアでボールを受けた産業能率大学の選手がシュートを打つものの、惜しくも枠の外へ。前半を0-1で折り返します。80分、産業能率大学がコーナーキックのピンチを迎え、流通経済大学がゴール前でボールを奪い、ボールを押し込まれてしまい2点目を失点してしまいます。その後、産業能率大学は猛攻を仕掛けますが、惜しくも0-2で負けてしまいました。次戦は6/29(日)日本体育大学との3位決定戦に臨みます。
準々決勝 6月24日(火)11:00~ 対 日本大学
<結果> 産業能率大学 2-1 日本大学
産業能率大学は関東大学サッカーリーグ戦 1部に所属している日本大学と対戦しました。一進一退の攻防が続きますが、40分フリーキックのチャンスを得ると、早いリスタートから細かくパスをつなぎ、最後は土岐 泰斗選手がシュートを決め先制点を奪います。エンドが変わり、79分日本大学が同点に追いつき、90分で決着がつかず延長戦に突入します。延長後半の109分、スローインのチャンスを得ると、岩﨑 大翔選手がロングスローを投げ込み、最後は桃原 泰河選手が豪快なオーバーヘッドキックを放ち、勝ち越しに成功します。そのまま2-1で試合が終了し、6/27(金)の準決勝に駒を進めました。
第4回戦 6月22日(日)11:00~ 対 明治大学
<結果> 産業能率大学 4-2 明治大学
産業能率大学は関東大学サッカーリーグ戦 1部に所属している強豪 明治大学と対戦しました。33分、明治大学に先制されますが、47分 相手のクリアミスを逃さず最後は土岐 泰斗選手がシュートを決め同点とします。60分 産業能率大学はペナルティーエリア内で倒されPKのチャンスを得ると、キャプテンの松森 堅誠選手が落ち着いてシュートを決め、勝ち越します。64分、明治大学が再び同点に追いつかれると2分後の66分、コーナーキックに中島 颯太選手がヘディングであわせ、再び勝ち越します。さらに84分、再びコーナーキックのチャンスを得ると、中島 颯太選手がヘディングであわせ、2得点目をあげました。そのまま4-2で試合が終了し第4回戦に勝利したため、準々決勝への進出および4年ぶり2回目の総理大臣杯出場を決めました。
第3回戦 6月20日(金)11:00~ 対 順天堂大学
<結果> 産業能率大学 2-1 順天堂大学
産業能率大学は関東大学サッカーリーグ 2部所属のため、第3回戦から出場です。初戦となる第3回戦は同一リーグ所属の順天堂大学と対戦しました。前半は一進一退の攻防が続きますが、38分、ペナルティーエリア前でフリーキックのチャンスを得ます。キッカーの保竹 駿斗選手が直接ゴールを決め、1-0で折り返します。エンドが変わり71分、産業能率大学はペナルティーエリア前でにフリーキックのピンチを迎え、こぼれ球を押し込まれ1-1の同点とされました。同点とされ、92分、丸山 スレイマン 寿潤選手から、こぼれ球をのロングスローを日隠 ナシュ大士選手がシュート、再び勝ち越し2-1で勝利しました。次戦は6/22(日)時之栖うさぎ島グラウンド5にて、関東大学サッカーリーグ戦 1部に所属している明治大学と対戦します。