経営学部
米元 洋次 准教授
「体験的に学び、能動的学習者であり続ける」
自ら学び、考え、行動する人や組織が社会にあふれるための人材開発・組織開発に興味があります。
米元 洋次 准教授YONEMOTO Yoji
- 学位
- 学士(文学) 慶應義塾大学
「何かを学ぶのに、自分自身で経験する以上に良い方法はない」という言葉があります。本学での学生の皆さんの体験的な学びが、授業時間内だけにとどまらず日頃のあらゆる場面に活用できるような授業運営を心がけています。
- #コミュニケーション
- #リーダーシップ
- #課題解決・PBL・アクティブラーニング
- #グループワーク
- #組織・人材

専攻・専門分野
- 英語学
- 英語教育
- ファシリテーション
- 組織開発・人材開発
担当授業
基礎ゼミⅠ、2年次ゼミⅠ、英語Ⅰ、基礎ゼミⅡ、英語Ⅱ
略歴
慶應義塾大学文学部卒
元 専修大学附属高等学校 専任教諭(専任教諭・英語)
合同会社Active Learners 創立者・共同代表
産業能率大学 准教授
教育研究業績
教育上の能力に関する事項
- 専修大学附属高等学校 専任教諭 2009年4月~2017年3月
- 産業能率大学 兼任講師 2017年4月~2019年3月
- 国家資格キャリアコンサルタント取得(2018年)
- 『シリーズ 学びとビーイング 4.学び続ける教師のあり方(Being)とは?』(共編著 りょうゆう出版 2024年)
- 『シリーズ 学びとビーイング 3.学校内の場づくり、外とつながる場づくり』(共編著 りょうゆう出版 2023年)
- 『シリーズ 学びとビーイング 2.授業づくり、授業デザインとの対話』(共編著 りょうゆう出版 2023年)
- 『シリーズ 学びとビーイング 1.いま授業とは、学校とは何かを考える』(共編著 りょうゆう出版 2022年)
- 「自立した学習者が育つ授業のためのKP法の活用場面」(みくに出版『アクティブラーニングに導くKP法実践-教室で活用できる紙芝居プレゼンテーション法-』 2016年)
- 「講義におけるKP 法活用のススメ—英語授業編—」(専修大学附属高等学校『紀要』第35号 2016年)
- 「グループワークと振り返りシートによるアクティブラーニング型授業の可能性」(専修大学附属高等学校『紀要』第34号 2015年)
- 「主体性を引き出す英語授業」(株式会社リクルート『キャリアガイダンス』vol.435別冊 2020年)
- 『参加したい場を、一緒につくろう』(共著 自費出版 2020年)
職務上の実績に関する事項
研究業績等に関する事項
【著書】
【学術論文】
【その他】