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2018年度　計画

2018年度の重点事業

・各科目の事前・事後学習やリーディング・ライティング課題の質量等のチェックの継続的運営ノウハウを確立する。
・教育支援センターおよび機能強化した学習支援センターの補助期間終了後の事業継続に向けた、スタッツデータの測定・分析に関する業務委託から内製化への移行。
・高校生向け「協働的学習者育成プログラム」の開発・試行、高校教員向けアクティブ・ラーニング研修の充実強化への重点的取り組み。
事業 具体的な実施内容
（1）教育方法の改善 ●スタッツデータ測定・分析の内製化の完成
●教員間での次世代アクティブ・ラーニング（AL）型教室でのAL実践ノウハウの共有
●教員間でのALサポートツールの活用法の共有
●高次のPBL支援強化
（2）教育プログラムの改革 ●事前・事後学習の組織的チェックの成熟
●授業撮影による問題点発見ノウハウの実装
●リーディング・ライティング量の全学的管理の継続的運営ノウハウの確立
（3）学習支援の強化 ●学習支援サービスの安定供給
●出欠等の学習行動データの安定的測定、ラーニングポートフォリオの運用定着
●ラーニングコモンズの活用促進、探究学習支援の強化
●学習サポートスタッフのノウハウ発揮
（4）学修成果の多面的把握 ●2,3年生を対象にしたPROGテストの実施
●卒業生に対するアンケート調査結果の分析方法の深化
●学生の主な就職先に対するヒアリング調査結果の分析方法の深化
（5）高大接続の強化 ●高校生向け「主体的学習者育成プログラム」の実施。「協働的学習者育成プログラム」の開発・試行。
●高校教員向けアクティブ・ラーニング研修の充実強化