FD研修会「授業内スタッツの測定と実施」を開催

活動報告

2015年6月19日(金) 自由が丘キャンパス1号館3階1310教室にて、FD研修会を開催しました。
まず、AP事業推進責任者である経営学部杉田一真准教授が講師を務め、「授業内スタッツの測定と実施」と題して、授業評価の結果のみでは直ちに判明しない授業改善のポイントを可視化し、教育力の向上を図ることを目的に、AP事業において授業内スタッツデータの測定を実施すること、その具体的な測定方法と活用について講演を行いました。
その後、参加者が小グループに分かれて、これまでの授業評価の方法と活用に関して改善点等を検討し、今後取り組む授業内スタッツデータの活用に関して議論を深めました。