第1回 公開FD研修会「アクティブラーニングと学修成果の可視化について」を開催
活動報告
2016年2月12日(金)、自由が丘キャンパスIVYホールにて、公開FD研修会「アクティブラーニングと学修成果の可視化について」を開催しました。
まず、同志社大学社会学部 山田礼子教授に「学士課程における学修成果の可視化と質保証」と題して基調講演をいただきました。その後、本学経営学部杉田一真准教授(AP事業推進責任者)が本AP事業の大学改革における位置づけ、事業進捗などについて報告し、本学経営学部松尾尚教授が本学のIR調査の取り組みおよび調査結果について報告しました。
まず、同志社大学社会学部 山田礼子教授に「学士課程における学修成果の可視化と質保証」と題して基調講演をいただきました。その後、本学経営学部杉田一真准教授(AP事業推進責任者)が本AP事業の大学改革における位置づけ、事業進捗などについて報告し、本学経営学部松尾尚教授が本学のIR調査の取り組みおよび調査結果について報告しました。

つづいて、参加者が小グループに分かれて、基調講演および本学の取り組みに関する報告内容を踏まえて「学習成果の可視化データを大学教育の質向上に結びつけるために、大学には今後どのような取り組みが求められるか」についてディスカッションを行いました。ディスカッションの中では、各大学の学習成果の可視化を目的とした取り組みの紹介やIR調査の実施に関する情報交換なども行われました。

第1回 公開FD研修会概要
タイトル | アクティブラーニングと学修成果の可視化について |
---|---|
日時 | 2016年2月12日(金)13:30~16:30 |
会場 | 自由が丘キャンパス IVYホール |
プログラム |
|