【大学】経営学部・情報マネジメント学部 [通学課程] |3つの方針

ディプロマ・ポリシー

大学

産業能率大学各学部学科の教育課程を学修して、各学科が定める到達目標を達成し、卒業に必要な修得単位の要件を満たす学生に、学士の学位を授与する。

大学 経営学部

【学位授与方針】
経営学部の各学科の教育課程を学修して、各学科が定める到達目標を達成し、卒業に必要な修得単位の要件を満たす学生に、学士(経営学)の学位を授与する

大学 経営学部 経営学科

【学位授与方針】
経営学部の教育課程を学修して、以下の到達目標を達成し、卒業に必要な修得単位の要件を満たす学生に、学士(経営学)の学位を授与する。
<到達目標>
■ 知識・理解
ビジネスパーソンとしての基本的な知識・スキル・教養を身に付け、経営の専門知識と実務を学び、実践の場に応用することができる。
■ 思考・判断
ビジネス社会で力を発揮するため、社会のなかで直面する課題を深く考えぬき、対策を立案し、行動することができる。
■ 関心・意欲
自己のキャリア形成に対する意識を持ち、常に新しい知識や技能を学び続ける意欲を持っている。
■ 技能・表現
人の意見を適切に理解し自分の意見を的確に伝える技能を備え、協調・協働して活動することができる。
■ 態度
グローバル社会を支える一員として、多様な価値観や文化を尊重し、社会の変化に柔軟に対応して、社会の発展に積極的に関わることができる。

大学 経営学部 マーケティング学科

【学位授与方針】
経営学部の教育課程を学修して、以下の到達目標を達成し、卒業に必要な修得単位の要件を満たす学生に、学士(経営学)の学位を授与する。
<到達目標>
■ 知識・理解
ビジネスパーソンとしての基本的な知識・スキル・教養を身に付け、マーケティングの専門知識と実務を学び、実践の場に応用することができる。
■ 思考・判断
ビジネス社会で力を発揮するため、社会のなかで直面する課題を深く考えぬき、対策を立案し、行動することができる。
■ 関心・意欲
自己のキャリア形成に対する意識を持ち、常に新しい知識や技能を学び続ける意欲を持っている。
■ 技能・表現
人の意見を適切に理解し自分の意見を的確に伝える技能を備え、協調・協働して活動することができる。
■ 態度
グローバル社会を支える一員として、多様な価値観や文化を尊重し、社会の変化に柔軟に対応して、社会の発展に積極的に関わることができる。

大学 情報マネジメント学部

【学位授与方針】
情報マネジメント学部の教育課程を学修して、学科(通学課程・通信教育課程)が定める到達目標を達成し、卒業に必要な修得単位の要件を満たす学生に、学士(マネジメント)の学位を授与する

大学 情報マネジメント学部 現代マネジメント学科

【学位授与方針】 情報マネジメント学部の教育課程を学修して、以下の到達目標を達成し、卒業に必要な修得単位の要件を満たす学生に、学士(マネジメント)の学位を授与する。
<到達目標>
■ 知識・理解
社会人としての基本的な知識・スキル、教養を身に付け、マネジメントの知識と技法を学び、実践の場に応用することができる。
■ 思考・判断
マネジメントの観点から、自ら問題を発見し、必要な情報を収集・分析・活用して、解決に向けた方策を立案し、実行することができる。
■ 関心・意欲
自己のキャリア形成に対する意識を持ち、常に新しい知識や技能を学び続ける意欲を持っている。
■ 技能・表現
人の意見を適切に理解し自分の意見を的確に伝える技能を備え、協調・協働して活動することができる。
■ 態度
グローバル社会を支える一員として、多様な価値観や文化を尊重し、社会の変化に柔軟に対応して、社会の発展に積極的に関わることができる。

カリキュラム・ポリシー

大学

産業能率大学では、学位授与方針に定める到達目標を設定し、社会において活躍す人材を育成するために、各学部学科が定める方針に沿って教育課程を編成し実施する。

大学 経営学部

経営学部では、学位授与方針に定める到達目標を達成し、社会において活躍するビジネスパーソンを育成するために、各学科が定める方針に沿って教育課程を編成し実施する。

大学 経営学部 経営学科

経営学部経営学科では、学位授与方針に定める到達目標を達成し、経営に関する知識とスキルを修得し、社会において活躍するビジネスパーソンを育成するために、次のような方針に沿って教育課程を編成し、能動的学習を重視して実施する。

1.学位授与方針の到達目標を達成するため、体系的・順次性のある教育課程を編成する。
2.学位授与方針の到達目標と関連づけながら、授業科目区分、授業科目、授業方法・形態、授業科目の到達目標及び学修内容を定める。
3.学位授与方針の到達目標を達成できるよう、卒業に必要な単位について授業科目区分ごとに必修、選択を適切に定める。
4.シラバスを通じて、各授業科目の到達目標、学修内容、学位授与方針の到達目標との関連(評価の観点)、成績評価の方法、事前・事後学習の内容などを周知する。
5.単位制度を実質化し、各授業科目の到達目標を実現するため、授業時に事前・事後の課題を明示し、学習指導を行う。
6.シラバス点検及び授業評価を通じて、各授業科目の点検・評価を行い、教育内容・方法の改善に努める。
7.授業科目ごとに定められた成績評価の方法に基づき、厳格な成績評価が行われているかどうかの点検・評価を行う。
8.FD・SD活動を通じ教職員間の共通理解を形成する。

授業科目区分ごとの学修内容と能力開発の目標は、以下のとおりである。
◇ゼミ
1年次から4年次まで「ゼミ」を設置する。学期ごとに、大学で学ぶ力をつける、ジェネリックスキルを身につける、課題を見つける、課題に取り組む、テーマを定め探究する、学んだことを実践するという目標を持ち、主体的に取り組む力、協働する力、学んだ知識やスキルを実際に役立て課題に取り組む力、問題解決能力を育成する。ゼミの一環としてキャリア形成と進路支援のための活動を行う。
◇基礎教育科目
基礎教育は、「一般教養」と「異文化コミュニケーション」から成る「基礎教育科目」の履修を通じて、教養を身につけ、社会人としての基礎をつくるための教育と位置づける。
「異文化コミュニケーション」では、「SANNO English Program」「中国語・フランス語」「異文化理解」「外国人留学生科目」により、日本語および英語での読み、書き、聞き、話し、表現する能力と、国際社会や異文化を理解し、多様な価値観や文化を尊重し、グローバルな視野をもって、社会の変化に柔軟に対応できる能力を育成する。
「一般教養」では、「文化」「現代社会」「情報化社会」「心理学」「法律」「経済」「色彩」を中心に、現代社会や経済状況についての幅広い知識を修得し、広い視野と高い見識を養う。
「スポーツと健康づくり」により、スポーツに触れ、健康づくりについて学ぶ。
◇キャリアデザイン科目
1年次から4年次までの体系的な「基本科目」と「バックアップ科目」から成る「キャリアデザイン科目」の履修を通じて、自己のキャリア形成に対する意識を醸成し、進路決定に資する活動を行い、社会的・職業的自立に必要な能力・態度を育成する。「基本科目」の「キャリア支援」では、各年次に必要なキャリア設計科目を設置し、進路支援を行う。      
「バックアップアップ科目」の「資格取得支援」により、キャリアデザインの一環として資格取得支援を行う。
◇実務教育科目
「基本科目」と「バックアップ科目」から成る「実務教育科目」の履修を通じて、ビジネス社会で活躍するための実務知識とスキルを修得する。
「基本科目」の「コミュニケーションスキル」「ジェネリックスキル開発プログラム」「ビジネス文書」「PC活用スキル」「簿記」により、ビジネスパーソンとして必要な基本知識・スキルを修得する。
「バックアップ科目」の「ビジネス実務」「観光・ホスピタリティ」「都市型ビジネス」により、各分野で活躍するための実務能力を育成する。
◇専門教育科目
「基本科目」「コース専門科目」「ユニット専門科目」「経営理論科目」から成る「専門教育科目」の履修を通じて、経営に関する知識とスキルを修得し、社会で活躍するビジネスパーソンとしての専門能力を育成する。
「基本科目」により、ビジネスと企業経営に関する理解を深め、会社の組織、財務・会計、マネジメント、マーケティングに関する基本的な知識とスキルを修得する。
「コース専門科目」は、目指す将来のキャリアに基づきコースを選択して、各分野の実践的・具体的な知識とスキルを修得し、ビジネスの場に応用する能力を育成する。各コースの学修内容と育成する能力は以下のとおりである。
「ビジネス経営コース」は、ビジネス経営の知識とスキルを学び、新規事業の開発手法やプロセスを修得し、実践的・総合的なビジネス能力とビジネス感覚を育成する。
「ビジネスリーダーコース」は、コミュニケーション、ファシリテーション、コーチングの知識とスキルを学び、実践的な能力開発を行って、ビジネスのあらゆる場面で必要とされるリーダーシップを育成する。
「ホスピタリティコース」は、ホスピタリティビジネスについて学び、顧客のニーズを掴み、高い顧客満足度を得る手法や知識、マナー修得し、実践する能力を育成する。
「グローバルコミュニケーションコース」は、ビジネスで通用する英語、異なる価値観や文化を持つ人々との協働、ディベート・交渉力・プレゼンテーションを学び、グローバル社会で通用する教養や英語の活用力を育成する。
「ユニット専門科目」は1ユニット4科目から構成され、①ショップビジネス、②地域創生、③心理コミュニケーション、④メディアコミュニケーション、⑤商品企画の5ユニットから1ユニットを選択し履修する。講義、演習、実習を組み合わせた体験型授業科目の履修を通じて、興味のある分野の知識や技術を修得し、実践力とビジネスセンスを養う。
 「経営理論科目」では、「経営」「経営戦略」「組織・人事」「財務・会計・税務」「生産・物流」の5領域について経営の理論を学び、「コース専門科目」「ユニット専門科目」で得られる知識やスキルを理論的な側面から裏づけることで、より確実な専門能力を育成する。
マーケティング学科の専門教育科目も履修することができる。

大学 経営学部 マーケティング学科

経営学部マーケティング学科では、学位授与方針に定める到達目標を達成し、マーケティングに関する知識とスキルを修得し、社会において活躍するビジネスパーソンを育成するために、次のような方針に沿って教育課程を編成し、能動的学習を重視して実施する。

1.学位授与方針の到達目標を達成するため、体系的・順次性のある教育課程を編成する。
2.学位授与方針の到達目標と関連づけながら、授業科目区分、授業科目、授業方法・形態、授業科目の到達目標及び学修内容を定める。
3.学位授与方針の到達目標を達成できるよう、卒業に必要な単位について授業科目区分ごとに必修、選択を適切に定める。
4.シラバスを通じて、各授業科目の到達目標、学修内容、学位授与方針の到達目標との関連(評価の観点)、成績評価の方法、事前・事後学習の内容などを周知する。
5.単位制度を実質化し、各授業科目の到達目標を実現するため、授業時に事前・事後の課題を明示し、学習指導を行う。
6.シラバス点検及び授業評価を通じて、各授業科目の点検・評価を行い、教育内容・方法の改善に努める。
7.授業科目ごとに定められた成績評価の方法に基づき、厳格な成績評価が行われているかどうかの点検・評価を行う。
8.FD・SD活動を通じ教職員間の共通理解を形成する。

授業科目区分ごとの学修内容と能力開発の目標は、以下のとおりである。
◇ゼミ
1年次から4年次まで「ゼミ」を設置する。学期ごとに、大学で学ぶ力をつける、ジェネリックスキルを身につける、課題を見つける、課題に取り組む、テーマを定め探究する、学んだことを実践するという目標を持ち、主体的に取り組む力、協働する力、学んだ知識やスキルを実際に役立て課題に取り組む力、問題解決能力を育成する。ゼミの一環としてキャリア形成と進路支援のための活動を行う。
◇基礎教育科目
基礎教育は、「一般教養」と「異文化コミュニケーション」から成る「基礎教育科目」の履修を通じて、教養を身につけ、社会人としての基礎をつくるための教育と位置づける。
「異文化コミュニケーション」では、「SANNO English Program」「中国語・フランス語」「異文化理解」「外国人留学生科目」により、日本語および英語での読み、書き、聞き、話し、表現する能力と、国際社会や異文化を理解し、多様な価値観や文化を尊重し、グローバルな視野をもって、社会の変化に柔軟に対応できる能力を育成する。
「一般教養」では、「文化」「現代社会」「情報化社会」「心理学」「法律」「経済」「色彩」を中心に、現代社会や経済状況についての幅広い知識を修得し、広い視野と高い見識を養う。
「スポーツと健康づくり」により、スポーツに触れ、健康づくりについて学ぶ。
◇キャリアデザイン科目
1年次から4年次までの体系的な「基本科目」と「バックアップ科目」から成る「キャリアデザイン科目」の履修を通じて、自己のキャリア形成に対する意識を醸成し、進路決定に資する活動を行い、社会的・職業的自立に必要な能力・態度を育成する。「基本科目」の「キャリア支援」では、各年次に必要なキャリア設計科目を設置し、進路支援を行う。 
「バックアップアップ科目」の「資格取得支援」により、キャリアデザインの一環として資格取得支援を行う。
◇実務教育科目
「基本科目」と「バックアップ科目」から成る「実務教育科目」の履修を通じて、ビジネス社会で活躍するための実務知識とスキルを修得する。
「基本科目」の「コミュニケーションスキル」「ジェネリックスキル開発プログラム」「ビジネス文書」「PC活用スキル」「簿記」により、ビジネスパーソンとして必要な基本知識・スキルを修得する。
「バックアップ科目」の「ビジネス実務」「観光・ホスピタリティ」「都市型ビジネス」により、各分野で活躍するための実務能力を育成する。
◇専門教育科目
「基本科目」「マーケティングコア科目」「マーケティング・キャリア設計」「フィールド専門科目」「マーケティング総合演習」「経営理論科目」から成る「専門教育科目」の履修を通じて、マーケティングに関する知識とスキルを修得し、社会で活躍するビジネスパーソンとしての専門能力を育成する。
「基本科目」により、ビジネスと企業経営に関する理解を深め、会社の組織、財務・会計、マネジメント、マーケティングに関する基本的な知識とスキルを修得する。
「マーケティングコア科目」により、マーケティング戦略の企画立案の基本について学び、消費者の心理と行動、マーケティングデータ分析に関する実践的な知識とスキルを修得する。
「マーケティング・キャリア設計」は、各業界のマーケティング特性、マーケティングの知識・スキルが求められる職種の広がりについて学び、キャリア設計に必要な知識を修得する。
「フィールド専門科目」は、演習と理論の両面からマーケティングのスキルや実践的手法を学ぶための科目を配置している。「価格設定・商品企画」「マーケティング・コミュニケーション」「デジタル・マーケティング」「ブランディング」「セールス」の5領域から、興味と将来のキャリアの志向に基づいて科目を選択し、より深く学ぶことで、専門能力を高め、実践力とビジネスセンスを養う。
「マーケティング総合演習」では、演習・実習を通じて具体的な課題に取り組むことで、学んだ知識とスキルを活用し、ビジネスの場に応用する能力を育成する。
「経営理論科目」では、「経営」「経営戦略」「組織・人事」「財務・会計・税務」「生産・物流」の5領域について経営の理論を学び、「マーケティングコア科目」「フィールド専門科目」で得られる知識やスキルを理論的な側面から裏づけることで、より確実な専門能力を育成する。
経営学科の専門教育科目についてもユニット科目以外は履修することができる。

大学 情報マネジメント学部

情報マネジメント学部では、学位授与方針に定める到達目標を達成し、マネジメント力を発揮して社会の様々な分野において活躍する人材を育成するために、学科(通学課程・通信教育課程)が定める方針に沿って教育課程を編成し実施する。
情報マネジメント学部現代マネジメント学科では、学位授与方針に定める到達目標を達成し、マネジメント力を発揮して社会の様々な分野において活躍する人材を育成するために、次のような方針に沿って教育課程を編成し、能動的学習を重視して実施する。

1.学位授与方針の到達目標を達成するため、体系的・順次性のある教育課程を編成する。
2.学位授与方針の到達目標と関連づけながら、授業科目区分、授業科目、授業方法・形態、授業科目の到達目標及び学修内容を定める。
3.学位授与方針の到達目標を達成できるよう、卒業に必要な単位について授業科目区分ごとに必修、選択を適切に定める。
4.シラバスを通じて、各授業科目の到達目標、学修内容、学位授与方針の到達目標との関連(評価の観点)、成績評価の方法、事前・事後学習の内容などを周知する。
5.単位制度を実質化し、各授業科目の到達目標を実現するため、授業時に事前・事後の課題を明示し、学習指導を行う。
6.シラバス点検及び授業評価を通じて、各授業科目の点検・評価を行い、教育内容・方法の改善に努める。
7.授業科目ごとに定められた成績評価の方法に基づき、厳格な成績評価が行われているかどうかの点検・評価を行う。
8.FD・SD活動を通じ教職員間の共通理解を形成する。

授業科目区分ごとの学修内容と能力開発の目標は、以下のとおりである。
◇ゼミ
1年次から4年次まで「ゼミ」を設置する。学期ごとに、大学で学ぶ力をつける、チームで学ぶ、課題を見つける、課題に取り組む、テーマを定め探求する、学んだことを実践するという目標を持ち、主体的に取り組む力、協調して活動する力、学んだ知識やスキルを実際に役立て課題に取り組む力、問題解決能力を育成する。ゼミの一環としてキャリア形成と進路支援のための活動を行う。
◇キャリアデザイン科目
1年次から4年次までの体系的な「キャリア設計科目」を通じて、自己のキャリア形成に対する意識を醸成し、進路決定に資する活動を行い、社会的・職業的自立に必要な能力・態度を育成する。「資格取得支援科目」により、キャリアデザインの一環として資格取得支援を行い、「初年次教育」により主体的な学びとキャリア意識を養う。
◇基礎教育科目
基礎教育は、教養を身につけ、社会人としての基礎をつくるための教育と位置づける。
「ビジネスリテラシー」の「ビジネスの基本知識」と「ビジネス能力強化プログラム」により、ビジネスの基本知識・技能を修得し、ビジネス能力を養成する。
「情報リテラシー」により、情報技術の活用方法を学び、多様な情報を収集・分析しモラルに則って効果的に利用する能力を育成する。
「コミュニケーションリテラシー」により、日本語および外国語(特に英語)での読み、書き、聞き、話し、表現する能力を育成する。
「スポーツと健康」により、心身を鍛え、健康づくりと自己管理について理解する。
「現代社会の理解」を中心に、現代社会と人間について学び、広い視野と高い見識を養い、多様な価値観や文化を尊重し、グローバルな視野をもって、社会の変化に柔軟に対応できる能力を養う。
「数理的方法を学ぶ」により、数的能力・思考力を育成する。
「グローバル・プログラム」においては、海外での研修等を通してグローバル社会に生きる一員としての知識・教養、言語スキルを修得し、自己のキャリア形成に役立てる。
◇専門教育科目
「コース専門科目」および「フィールド専門科目」の系統的な履修を通じて、(1)マネジメントの思想と理念、知識と技法、(2)現代社会の様々な分野でのビジネス活動とマネジメントの役割、(3)情報・知識をマネジメントに活用する方法、(4)価値ある情報を用いて問題の発見と解決につなげる方法を学び、社会の様々な分野においてマネジメントを実践し活躍する能力を育成する。
「コース専門科目」により、その分野の課題を題材にマネジメントの知識と技法を修得し、実践の場に応用する能力を育成する。各コースの学修内容と育成する能力は以下のとおりである。
「スポーツマネジメントコース」は、プロスポーツを題材にスポーツビジネスの現状を理解し、組織やチームのマネジメント、マーケティング戦略、関連する産業、スポーツイベントの企画・運営について学び、スポーツを通じて社会に貢献できる力を育成する。
「マーケティング企画コース」は、マーケティングの考え方、知識、技法を修得し、現代社会のニーズを探り、自由な発想と行動によって新たな価値を生み出し、ビジネスイノベーションの担い手となる能力を育成する。
「ビジネスマネジメントコース」は、経営について幅広く学び、サービスビジネスを軸に、会社や仕事の実際、ホスピタリティの考え方、ビジネスプランの作成、プランを実現するための実務知識を修得し、ビジネスの最前線で活躍できる力を育成する。
「コンテンツビジネスコース」は、コンテンツの企画・提案、コンテンツビジネスに必要な権利関係や法律の知識、財務のマネジメントについて学び、ビジネス現場での体験を通じて、コンテンツマネジメント力を育成する。
「デジタルビジネスデザインコース」は、先進的デジタル分野を統合的、領域横断的に理解し、新たなビジネスの企画について学び、先端的なデジタル技術を駆使したデジタルビジネスをプロデュースできる能力を育成する。
コース共通の「コース横断プロジェクト」は、実践的な課題を通じて、マネジメント力と問題解決能力を育成する。
「フィールド専門科目」により、マネジメントの各領域の専門知識や技術を修得し、専門能力を高める。「企業経営」「組織・人材」「会計ファイナンス」「生産・物流」「マーケティング」「コンテンツ制作」「情報システム」の7領域について系統的に配置された科目を、専門コースと関連させてより深く学ぶことにより、自己のキャリア形成に役立てるとともに、卒業後も社会人・職業人として、常に新しい知識や技能を学び続ける基盤となる専門性を養う。

アドミッション・ポリシー

大学

産業能率大学は建学の精神のもとに、広く世界に目を向け、他者の意見を尊重し、誠実な人格の形成に努力する人材を育成します。マネジメントの思想と理念をきわめ、修得した知識や知見、理論を自己の枠内にとどめることなく、実践の場に移しうる能力を涵養します。そのために高度な専門知識を基盤とし、課題を発見し、解決する意欲と能力を備え、主体的に行動できる人材を育成します。
【学士課程で培う能力と求める学生像】
産業能率大学では、マネジメントに関する知識とスキルを、実践の場で活用することで、社会において活躍できる人材の育成を目指すとともに、自己の将来キャリアを設計し、その達成のために意欲的に困難に立ち向かう力を培います。
上記の能力向上のために、本学では、教養科目を広く学ぶことで政治・経済・文化等の社会の動きを掴み、専門教育として、経営理論科目と実践科目を相互補完的に学ぶことで、実践力(課題発見、分析、実行、評価、振り返り)を修得します。
そのために、入学希望者には、次の資質を求めます。

・産業能率大学で学んだ知識とスキルを実践の場に応用する意欲を有している
・高等学校段階における基礎的な学習内容を理解している
・グローバル化している社会の動きに高い関心を持っている
・自分の将来キャリアを真剣に考え、常に向上心を持っている

・主体的に課題を発見し、他者と協働して取り組むことができる
【入学者選抜の基本方針】
産業能率大学では、求める学生像との適合度をはかるために、多様な入試制度を展開しています。すべての入試に共通するのは、高等学校段階までの学習課程における基礎的な知識を修得していることがあげられます。また、学校行事、部活動等に対し主体的かつ意欲的に取り組んでいることを基本としています。

大学 経営学部

産業能率大学は建学の精神のもとに、広く世界に目を向け、他者の意見を尊重し、誠実な人格の形成に努力する人材を育成します。マネジメントの思想と理念をきわめ、修得した知識や知見、理論を自己の枠内にとどめることなく、実践の場に移しうる能力を涵養します。そのために高度な専門知識を基盤とし、課題を発見し、解決する意欲と能力を備え、主体的に行動できる人材を育成します。
【学士課程で培う能力と求める学生像】
産業能率大学では、マネジメントに関する知識とスキルを、実践の場で活用することで、社会において活躍できる人材の育成を目指すとともに、自己の将来キャリアを設計し、その達成のために意欲的に困難に立ち向かう力を培います。
上記の能力向上のために、本学では、教養科目を広く学ぶことで政治・経済・文化等の社会の動きを掴み、専門教育として、経営理論科目と実践科目を相互補完的に学ぶことで、実践力(課題発見、分析、実行、評価、振り返り)を修得します。
そのために、入学希望者には、次の資質を求めます。

・経営学部で学び、学んだ知識とスキルを実践の場に応用する意欲を有している
・高等学校段階における基礎的な学習内容を理解している
・グローバル化している社会の動きに高い関心を持っている
・自分の将来キャリアを真剣に考え、常に向上心を持っている
・主体的に課題を発見し、他者と協働して取り組むことができる
【入学者選抜の基本方針】
産業能率大学では、求める学生像との適合度をはかるために、多様な入試制度を展開しています。すべての入試に共通するのは、高等学校段階までの学習課程における基礎的な知識を修得していることがあげられます。また、学校行事、部活動等に対し主体的かつ意欲的に取り組んでいることを基本としています。

大学 経営学部 経営学科

【キャリア教育接続入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、調査書、自己記述書、面接、自己のキャリア構想に基づいたプレゼンテーションを通して確認します。

【アドミッションズ・オフィス(AO)入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、調査書、自己記述書、課題探究レポートを通して確認します。

【特別推薦入試】
高等学校段階での良好な学習状況、真摯な学習態度、意欲的な部活動、委員会活動、学校内外の行事への取り組みおよび基礎的学力について、調査書、面接、記述書などを通して確認します。

【一般入試、センター試験利用入試】
基礎的学力を備え、論理的な思考力、表現力を備えていることを、調査書および個別学力試験、大学入試センター試験などを通して確認します。

【留学生入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、面接、基礎的学力試験等を通して確認します。

大学 経営学部 マーケティング学科

【キャリア教育接続入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、調査書、自己記述書、面接、自己のキャリア構想に基づいたプレゼンテーションを通して確認します。

【アクティブラーニング(AL)入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、調査書、自己記述書、面接、課題レポート作成、グループ討論を通して確認します。

【一般入試、センター試験利用入試】
基礎的学力を備え、論理的な思考力、表現力を備えていることを、調査書および個別学力試験、大学入試センター試験などを通して確認します。

【留学生入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、面接、基礎的学力試験等を通して確認します。

大学 情報マネジメント学部

産業能率大学は建学の精神のもとに、広く世界に目を向け、他者の意見を尊重し、誠実な人格の形成に努力する人材を育成します。マネジメントの思想と理念をきわめ、修得した知識や知見、理論を自己の枠内にとどめることなく、実践の場に移しうる能力を涵養します。そのために高度な専門知識を基盤とし、課題を発見し、解決する意欲と能力を備え、主体的に行動できる人材を育成します。

【学士課程で培う能力と求める学生像】
産業能率大学では、マネジメントに関する知識とスキルを、実践の場で活用することで、社会において活躍できる人材の育成を目指すとともに、自己の将来キャリアを設計し、その達成のために意欲的に困難に立ち向かう力を培います。
上記の能力向上のために、本学では、教養科目を広く学ぶことで政治・経済・文化等の社会の動きを掴み、専門教育として、経営理論科目と実践科目を相互補完的に学ぶことで、実践力(課題発見、分析、実行、評価、振り返り)を修得します。
そのために、入学希望者には、次の資質を求めます。
・情報マネジメント学部で学んだ知識とスキルを実践の場に応用する意欲を有している
・高等学校段階における基礎的な学習内容を理解している
・グローバル化している社会の動きに高い関心を持っている
・自分の将来キャリアを真剣に考え、常に向上心を持っている
・主体的に課題を発見し、他者と協働して取り組むことができる
【入学者選抜の基本方針】
産業能率大学では、求める学生像との適合度をはかるために、多様な入試制度を展開しています。すべての入試に共通するのは、高等学校段階までの学習課程における基礎的な知識を修得していることがあげられます。また、学校行事、部活動等に対し主体的かつ意欲的に取り組んでいることを基本としています。

大学 情報マネジメント学部 現代マネジメント学科

【アドミッションズ・オフィス(AO)入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、調査書、自己記述書、面接、課題探究レポートなどを通して確認します。

【特別推薦入試】
高等学校段階での良好な学習状況、真摯な学習態度、意欲的な部活動、委員会活動、学校内外の行事への取り組みおよび基礎的学力について、調査書、面接、自己記述書を通して確認します。

【公募制推薦入試】
高等学校段階での良好な学習状況、真摯な学習態度、意欲的な部活動、委員会活動、学校内外の行事への取り組みおよび基礎的学力について、調査書、面接、自己記述書、論述試験を通して確認します。

【一般入試、センター試験利用入試】
基礎的学力を備え、論理的な思考力、表現力を備えていることを、調査書および個別学力試験、大学入試センター試験などを通して確認します。

【編入学入試】
求める学生像にある要件を満たしていることを、面接、志望書を通して確認します。