高校生と大学生が本気で社会課題の解決に挑むプロジェクト授業「社会を動かすマーケティング 」

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高校生と大学生が本気で社会課題の解決に挑むプロジェクト授業「社会を動かすマーケティング 」

高大接続に伴う科目等履修生制度

高校生対象科目「社会を動かすマーケティング」

高校生と大学生が本気で一緒に学ぶ 


【2026年度開講科目】
■授業名:「社会を動かすマーケティング」
■実施日

毎週金曜授業:5/29(金)、6/5(金)、6/12(金)、6/19(金)、6/26(金)、7/10(金)
集中講座:7/12(日)、7/19(日)

※毎週金曜授業、および集中授業いずれも出席が必要です。

■場所・時間

産業能率大学 自由が丘キャンパス:【金曜授業】17:30~19:10 【集中講座】9:30~18:30

ユニコムプラザ相模原(相模大野)/産業能率大学 湘南キャンパス:【金曜授業】(ユニコムプラザ相模原)18:00~19:40 【集中講座】(産業能率大学 湘南キャンパス)9:00~16:55

※①②いずれも授業内容は同一になります。

※②は金曜授業をユニコムプラザ相模原、集中講座を産業能率大学 湘南キャンパスで実施します。


本制度に関するお問い合わせ先】
産業能率大学 企画課
TEL:03-3704-0731/FAX:03-3704-9766
E-mail:kikaku@hj.sanno.ac.jp

「社会を動かすマーケティング」
食品ロスを減らすには?マーケティングの知識を活かして社会課題の解決に挑戦する

マーケティングは「売ること=商売(ビジネス分野)」だけでなく、学校や病院、NPO、政府や自治体、国際関係など幅広い分野(ソーシャル分野)で必要とされるようになり、その世界が急速に広がっています。そのためマーケティングは「心を動かし、行動を促す仕組みづくり」と定義される時代になりました。最新マーケティング理論を用い、人々の「思わず」してしまう行動から社会課題の解決をはかります。

授業の様子

履修生の声

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マーケティングの可能性を実感。社会を見る新しい視点が身についたと思います。

この授業を履修した理由は、「マーケティング心理学を用いて社会を動かす」というアプローチに興味を持ったからです。それまでは「マーケティング=モノが売れる仕組み」と理解していました。

授業はグループワークが中心で、2つのステップで行われます。まずはマーケティング心理学をビジネスに採り入れている企業の事例研究や、理論学習に取り組みました。その後に、グループで身近な社会課題について意見を交わしました。観光地でのオーバーツーリズム問題や、一人ひとりが感じている社会問題を取り上げ、カスタマージャーニーマップ※を作成しながら対策を検討しました。

授業で一番印象に残ったのがナッジ理論です。小さな工夫ひとつで、強制することなく人の心を動かし、社会を変えていくことができるということに、マーケティングの可能性を感じました。日々の生活でも「これはどうしたらいいのだろう?」と自然に考えるようになり、社会を見る新しい視点も身についたと思います。

※ カスタマージャーニーマップ:消費者の心理を読み解くためのマーケティング手法。行動や意思決定のパターンを旅に見立て、時系列で整理するために可視化したもの。

経営学部1年 千葉 星那(神奈川県立住吉高等学校出身)
                                                                                 2024年取材