2024年度 SANNO異文化交流フェスタ 私のふるさと
留学生会では、留学生の日本での生活を充実させるため、イベントを企画・実施しています。その一つが「SANNO異文化交流フェスタ・私のふるさと」です。
2024年度は、6月25日(火)から6月27日(木)の3日間にわたり開催されました。モンゴル、中国、ミャンマー、スリランカ、ベトナムの留学生9名が毎日交代で登場し、母国の地理・歴史や料理、おすすめの観光地などについて、日本語で紹介しました。
今回の発表者は全員1年生で、日本語での発表にとても緊張しながら、イベント当日を迎えました。本番の発表はどの国も、民族衣装を着て登場したり、母国の音楽や動画を流して紹介するなど、参加者がより楽しめるように工夫を凝らしていました。練習を重ねて本番に臨んだことがわかる発表ばかりで、会場全体が留学生の話に惹きこまれていました。
また最終日には、特別ゲストとして台湾・銘傳大学からのダブル・ディグリー生が、ダブル・ディグリー留学制度について紹介しました。テーマはふるさと紹介ではありませんが、急遽飛び入り参加で、充実した留学生活について発表してくれました。
今回のイベントには、留学生や教職員だけでなく、3日間多くの日本人学生も参加し、興味深く発表に耳を傾けていました。このように学内の様々な人が参加し、その交流を通して異文化の視野を広げ、お互いに理解を深めるという活動ができたことで、イベント本来の目的を果たしました。今後も、留学生会ではスピーチコンテストや交流会を実施していく予定です。
2024年度は、6月25日(火)から6月27日(木)の3日間にわたり開催されました。モンゴル、中国、ミャンマー、スリランカ、ベトナムの留学生9名が毎日交代で登場し、母国の地理・歴史や料理、おすすめの観光地などについて、日本語で紹介しました。
今回の発表者は全員1年生で、日本語での発表にとても緊張しながら、イベント当日を迎えました。本番の発表はどの国も、民族衣装を着て登場したり、母国の音楽や動画を流して紹介するなど、参加者がより楽しめるように工夫を凝らしていました。練習を重ねて本番に臨んだことがわかる発表ばかりで、会場全体が留学生の話に惹きこまれていました。
また最終日には、特別ゲストとして台湾・銘傳大学からのダブル・ディグリー生が、ダブル・ディグリー留学制度について紹介しました。テーマはふるさと紹介ではありませんが、急遽飛び入り参加で、充実した留学生活について発表してくれました。
今回のイベントには、留学生や教職員だけでなく、3日間多くの日本人学生も参加し、興味深く発表に耳を傾けていました。このように学内の様々な人が参加し、その交流を通して異文化の視野を広げ、お互いに理解を深めるという活動ができたことで、イベント本来の目的を果たしました。今後も、留学生会ではスピーチコンテストや交流会を実施していく予定です。

【1日目】モンゴルの発表

【1日目】中国・湖南省の発表

【1日目】質問タイムの様子

【2日目】ミャンマーの発表

【2日目】スリランカの発表

【2日目】発表終了後の様子

【3日目】ベトナムの発表

【3日目】ベトナムの発表

【3日目】発表終了後の様子

【3日目】台湾銘傳大学からのダブル・ディグリー生の発表

【3日目】ダブル・ディグリー・プログラムについて

【3日目】産業能率大学での充実した留学生活を紹介