キャンパス魅力向上運動
後援会では、学生の様々な活動を支援しております。1996年度よりスタートした「キャンパス魅力向上運動」は、魅力あるキャンパスづくりを目的に、“どうしたら”大学生活が面白くなり、“どんな”大学なら誇りが持てるのか。そのための企画を学生が考え、実行するものです。
後援会ではこれらの企画実行のための支援ならびに、実行された企画に対する表彰制度を設けております。
後援会ではこれらの企画実行のための支援ならびに、実行された企画に対する表彰制度を設けております。
2022年度キャンパス魅力向上運動 企画一覧
企画名 | 団体名 | 企画概要 |
---|---|---|
産業能率大学保護者向け新聞制作 | 経営学部生有志 | 自由が丘の街や学校生活について学生の視点から記事を作り、保護者向け学生新聞を制作した。 |
レトルト食品販売ポスター制作 | 広告研究会有志 | 自由が丘キャンパス1号館地下の売店で販売を開始するレトルト食品(マイサイズ)のポスターを作成し、販売の促進に協力した。 |
専門ゼミにおける 学生生活の記録文集の作成 |
2022年度卒業 漆田ゼミ有志 |
大学で学んだ経営学を活用して、現在自身の関心あるテーマについてレポートし、活動内容を有志でまとめ父母や後輩への記念品とした。 |
ブラインドサッカー体験会 | 中川ゼミ有志 | 参加する小学生にブラインドサッカーというスポーツを知ってもらい、視覚障害があってもサッカーやスポーツを楽しめることを理解してもらった。 |
農福学官連携事業 (大磯町福祉作業所等連絡会が製造したパンの販売、支援) |
小柴ゼミ有志 | 本学学生が立案した企画を基にJA湘南の食材を大磯町福祉作業所等連絡会(素心会、かたつむりの家)でパンの食材として活用し、製造されたパンを販売した。 |
Let's!チャレンガ | 中川ゼミ14期生有志 | 情報マネジメント学部唯一のスポーツゼミとして、スポーツや身体活動の持つ力(power of sports)をどのようにコロナ禍でのイベントに繋げ「チャレンジする場の提供」ができるか。また、「チャレンジすることの楽しさおよび大切さ」をイベントの参加者に伝えることを狙いとして企画した。 |
セザンジュおすすめ辞典 | セザンジュ | 街の案内人としての知識を活用して『セザンジュおすすめ事典』を作成・配布することで、学生が自由が丘の街に関わる機会を創出する。配布は2023年度新入生に対して行う。 |
キャップ回収による 発展途上国支援事業案 |
Sanno Red Cross | ペットボトルのキャップを回収することで、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会を通じ、発展途上国の支援を行う。 |
Scratchを使った モノづくりワークショップの開催 |
北川ゼミ有志 | 子どもを対象とした教育用プログラミング言語Scratchの使い方を学ぶとともに、実践の場として地域の小学生を対象にワークショップを開催し、コンピュータでモノをつくる楽しさや、プログラムによって絵や登場人物が動く面白さを感じてもらう。 |
日本ビーチバレーボール連盟公認大会【チャレンジャー】 第10回SANNO OPEN |
女子ビーチバレー部 | 学生主体の公認大会を開催することで、公認大会の回数を増やし、ビーチバレーの普及につなげるとともに競技の活性化を図る。 |
後援会役員による総評(一部企画へのコメント抜粋)
・保護者向け新聞は内容が濃く、読み応えのある記事が多かった印象があります。デザイン性にも優れており、毎回、新聞が届くのを楽しみにしていました。内容の選定、取材、記事作成など、新聞作成は多くの手間と時間がかかる作業だと思いますが、この新聞をたった6名のメンバーで作成していたことに驚きました。学生さんの能力の高さが見られて素晴らしいと思いました。紙媒体だけではいずれは捨てられてしまうので、データでも配付できるとよいのではないでしょうか。
・ブラインドサッカーのような非日常の体験を子ども時代にすることは、とても刺激になったと思います。
・ペットボトルのキャップなど普段ゴミと認識されていたものを集めることで人道支援になることが啓発されており、続けて実施して欲しいと思いました。
・ブラインドサッカーのような非日常の体験を子ども時代にすることは、とても刺激になったと思います。
・ペットボトルのキャップなど普段ゴミと認識されていたものを集めることで人道支援になることが啓発されており、続けて実施して欲しいと思いました。