プレスリリース

2010年と2020年の主要企業への就職状況を調査(大学通信)

産業能率大「就職偏差値が上がった大学」全国3位

課題発見・解決力を身につけるPBL、1年次から始まるキャリア教育で“社会で活躍できる人材”育成

2010年と2020年の主要企業への就職状況を調査した「2010年比 就職偏差値が上がった大学(主要企業就職者30人以上100人未満)」で全国3位にランクインしました。
その理由は、学生主役の教育による“社会で活躍できる人材の育成”にあります。アクティブラーニングを多くの授業で取り入れ、その一環として、現実社会で必要な能力を育てる「ジェネリックスキル開発プログラム」や、地域や企業の課題解決にチームで取り組むPBL(Project Based Learning)を1年次から実施。数多く経験するPBLを通じて、学生が自信を持ち主体的に行動していることが就職活動における強みになっています。また、1年次から始まる「キャリアサポート授業」や2年次インターンシップにより、キャリアについて考える力を4年間で段階的に育成。ゼミ教員と職員によるダブルサポートなど、充実した就職支援体制は、2020年度「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」調査(大学通信調べ)の「就職に力を入れている大学」において、難関大をおさえ全国8位に入るなど、高い評価を得ています。
今回のランクインは、学生の成長とキャリア教育に取り組んできた結果と言えます。
(出典:大学通信2020年度調査「2010年比 就職偏差値が上がった大学」)
【高い就職実績】就職内定率99.4% (2020年3月卒業生)

【高校教員から高い評価を受ける産業能率大学の就職力・教育力】
(出典:大学通信2020年度調査「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」)
【1年次から始まるキャリア教育】
1年次から始まる「キャリアサポート授業」や2年次インターンシップにより、キャリアについて考える力を4年間で段階的に育成しています。また、数多く経験するPBLを通じて、学生が自信を持ち主体的に行動していることも就職活動における強みになっています。さらに、ゼミ教員が履修のアドバイスをするだけでなく、就職活動のアドバイスやフォローを行い、ゼミ教員と職員によるダブルサポートで就職活動をバックアップしています。そうした支援体制が、高い就職率と学生一人ひとりの「ベストな就職」につながっています。
主な内定先:アイリスオーヤマ、セブン-イレブン・ジャパン、住友林業、ソニーミュージックグループ、大和ハウス工業、東京急行電鉄、日本電気、日本デザインセンター、ビームス、富士通、プリンスホテル、明治安田生命保険、山崎製パン、リコージャパンなど
【社会で活躍できる人材を育成】
産業能率大学では、学生が主体的に学ぶアクティブラーニングの視点を取り入れた授業を導入しています。その一環として、現実社会で必要な能力を育てる「ジェネリックスキル開発プログラム」や、経営学の学びを駆使し地域・企業の課題解決にチームで取り組むPBL(Project Based Learning)を1年次から実施しています。課題の現実的な解決策をチームで考え、企業の方にプレゼンテーションし、第3者からの厳しい評価を受ける。成功と失敗を繰り返しながら問題発見力・解決力を高めていくことで、社会で活躍できる人材を育成します。
◆ご取材・お問い合わせ◆
産業能率大学 企画課
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