2026ミラノ・コルティナ五輪開幕直前 全国1万人アンケート調査結果

2026.02.04
トップ ニュース一覧 メディア掲載・プレスリリース

2026ミラノ・コルティナ五輪開幕直前 全国1万人アンケート調査結果

【2026ミラノ・コルティナ五輪開幕直前 全国1万人アンケート調査結果】

最注目選手は平野歩夢選手、 金メダル予想1位は髙木美帆選手

注目競技はフィギュアスケート、スキージャンプ、スノーボードと続く 

~開催地「コルティナ」の認知率は14.6%、新競技略称「スキーモ」認知率は5.2%にとどまる~


 産業能率大学スポーツマネジメント研究所(所長:中川直樹 情報マネジメント学部教授)は、現地イタリア時間の

2月6日(金)に開幕する2026ミラノ・コルティナ五輪に関する開幕直前アンケートを実施しました。

調査は1月27日(火)から30日(金)までの4日間、国内在住の20歳から69歳までの男女1万人に対し、総務省最新人口推計の都道府県・性別・年代構成比に基づいてインターネット調査会社を通じて実施しました。


1.日本代表選手に関する調査

調査内容

1位選手(競技)敬称略

比率

注目理由 抜粋

最注目選手

平野 歩夢
(スノーボード)

20.3%

怪我を乗り越えて金メダルを取りに行って欲しい
(静岡県40代女性)

金メダル予想

髙木 美帆
(スピードスケート)

37.4%

1500m世界記録保持者の金メダルを期待しているから(東京都50代女性)

知名度

髙梨 沙羅
(スキージャンプ)

52.6%

女子ジャンプの第一人者
(東京都60代男性)

地元注目度

小林 陵侑
(スキージャンプ)

67.2% 

地元の有望選手
(岩手県60代女性) 

※出身都道府県からの注目度が有意に高い選手の地域内注目率。小林選手の場合であれば岩手県内(N=87)


2.注目競技に関する調査

順位

全体N=10,000

男性N=5,055

女性N=4,945

1

フィギュアスケート

28.3%

スキージャンプ

31.1%

フィギュアスケート

34.5%

2

スキージャンプ

26.8%

スピードスケート

24.0%

スノーボード

23.4%

3

スノーボード

23.7%

スノーボード

23.9%

スキージャンプ

22.4%



3.意識調査 (N=10,000)

質問

はい

いいえ

「ミラノ」という地名を知っている

88.5%

11.5%

「コルティナ」(コルティナダンペッツォ)という地名を知っている

14.6%

85.4%

「山岳スキー」(スキーマウンテニアリング)が今大会の新競技であることを知っている

11.2%

88.8%

山岳スキーの略称が「スキーモ」であることを知っている

5.2%

94.8%

今シーズンに自分自身もウィンタースポーツをやってみたい/すでにやった

12.7%

87.3%

どんな「開会式」が行われるか関心がある

31.9%

68.1%

ニュースサイトやSNS話題をキャッチする予定だ

48.5%

51.5%



1. 日本代表選手に関する調査
2026年1月24日現在の内定情報をもとに120選手を分析対象として実施しました。指標名と質問内容の対応は下表の通りです。4つの指標「知名度」「最注目選手」「金メダル予想」「地元注目度」について、それぞれ上位8選手を掲載します。なお、「最注目選手」「金メダル予想」「地元注目度」では、Q4の記述の一部も抜粋して紹介します。

指標名

質問番号

調査内容・集計方法

知名度

Q1

名前を知っている選手を全員選択。(複数選択可)

Q2

Q1で選択した選手の中から、今大会の注目選手を選択。(複数選択可)

最注目選手

Q3

Qで選択した選手の中から、最も注目している選手を選択。(単一選択)

Q4

Q3の選手に注目する理由について回答。(自由記述)

金メダル予想

Q5

Q1で選択した選手の中から、金メダルを予想する選手を選択。
(複数選択可)

地元注目度

-

Q2の注目率を回答者の都道府県ごとに集計し、有意に高い場合に採用。


1-1.知名度
1位は4大会連続出場となる髙梨沙羅選手でした。他の7選手も、過去のオリンピックでも輝かしい成績を残している点が共通しています。

順位

選手(競技)敬称略

認知率

過去の五輪出場経験(メダル獲得種目)

1

髙梨 沙羅(スキージャンプ)

52.6%

2014ソチ 

2018平昌(女子個人ノーマルヒル銅メダル)

2022北京

2

坂本 花織(フィギュアスケート)

47.7%

2022北京

(団体戦銀メダル・女子シングル銅メダル)

3

髙木 美帆(スピードスケート)

44.5%

2010バンクーバー

2018平昌(女子団体パシュート金メダル・

女子1000m銅メダル)

2022北京(女子1000m金メダル・

女子1500m500m銀メダル・

女子団体パシュート銀メダル)

4

平野 歩夢(スノーボード)

43.6%

2014ソチ(男子ハーフパイプ銀メダル)

2018平昌(男子ハーフパイプ銀メダル)

2022北京(男子ハーフパイプ金メダル)

5

小林 陵侑(スキージャンプ)

35.3%

2018平昌

2022北京(男子個人ノーマルヒル金メダル・

      男子個人ラージヒル銀メダル)

6

鍵山 優真(フィギュアスケート)

33.6%

2022北京(男子シングル銀メダル・
団体戦銀メダル)

7

渡部 暁斗(ノルディック複合)

23.5%

2014ソチ(個人ノーマルヒル銀メダル)

2018平昌(個人ノーマルヒル銀メダル)

2022北京(個人ラージヒル・団体銅メダル)

8

木原 龍一(フィギュアスケート)

17.2%

2014ソチ

2018平昌

2022北京(団体戦銀メダル)


1-2.最注目選手

1位は五輪連覇が期待される中、直前のW杯で骨折が報じられた平野歩夢選手でした。知名度との比較では、悲願の初出場を果たした吉村紗也香選手と、直近のW杯で好調が報じられている丸山希選手が新たにランクインしました。

順位

選手(競技)敬称略

予想率

注目理由 抜粋

1

髙木 美帆

37.4%

(最注目選手において掲載)

2

平野 歩夢

32.6%

(同上)

3

小林 陵侑

27.5%

(同上)

4

坂本 花織

25.1%

(同上)

5

髙梨 沙羅

14.8%

(同上)

6

鍵山 優真

12.6%

(同上)

7

三浦 璃来

木原 龍一

(フィギュアスケート)

6.1%

・ペアでの記録を幾度となく更新しているので。

(石川県60代女性)

・りくりゅうペアに悲願の金メダルを。(奈良県50代女性)

8

渡部 暁斗

(スキージャンプ)

5.3%

・今回こそ金メダルを。(秋田県50代女性)

・引退をされるので最後の雄姿が見たい。(滋賀県40代女性)


1-3.金メダル予想

1位は前回大会で金メダルを含む最多4個のメダルを獲得した髙木美帆選手でした。上位6人は最注目選手と共通しているため、注目理由は新たにランクインした三浦璃来&木原龍一ペアと渡部暁斗選手に限定して掲載します。

順位

選手(競技)敬称略

予想率

注目理由 抜粋

1

髙木 美帆

37.4%

(最注目選手において掲載)

2

平野 歩夢

32.6%

(同上)

3

小林 陵侑

27.5%

(同上)

4

坂本 花織

25.1%

(同上)

5

髙梨 沙羅

14.8%

(同上)

6

鍵山 優真

12.6%

(同上)

7

三浦 璃来

木原 龍一

(フィギュアスケート)

6.1%

・ペアでの記録を幾度となく更新しているので。

(石川県60代女性)

・りくりゅうペアに悲願の金メダルを。(奈良県50代女性)

8

渡部 暁斗

(スキージャンプ)

5.3%

・今回こそ金メダルを。(秋田県50代女性)

・引退をされるので最後の雄姿が見たい。(滋賀県40代女性)


1-4.地元注目度

1位は岩手県内から7割近い注目度を集めている小林陵侑選手でした。中井亜美選手は新潟県から全国平均の7.4倍、岩渕麗楽選手と吉田雪乃選手は岩手県から、それぞれ16.7倍、19.7倍の注目度を集めていました。

順位

選手(競技)敬称略

地元注目度

(出身都道府県)

全国平均

(N=10,000)

注目理由 抜粋

1

小林 陵侑

(スキージャンプ)

67.2%

(岩手県N=87)

30.4%

・地元の高校を卒業。(岩手県40代女性)

・前大会金メダルだから。(岩手県20代男性)

2

平野 歩夢

(スノーボード)

66.9%

(新潟県N=162)

35.9%

・新潟県の誇りです。(新潟県50代男性)

・郷土の星。(新潟県50代男性)

・以前から応援している。(新潟県60代女性)

3

髙木 美帆

(スピードスケート)

54.6%

(北海道N=396)

37.0%

・同じ北海道だし、これだけオリンピックに出続けるって本当にすごいと思うから応援したい。
(北海道40代女性)

4

中井 亜美

(フィギュアスケート)

43.3%
(新潟N=162)

5.9%

・シニアデビューし好成績を収めているため。
(新潟県40代男性)

5

岩渕 麗楽

(スノーボード)

43.2%

(岩手県N=87)

2.6%

・岩手県出身で、前回大会で表彰台まで惜しかったから。(岩手県50代男性)

6

渡部 暁斗

(スキージャンプ)

35.7%

(長野県N=152)

13.7%

・会ったことがあるから。(長野県40代女性)

・身近に感じる。(長野県60代男性)

7

吉田 雪乃

(スピードスケート)

34.3%

(岩手県N=87)

1.7%

・急成長の地元選手。(岩手県60代男性)

・ニュースで目にした。(岩手県30代女性)

8

丸山 希

(スキージャンプ)

30.4%

(長野県N=152)

8.4%

・遅咲きの金メダルが狙える地元選手。

(長野県50代男性)

・野沢温泉出身。(長野県60代男性)


2. 注目競技に関する調査
本大会では、新競技「山岳スキー」が加わり、16競技が実施されます。「注目競技」を複数選択で選んでもらい、最も注目する競技については「注目理由」を記述してもらいました。「総合ランキング」と「属性別集計比較」に分けて掲載します。

2-1.総合ランキング
複数選択可で答えてもらった注目競技のランキングです。注目度が20%を超えたのは「フィギュアスケート」「スキージャンプ」「スノーボード」の3競技、それに「スピードスケート」「カーリング」を加えた5競技が10%以上でした。ただし、16競技すべてに「最も注目する競技」の回答がありましたので、全競技に関する注目理由を抜粋して紹介します。

順位

競技名

注目率

注目理由 抜粋

1

フィギュアスケート

28.3%

・競技自体が華やかで、知識がなくても楽しんで観られる。
有名な日本人選手が何人かいるから。(兵庫県20代女性)

・若手の台頭と技の進化が目覚ましく、新たなスターが現れるかもしれないので。(静岡県50代男性)

2

スキージャンプ

26.8%

・あの高さから、すごいスピードでジャンプして、迫力と美しさがすきだから。(東京都40代女性)

・男女、団体、混合団体ともに、メダルを獲得する可能性が高いから。(大阪府60代男性)

3

スノーボード

23.7%

・技の技術がとても人間とは思えないほどすごいので、みるだけで楽しく思うからです。(沖縄県30代女性)

・最近、自分でスノーボードをやってみてその難しさを実感したので、実際にプロのテクニックを見てみたいと思ったから。(熊本県20代男性)

4

スピードスケート

19.9%

・これまでのオリンピックで日本選手が好成績をおさめているから。
(兵庫県30代男性)

・スピード感があるし、見ていて分かりやすいから。
(千葉県60代男性)

5

カーリング

17.5%

・自らも作戦を考えることができ、選手と一体になれるようで楽しい。
(埼玉県60代男性)

・女子代表がロコ・ソラーレからフォルティウスに変わって、オリンピックでどこまで勝てるのか注目しています。(大阪府50代男性)

6

ノルディック複合

7.9%

・ジャンプとクロスカントリーのバランスと統合を実際に観戦できる機会はほとんどないので貴重なタイミングと思う。(新潟県60代男性)

・荻原兄弟の活躍していた時代からずっと競技が好きだから。
(滋賀県40代女性)

7

ショートトラック

スピードスケート

7.7%

・レースがエキサイティング。(東京都40代男性)

・スピーディーな展開にハラハラする。(大阪府50代男性)

8

アルペンスキー

5.9%

・雪山を高速に滑り降りるスピード感が好きだから。
(神奈川県40代男性)

・颯爽と駆け抜けていく姿がかっこいい。憧れる。
(長野県50代女性)

9

フリースタイル

スキー

5.7%

・スキー操作や繰り広げられるジャンプなどの技が見事。
(神奈川県60代女性)

・選手のオリジナリティを楽しめるから。(埼玉県20代男性)

10

アイスホッケー

4.6%

NHL選手が出るから。(東京都50代男性)

・動画サイトにスーパープレーがあり、興味を持ったので。
(新潟県20代男性)

11

クロスカントリー

スキー

3.3%

・時間がかかって見応えがあるから。すぐに結果が分からないところも面白い。(東京都60代女性)

・冬のフルマラソンを見ているようで、応援したくなるから。
(東京都20代男性)

12

ボブスレー

3.1%

・映画「クール・ランニング」がきっかけで面白いと思うようになった。
(長野県50代女性)

・日本代表が出場できなくなるアクシデントがあったので。
(神奈川県30代女性)

13

山岳スキー

2.4%

・初めての競技で楽しみ。自分自身もバックカントリースキーをやるため。(長野県40代男性)

・日本は出場しないけれど、どんなふうに点数がつき、勝敗が決まるのか知りたいので。(福岡県60代女性)

14

バイアスロン

1.74%

・高度な技術が要求される競技だから。(愛知県60代男性)

・伝統がありかっこいいから。(高知県20代女性)

15

リュージュ

1.66%

・競技スタイルが身近でなく興味深い。(神奈川県50代男性)

・自分がしてみたい。(和歌山県40代男性)

16

スケルトン

1.60%

・最近見るのにハマっているから。(神奈川県30代男性)

・スピード感が好きだから。(沖縄県60代男性)


2-2.属性別集計比較
性差では、「フィギュアスケート」を除く15競技で、いずれも男性の注目度の方が高い結果となりました。性差が顕著な競技は、女性寄りが「フィギュアスケート」(12.3ポイント差)、男性寄りが「スキージャンプ」「スピードスケート」「カーリング」(8.3~8.7ポイント差)でした。

順位

全体N=10,000

男性N=5,055

女性N=4,945

1

フィギュアスケート

28.3%

スキージャンプ

31.1%

フィギュアスケート

34.5%

2

スキージャンプ

26.8%

スピードスケート

24.0%

スノーボード

23.4%

3

スノーボード

23.7%

スノーボード

23.9%

スキージャンプ

22.4%

4

スピードスケート

19.9%

フィギュアスケート

22.2%

スピードスケート

15.7%

5

カーリング

17.5%

カーリング

21.7%

カーリング

13.2%

6

ノルディック複合

7.9%

ノルディック複合

10.1%

ショートトラック

6.7%

7

ショートトラック

7.7%

ショートトラック

8.6%

ノルディック複合

5.6%

8

アルペンスキー

5.9%

アルペンスキー

7.7%

フリースタイルスキー

4.3%

9

フリースタイルスキー

5.7%

フリースタイルスキー

7.1%

アルペンスキー

4.0%

10

アイスホッケー

4.6%

アイスホッケー

6.1%

アイスホッケー

3.1%

11

クロスカントリースキー

3.3%

クロスカントリースキー

ボブスレー

3.8%

クロスカントリースキー

2.9%

12

ボブスレー

3.1%

ボブスレー

2.4%

13

山岳スキー

2.4%

山岳スキー

2.8%

山岳スキー

1.9%

14

バイアスロン

1.74%

バイアスロン

2.4%

リュージュ

1.2%

15

リュージュ

1.66%

リュージュ

2.14%

バイアスロン

1.09%

16

スケルトン

1.60%

スケルトン

2.12%

スケルトン

1.07%

-

特になし

47.0%

特になし

44.9%

特になし

49.2%


年代差では、全体ランキング上位の競技ほど年配層の注目度が高く、下位の競技ほど20代の注目度が高い結果でした。先に掲載した2-1の注目理由では、若年層から「動画サイト」についての言及が見られました。テレビでは中継されることの少ない競技であっても、若年層は動画サイトを通して視聴する機会があることが背景にあると考えられます。

全体

順位

競技名

20

(N=1,687)

30

(N=1,759)

40

(N=2,169)

50

(N=2,423)

60

(N=1,962)

1

フィギュアスケート

18.0%

16.1%

25.0%

33.8%

44.9%

2

スキージャンプ

12.2%

14.6%

24.3%

32.7%

45.8%

3

スノーボード

14.0%

16.4%

25.3%

28.3%

31.0%

4

スピードスケート

8.2%

10.6%

17.6%

24.8%

34.6%

5

カーリング

10.7%

10.3%

15.5%

21.9%

26.6%

6

ノルディック複合

4.3%

4.1%

7.8%

10.5%

11.1%

7

ショートトラック

4.3%

3.8%

7.1%

9.4%

12.5%

8

アルペンスキー

4.2%

3.4%

5.3%

7.2%

8.7%

9

フリースタイルスキー

3.2%

3.3%

5.4%

7.4%

8.4%

10

アイスホッケー

5.7%

3.9%

4.1%

4.4%

4.9%

11

クロスカントリースキー

4.3%

2.3%

3.8%

3.1%

3.2%

12

ボブスレー

3.9%

2.6%

3.4%

3.1%

2.5%

13

山岳スキー

3.8%

2.0%

2.3%

2.1%

2.0%

14

バイアスロン

2.9%

1.8%

1.6%

1.2%

1.5%

15

リュージュ

2.3%

1.3%

1.3%

2.1%

1.4%

16

スケルトン

2.1%

1.6%

1.9%

1.6%

0.8%

-

注目競技なし

59.1%

61.6%

47.9%

41.0%

29.9%


本研究所では冬季五輪に際し、2010バンクーバー五輪から同様の調査を継続実施しています。2018平昌五輪までは「スノーボード」は若年層寄りでしたが、今回では年配層の注目度の方が明らかに高い結果となりました。これは年配層においても、スノーボードが冬季五輪を代表する競技として浸透したことを示します。

さらに排他選択肢の「注目競技なし」に着目すると、若年層の冬季五輪に対する関心の薄れが窺えます。しかし、開催前は関心度が低く、開催後に一気に関心が高まることが昨今のイベントの特徴と言われています。そのため、大会後の追跡調査によって実態の解明を目指す予定です。


3. 意識調査

本大会に関連した意識調査として、「はい」と「いいえ」の2択で回答する10の質問も実施しました。質問文そのままでは文字列が長いため、次のように「質問ラベル」によって短縮化して掲載します。

No.

質問ラベル

実際の質問文

1

ミラノ地名認知

「ミラノ」という地名を知っている

2

コルティナ地名認知

「コルティナ」(コルティナダンペッツォ)という地名を知っている

3

山岳スキー新競技認知

「山岳スキー」(スキーマウンテニアリング)が今大会の新競技であることを知っている

4

スキーモ認知

山岳スキーの略称が「スキーモ」であることを知っている

5

ウィンタースポーツ実施意向

今シーズンに自分自身もウィンタースポーツをやってみたい/すでにやった

6

開会式に興味関心

どんな「開会式」が行われるか関心がある

7

NHKで視聴予定

NHK(総合/Eテレ/NHK BS/NHK ONE)で視聴する予定だ

8

民放中心に視聴予定

地上波テレビは民放を中心に視聴する予定だ

9

TVer利用予定

TVerの見逃し配信を利用する予定だ

10

サイトやSNSで情報収集

ニュースサイトやSNSで話題をキャッチする予定だ


肯定率の全体・性別・年代別の集計結果を示した表が以下になります。全体として、「コルティナ地名認知」「山岳スキー新競技認知」「ウィンタースポーツ実施意向」の各比率は低く、本調査時点では20%を下回りました。この値が大会を通じてどの程度上昇するのかについても追跡調査によって検証予定です。なお、「山岳スキー新競技認知」「スキーモ認知」「ウィンタースポーツ実施意向」の肯定率は20代が最も高い値を示しました。

No.

質問ラベル

全体

男性

女性

20

30

40

50

60

1

ミラノ地名認知

88.5%

87.2%

89.8%

76.5%

84.0%

91.2%

92.9%

94.3%

2

コルティナ地名認知

14.6%

16.2%

12.9%

17.2%

12.2%

10.7%

13.3%

20.5%

3

山岳スキー新競技認知

11.2%

13.1%

9.2%

14.5%

9.8%

8.8%

10.0%

13.6%

4

スキーモ認知

5.2%

6.6%

3.7%

9.8%

5.7%

3.5%

3.5%

4.5%

5

ウィンタースポーツ実施意向

12.7%

15.1%

10.3%

21.6%

13.0%

13.0%

10.7%

7.1%

6

開会式に興味関心

31.9%

28.4%

35.4%

26.0%

25.9%

31.5%

33.8%

40.3%

7

NHKで視聴予定

31.3%

33.3%

29.2%

19.2%

19.9%

27.5%

36.9%

49.2%

8

民放中心に視聴予定

37.3%

35.9%

38.7%

30.5%

30.3%

38.9%

40.7%

43.4%

9

TVer利用予定

15.7%

16.7%

14.7%

19.5%

13.2%

14.8%

15.1%

16.4%

10

サイトやSNSで情報収集

48.5%

49.1%

47.9%

39.8%

39.1%

49.3%

54.0%

56.9%


性差が顕著な質問としては、「開会式に興味関心」と「ウィンタースポーツ実施意向」が挙げられ、前者は女性において7.0ポイント高く、後者は男性において4.9ポイント高い結果でした。NHKと民放の視聴意向では、「NHKで視聴予定」がやや男性寄り(4.1ポイント差)、「民放中心に視聴予定」がやや女性寄り(2.9ポイント差)でした。
年代差では、テレビで視聴意向の強い年配層の方が、「NHKで視聴予定」「民放中心に視聴予定」ともに若年層よりも高い値を示しますが、2つの質問の相対比較では、若年層ほど「民放中心に視聴予定」の値が「NHKで視聴予定」を上回る傾向が見られました。「TVer利用予定」では20代が最も高い値を示しました。他方、「サイトやSNSで話題収集」は、もともとの関心度の高さを反映して年配層の方が高い値を示しました。

【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ     
調査期間:2026年1月27日~30日の4日間
調査対象:日本在住の20歳~69歳の男女10,000人(総務省統計局2025年4月14日公開の
「2024年10月1日現在人口推計」の都道府県・性別・年代構成比に準拠)
調査監修:小野田哲弥(産業能率大学スポーツマネジメント研究所研究員/情報マネジメント学部教授)
調査協力:伊澤祐介・上山眞瑛・橋爪駿弥・山﨑奏音(小野田ゼミ)

【回答者属性】 (N=10,000)

男性

女性

各年代計

20

869

818

1,687

30

900

859

1,759

40

1,102

1,067

2,169

50

1,219

1,204

2,423

60

965

997

1,962

合計

5,055

4,945

10,000


都道府県

N

都道府県

N

都道府県

N

都道府県

N

1. 北海道

396

13. 東京都

1,257

25. 滋賀県

113

37. 香川県

71

2. 青森県

90

14. 神奈川県 

780

26. 京都府

202

38. 愛媛県

98

3. 岩手県

87

15. 新潟県

162

27. 大阪府

720

39. 高知県

49

4. 宮城県

184

16. 富山県

77

28. 兵庫県

421

40. 福岡県

405

5. 秋田県

67

17. 石川県

86

29. 奈良県

99

41. 佐賀県

61

6. 山形県

76

18. 福井県

57

30. 和歌山県

65

42. 長崎県

95

7. 福島県

135

19. 山梨県

63

31. 鳥取県

42

43. 熊本県

128

8. 茨城県

224

20. 長野県

152

32. 島根県

48

44. 大分県

82

9. 栃木県

152

21. 岐阜県

149

33. 岡山県

142

45. 宮崎県

75

10. 群馬県

150

22. 静岡県

276

34. 広島県

213

46. 鹿児島県

114

11. 埼玉県

605

23. 愛知県

618

35. 山口県

94

47. 沖縄県

118

12. 千葉県

514

24. 三重県

136

36. 徳島県

52

合計

10,000


◆ご取材・お問い合わせ◆
◆本件に関するご取材・お問い合わせ◆
産業能率大学広報事務局(共同ピーアール内)
Email:sanno-u-pr@kyodo-pr.co.jp
TEL:日比(070-4303-7219) 秋山(080-1032-8649)