プレスリリース
教育開発研究所主催 2021年度公開FD研修会
「対面授業とオンライン授業の効果的併用」
2月9日(木)13時~15時 オンライン開催
産業能率大学(東京都世田谷区)は、2月9日(水)に「対面授業とオンライン授業の効果的併用 ~代替から相互補完へ~」をテーマに、2021年度公開FD研修会をオンライン(Zoom)で開催します。
本学では、対面授業とオンライン授業を「代替関係」ではなく「補完関係」と位置付け、対面授業とオンライン授業をどのように組み合わせ、教育効果を上げていくのか検討してきました。
本研修会では、対面・オンライン科目における学生の授業満足度の変化について報告し、参加者と議論を深めていきます。報道関係者の方は、発表のご取材及びご視聴が可能です。
ご視聴の際は、産業能率大学企画課(03-3704- 0731)までご連絡ください。
本学では、対面授業とオンライン授業を「代替関係」ではなく「補完関係」と位置付け、対面授業とオンライン授業をどのように組み合わせ、教育効果を上げていくのか検討してきました。
本研修会では、対面・オンライン科目における学生の授業満足度の変化について報告し、参加者と議論を深めていきます。報道関係者の方は、発表のご取材及びご視聴が可能です。
ご視聴の際は、産業能率大学企画課(03-3704- 0731)までご連絡ください。
【開催概要】
◆日時 : 2022年2月9日(水) 13:00~15:00
◆開催方法 : Zoomを利用したオンライン開催
◆定員 : 300名 ※先着順
◆対象者:教育関係者、本学のオンライン授業に関心のある方※報道関係者の方もご視聴可能です
◆開催方法 : Zoomを利用したオンライン開催
◆定員 : 300名 ※先着順
◆対象者:教育関係者、本学のオンライン授業に関心のある方※報道関係者の方もご視聴可能です
【プログラム】
13:00 - 13:05 |
主催者挨拶 産業能率大学 学長 浦野 哲夫 |
13:05 - 13:10 |
産業能率大学 FD活動の概要 教育開発研究所長 松尾 尚 (経営学部長) |
13:10 - 14:20 |
事例報告(発表20分+質疑・対話10分 ×2) 「オンライン・オフラインの統合的活用と科目間連携の強化」 経営学部 教授 杉田 一真 (学長補佐) 「Comment Screenを用いたリアルタイムコメント投稿型多方向授業の実践 -雑談が"ぼっち感"からの解放と受講生同士の気付きを促す-」 情報マネジメント学部 教授 川野邊 誠 (現代マネジメント学科 学科主任) |
14:20 - 14:35 |
授業評価結果の考察(対面/オンライン科目) 経営学部 教授 中村 知子(経営学科 学科主任) 情報マネジメント学部 教授 小柴 達美 |
14:35 - 14:55 |
質疑応答・意見交換 |
14:55 - 15:00 |
閉会の挨拶 教育開発研究所長 松尾 尚 |
総合司会:産業能率大学 情報マネジメント学部教授・教育開発研究所 所員 川野邊 誠
【事例報告者プロフィール】
杉田 一真
経営学部 教授、学長補佐、教育支援センター長
経営コンサルタントを経て2013年4月より現職。2014年に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の採択を受け、最高ランクS評価となった際の事業推進責任者。アクティブラーニングの組織的な推進や学修成果の可視化に取り組む。初年次教育改革にも取り組み、プログラム改編を主導した「基礎ゼミⅠ・Ⅱ」が2016年日本高等教育開発協会『JAED Good Teaching Award』を受賞。また、高大接続事業の一環として、高校生の探究学習を支援するため「主体的・協働的学習者育成プログラム」を開発。これまでのべ4,000名以上の高校生が受講した。近年はSSH指定校などと協働し、高校での探究学習プログラムの設計にも関わる。
川野邊 誠 博士(ソフトウェア情報学)
情報マネジメント学部 教授、現代マネジメント学科 学科主任、コンテンツビジネス研究所 研究員
感性情報処理学、像情報処理学を専門とし、音楽と映像の感性処理に関する研究に従事する傍ら、デジタル技術を用いたメディアアート作品の制作や企業・自治体との共同プロジェクトにおいてプロデュースやコンサルティングも手掛ける。2004年入職以降、主に学部専門コースであるコンテンツビジネスコースの設計・開発を担当。2021年4月には、デジタルビジネスデザインコースを立ち上げ、先端デジタル技術を活用したビジネスをプロデュースできる人材の育成を担う。
経営学部 教授、学長補佐、教育支援センター長
経営コンサルタントを経て2013年4月より現職。2014年に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の採択を受け、最高ランクS評価となった際の事業推進責任者。アクティブラーニングの組織的な推進や学修成果の可視化に取り組む。初年次教育改革にも取り組み、プログラム改編を主導した「基礎ゼミⅠ・Ⅱ」が2016年日本高等教育開発協会『JAED Good Teaching Award』を受賞。また、高大接続事業の一環として、高校生の探究学習を支援するため「主体的・協働的学習者育成プログラム」を開発。これまでのべ4,000名以上の高校生が受講した。近年はSSH指定校などと協働し、高校での探究学習プログラムの設計にも関わる。
川野邊 誠 博士(ソフトウェア情報学)
情報マネジメント学部 教授、現代マネジメント学科 学科主任、コンテンツビジネス研究所 研究員
感性情報処理学、像情報処理学を専門とし、音楽と映像の感性処理に関する研究に従事する傍ら、デジタル技術を用いたメディアアート作品の制作や企業・自治体との共同プロジェクトにおいてプロデュースやコンサルティングも手掛ける。2004年入職以降、主に学部専門コースであるコンテンツビジネスコースの設計・開発を担当。2021年4月には、デジタルビジネスデザインコースを立ち上げ、先端デジタル技術を活用したビジネスをプロデュースできる人材の育成を担う。
◆ご取材・お問い合わせ◆