2020.03.13
「リクルート カレッジマネジメント」で本学の大学教育再生加速プログラムの取り組みが紹介されました
高等教育の専門誌「カレッジマネジメント Vol.221」( 2020年3月1日/株式会社リクルート発行)の「教学マネジメント─学修者本位の教育への転換」の特集のなかで、大学教育再生加速プログラムで進めている、教授行動・学習行動・学修成果の相互検証による教育の質保証の取り組みについて紹介されました。
産業能率大学の大学教育再生加速プログラム(AP)における取り組み
「大学教育再生加速プログラム(AP)」は、社会において求められる人材が高度化・多様化している昨今、若者の能力を最大限に伸ばし、社会の期待に応えるための教育内容を充実させ、学生が徹底して学ぶことのできる環境整備を目的に公募されたもので、全国の国公私立大学等から250件の申請の内、本学を含む46件が採択されました。
本学は「テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)・Ⅱ(学修成果の可視化)複合型・Ⅲ(入試改革・高大接続)」のテーマを(1)教育方法の改善、(2)教育プログラムの改善、(3)学習支援の強化、(4)学修成果の多面的把握、(5)事業成果の三方発信、(6)高大接続の強化に分類し、それぞれの目的を実現させるための教育改革を行っています。