会計マネジメントコース 特色

会計とマネジメントに精通し
クライアントや自組織の課題の解決に貢献できる
会計のプロフェッショナルを育成します

本コースは、会計のプロフェッショナルとして、高度な専門性と責任感、倫理観をもち、自ら課題の発見や解決ができ、組織や社会の発展に貢献できる人材の育成を目的としています。
会計に関する高度な専門知識や理論、課題解決の手法を修得するとともに、マネジメントの理論やスキルも併せて修得して、クライアントや自組織の課題解決に向けて的確な意思決定ができる人材を養成します。

修士の学位を取得することによって税理士試験の試験科目の免除をめざします

会計のプロフェッショナルとして仕事をする上で、「税理士」の資格は欠かせない手段となります。そこで、本コースは、税理士法第7条に定める修士の学位等による試験科目免除制度によって、会計学に属する試験科目の免除をめざすことを本コースの目的の一つとしています。

この制度は、大学院において会計学に関する研究で修士の学位を取得すること、および税理士試験で会計学の1科目に合格するという2つの要件を満たして国税庁に設置されている国税審議会に認定されることで、会計学に属する残り1科目の試験が免除されるという制度です。

マネジメントに強い会計のプロフェッショナルを育成します

本大学院では、1992年の開設よりMBA(経営学修士)に代表されるマネジメント教育に力を入れてきました。
本コースのカリキュラムは、マネジメント科目の学修をベースとして会計学に関する修士論文を作成することで、会計学の理論的な面と応用・実践的な面を融合して学べる体系になっています。
本コースでは、マネジメントの理論とスキルを身につけることによって、クライアントや自組織の課題の解決や発展のために真に力を発揮できる「マネジメントに強い会計のプロフェッショナル」を育成します。

カリキュラムの考え方

ダブルマスターと1年修了の制度について

ダブルマスター制のもとでは、まず税務マネジメントコースに入学し、「コース共通科目」である、「マネジメント理論」や「マネジメントの視座とスキル」といった科目群から履修科目を選択します。また、税務マネジメントコース科目の「税法研究」と「税法演習」の科目群を履修して、修了要件を満たし、修士論文の審査に合格することにより修士の学位を取得できます。
次に、「会計マネジメントコース」に入学することになります。その際、税務マネジメントコースで取得した「コース共通科目」の単位の中から5科目、10単位まで会計マネジメントコースで認定されることになり、本来は30単位が修了に必要な単位数ですが、20単位の取得で修了が可能になります。
税務マネジメントコースで成績の平均評価点(GPA)の基準を満たした「成績が優れた学生」は、審査の上、会計マネジメントコースで1年修了をめざすことが認められます。1年修了をめざすことが認められた学生は、税務マネジメントコースで修士論文を提出した後に、「会計学演習」を履修し単位取得した後に会計マネジメントコースに入学することになります。さらに、会計マネジメントコースでの修了時に、最初の志望時と同様の成績評価基準をクリアしていることが1年修了の条件になります。