一般選抜 未来構想方式 5教科型(学費減免)/3教科型

2023年度出願受付は終了しました。2024年度入学者選抜情報は4月20日に掲載予定です。

未来を切り開く入学者選抜へのチャレンジャー求む!!


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新しい時代の新しい入試方式。レポート作成時にスマートフォン等を持ち込んで自由に検索可能

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共通テスト+事前課題レポート+未来構想レポート(当日)で合否を判定

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3教科型では、共通テスト3教科で得点率50%(250点/500満点)以上あれば点数を問いません

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5教科型の合格者は学費減免が適用され、国立大学の授業料(535,800円)と同額。2年次以降も一定の条件を満たせば学費減免となります
※昨年度合格者の大学入学共通テスト最低点は311/700(44.4%)でした


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3教科型、5教科型とも2日程を実施

未来構想方式が求める人材
いま、世界中の人々は、予想だにしない事態に見舞われ、かつてない経験を強いられており、「持続可能な多様で豊かな社会」を目標とする社会形成に本気で取り組むことが求められています。「未来構想方式」では、「持続可能な多様で豊かな社会」をつくるため、主体的に地域社会やAIなど先端事業に関わり、未来を切り開きたいと考える人材を求めています。
具体的なイメージは以下の通りです。
■ 社会課題に対し、主体性を持って向き合うことができる人
■ 高校時代に探究学習、課題研究に取り組み、意欲的、積極的に行動できた人
■ 個人あるいはチームで正解のない問いに対し解を考えることに興味を持ち、身の回りの課題に対し、自ら考え行動したことのある人
■ 地域の課題に問題意識を持ち、将来「起業家」または「組織のリーダー」となり、課題解決の担い手となることを目標とする人

日程

試験区分
学科
試験日
ネット出願期間
合格発表
入学手続期間
未来構想方式
第1日程
【5教科型(学費減免)・3教科型】
経 営
マーケティング
現代マネジメント
1月31日
(火)
1月3日(火)~
1月26日(木)
2月9日
(木)
【一次手続機関】
2月10日(金)~2月24日(金)
【二次手続期限】
3月10日(金)
未来構想方式
第2日程
【5教科型(学費減免)・3教科型】
経 営
マーケティング
現代マネジメント
2月17日
(金)
1月3日(火)~
2月15日(水)
2月25日
(土)
【一次手続機関】
2月27日(月)~3月3日(金)
【二次手続期限】
3月10日(金)

学部学科/募集人員

経営学部 経営学科,マーケティング学科 各10名
情報マネジメント学部 現代マネジメント学科 10名

出願方法

STEP1 大学入学共通テスト【5教科または3教科】
■5教科型【学費減免】は指定教科より5科目以上、3教科型は指定教科より3科目を受験


STEP2 事前記述課題(出願期間中)
■オンラインで入力(文字数:400~600字程度)
「持続可能な多様で豊かな社会」を構築するための意欲、あるいは「地域創生」の意思など未来への意欲について400~600字程度で記述。出願期間中にオンラインシステム「JBS」より提出。
【提出期限】
第1日程:1月26日(木)23:59
第2日程:2月15日(水)23:59

オンラインシステム「JBS」利用方法(動画)はこちら 

STEP3 未来構想レポート(試験当日)
■ 未来構想レポート(試験時間:90分) 
シナリオ(近未来のある地域の社会状況)を読み、課題、解決案を検討し、レポート(A3・1枚程度)にまとめます。
レポート作成時に情報検索を目的としたスマートフォン、タブレットPC、ノートパソコン、電子辞書等の電子機器のいずれか1台のみの持ち込みおよびインターネットへの接続が可能です。(試験室ではWi-Fi利用可)
ただし電子機器を用いた通話およびSNS、メール等による外部との連絡等の活用は禁止です。
【試験日程】
第1日程:1月31日(火)
第2日程:2月17日(金)

過去問題はこちら 


STEP4 総合評価
【5教科型】
①大学入学共通テスト5教科5科目の総合得点
②事前記述課題および未来構想レポート
の総合判定
※未来構想方式5教科型で合格した受験生は、学費が国立大学程度に減免されます。
※共通テストの得点により、学費減免非対象の合格とする場合もあります。

【3教科型】
①大学入学共通テスト3教科3科目(外国語・国語必須)250点以上(500点満点)
②事前記述課題および未来構想レポート
合否判定は②事前記述課題2割、未来構想レポート8割の比率で総合判定
※未来構想レポートの評価上位者は、得点率50%未満でも合格とする場合もあります。

オンラインシステム「JBS」利用方法

過去問題

2022年度入学者選抜
未来構想レポート課題文

課題文 冒頭

みなさんは、今、2040年2月17日の日本にいるとします。以下の課題文は、日本のある地域の1970年代から2040年までの歴史的な変遷を記しています。別添の図表を参照しながら課題文を読み、設問に答えなさい。

[未来町の概要]
 未来町は、名古屋市の中心部から高速道路を使って車で約40分、濃尾平野の西部に位置する。2つの一級河川に挟まれた平坦地で、東西約3km、南北約9kmの小さな町である。気候は通年温暖だが、冬は西から強い季節風が吹く。

[未来町の歴史]
1970年代
町の大部分は海抜4~5mの低湿地で、昔から水害に悩まされてきた。そのため、集落や耕地の周囲を堤防で囲む輪中が発達した。町民は、屋敷内に石垣を高く築いて、その上に建物(水屋)を建て、非常用の食料を保管するなどして洪水に備えた。1976年には台風による豪雨で堤防が決壊し、大きな被害に見舞われた。

全文はPDFをご覧ください。

入学検定料・併願割引制度

入学検定料:35,000円
未来構想方式
5教科型・3教科型併願割引
5教科型(学費減免)と3教科型を併願の場合:プラス5,000円
一般選抜併願/
第2日程と中期との同日併願
第2日程(2/17)と一般選抜 中期日程(同日午後に実施)を併願の場合:プラス5,000円
共通テスト利用
併願割引
大学入学共通テスト利用(4教科型、3教科型)を併願の場合:1学科につきプラス5,000円
複数日程併願割引「一般選抜 前期」との併願の場合:1日程につき10,000円

未来構想方式 入学者の声

動画で紹介!未来構想方式

株式会社hotozero代表、WEBマガジン「ほとんど0円大学」編集長の花岡正樹が氏が語る、SANNOの未来構想方式とは(約4分)
未来構想方式の概要を徹底解説(約35分)