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調査報告書

社長が選ぶ今年の社長2014

従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2014年の最優秀経営者が誰だと思うかを尋ね、その結果を「社長が選ぶ 今年の社長」としてまとめました。調査は、11月13日から19日までの7日間、インターネット調査会社を通じて559人の経営者を対象に行いました(有効回答471)。この調査は2008年から実施しています。

結果概要

結果概要

2014年の最優秀経営者が誰だと思うかを自由回答で尋ねました。現任でなくても2014年内に会長・社長・CEOなどに就いていれば有効としています。2014年の「今年の社長」となったのはソフトバンクの孫正義氏。アリババ集団などへの世界規模での投資や、新規分野への積極的な事業展開が評価されました。また今回初めてトップ10入りしたのは、経営手腕を見込まれサントリーの社長に就任した新浪剛史氏、新施設のオープンにより数ヶ月連続で入場者数が過去最高を記録しているユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル氏、環境性能に優れたディーゼルエンジン車を投入したマツダの小飼雅道氏、新薬の開発に注目が集まる富士フイルムの古森重隆氏、今年大型上場を果たした中国電子商取引アリババ集団のジャック・マー氏となりました。

順位(前年) 氏名 企業名 票数
1位(1位) 孫 正義氏 ソフトバンク 171票
2位(2位) 豊田 章男氏 トヨタ自動車 124票
3位(7位) 柳井 正氏 ファーストリテイリング 30票
4位(6位) ティム・クック氏 Apple 15票
5位(10位)
5位(-)
5位(-)
永守 重信氏 日本電産 8票
新浪 剛史氏 サントリー
グレン・ガンペル氏 ユー・エス・ジェイ
8位(7位) 森川 亮氏 LINE 7票
9位(-)
9位(-)
9位(-)
小飼 雅道氏 マツダ 6票
古森 重隆氏 富士フイルム
ジャック・マー氏 アリババ集団


レポートの全文をPDFファイルで提供しています。

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