本学大学院修了生が、第34回「租税資料館奨励賞」を受賞しました

2025.12.02
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本学大学院修了生が、第34回「租税資料館奨励賞」を受賞しました

本学大学院修了生の廣島元彦さんと松熊浩治さんが、第34回「租税資料館奨励賞」を受賞しました。

この賞は、公益財団法人租税資料館が、税法学並びに税法と関連の深い学術の研究を助成するため、
税法等に関する優れた著書及び論文に対して毎年「租税資料館賞」として表彰をおこなっているものです。

2025年11月25日(火)にリーガロイヤルホテル東京にて授賞式が行われ、本学からは2名の修了生が受賞しました。
この度で本学修了生の受賞は4年連続となりました。

お2人の論文は、租税資料館のホームページに公表・掲載されています。

【租税資料館奨励賞】
廣島 元彦さん(総合マネジメント研究科 総合マネジメント専攻 税務マネジメントコース 2024年3月修了生)
標題 「積極的な不正行為がない場合の重加算税の賦課についての一考察―重加算税と逋脱犯の比較を中心として―」

【租税資料館奨励賞】
松熊 浩治さん(総合マネジメント研究科 総合マネジメント専攻 税務マネジメントコース 2025年3月修了生)
標題 「農業における適格請求書等保存方式(インボイス制度)導入後の一考察―インボイス制度における農協特例を中心に―」