実践的なカリキュラム・指導

長年にわたる企業人教育をベースにした実践的なカリキュラム

学校法人産業能率大学は、マネジメントの総合教育・研究機関として、実践的なマネジメントの研究および普及・教育活動を通じて産業界に貢献してきました。

1925年創立の日本産業能率研究所以来の伝統と実績を誇り、現在も我が国を代表するコンサルティング・研修機関の一つである総合研究所と、大学院・大学・短大からなる学生教育部門が一体となって、時代が求める人材の育成に邁進しています。
本大学院においても、長年にわたる本学総合研究所の研修・コンサルティング活動から得られた知見やノウハウを最大限に活用し、カリキュラムや各授業科目は総合研究所が提供している実践的な研修プログラムを大学院レベルの内容に仕上げたものを中心に編成しています。

この実践的なカリキュラムと実務経験豊かな教授陣の指導によって、本大学院は、高度な専門性と実践的な問題解決能力を有し、組織や社会の発展に貢献できるプロフェッショナルの育成をめざします。

実践的な教育・研究指導を支える実務経験豊かな教授陣

本大学院における実践的な教育・研究指導は、実務経験豊かな教授陣に支えられています。
経営管理分野は、実務家出身の教員や本学総合研究所のトップクラスのコンサルタント、会計分野は会計実務に詳しい教員や公認会計士資格を有する教員、税務分野は税務行政・税務実務に詳しい教員や税理士資格を有する教員など、授業を担当する教員の90%が実務に精通した教員で構成されています。