本学大学院修了生が、第33回「租税資料館奨励賞」を受賞しました

2024.12.05
トップ 大学院TOP 大学院 ニュース一覧

本学大学院修了生が、第33回「租税資料館奨励賞」を受賞しました

本学大学院修了生の佐藤直彦さんと丹野豪さんが、第33回「租税資料館奨励賞」を受賞しました。

この賞は、公益財団法人租税資料館が、税法学並びに税法と関連の深い学術の研究を助成するため、
税法等に関する優れた著書及び論文に対して毎年「租税資料館賞」として表彰をおこなっているものです。

2024年11月27日(水)にリーガロイヤルホテル東京にて授賞式が行われ、本学からは2名の修了生が受賞しました。
この度で本学修了生の受賞は3年連続となりました。

お2人の論文は、租税資料館のホームページに公表・掲載されています。

【租税資料館奨励賞】
佐藤 直彦さん(総合マネジメント研究科 総合マネジメント専攻 税務マネジメントコース 2024年3月修了生)
標題 「宗教法人に対する収益事業課税に関する一考察 -収益事業課税から使途に着目した課税制度への検討を中心に-」

【租税資料館奨励賞】
丹野 豪さん(総合マネジメント研究科 総合マネジメント専攻 税務マネジメントコース 2024年3月修了生)
標題 「配当に係る税法と会社法の不整合 -国際興業事件を題材にして-」