産業能率大学卒業生の方

本学大学院には、産業能率大学卒業生も毎年多数入学し、修士の学位を取得しています。

平日夜間や土曜・日曜集中の「対面授業」とともに、「オンライン授業」も開講しており、仕事を続けながらでも修士の学位取得をめざすことができます。
さらに、産業能率大学卒業生については、以下に記したようないくつかの優遇制度が用意されています。

産業能率大学の卒業生については、入学金（265,000円）が全額免除されます。

以下の基準に該当する方は学内推薦入試に出願することができ、入試での筆記試験が免除されます。
①産業能率大学通信教育課程の卒業生（および卒業見込の方）で、同課程での成績がGPA基準で2.4以上の方（全コース対象）
②税務マネジメントコースまたは会計マネジメントコースを希望する産業能率大学通学課程の卒業生（および卒業見込の方）で、同課程での成績がGPA基準で3.0以上の方

税務マネジメントコースまたは会計マネジメントコースに入学希望の卒業生（および卒業見込みの方）は、出願資格にある「税務または会計分野に関する基礎知識を有している」場合には、実務経験は問わず出願が認められます。

入学前に、大学院の授業科目で学びたい科目を１科目から受講できる単科目履修です。
受講した授業科目を修了した場合には、下記の優遇措置があります。

①産業能率大学の卒業生は1科目60,000円で受講できます。
②受講を修了し合格した授業科目は申請により、入学後に単位として繰り入れることが可能で、学費から減免されます。(上限5科目［最大300,000円］で、対象は5年以内に受講した授業科目に限ります。ただし、カリキュラム改訂等により単位として繰り入れることができない場合もあります。)
③大学院の入試において、審査の上、筆記試験が免除となることがあります。（出願時に申請が必要です。）

詳しくは、「こちら」をご覧ください。