産業能率大学・自由が丘産能短期大学 通信教育課程

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夜行バスでの通学が、オンライン化でだいぶ楽になった。

自由が丘産能短期大学 通信教育課程 卒業
コーヒーチェーン店 バリスタ

大槻 夏菜 さん

現在、私はカフェでバリスタをしております。元々、高校を卒業してから、そのまま地元の福島県で就職しました。

社会人として3年ほど経ち、仕事にも慣れてきた時に、英語を学びたいと思いました。そのとき、せっかくなら英会話教室とかではなく、大学や短大に通って、卒業資格を取りたいと思ったのが一番最初のきっかけです。

幼いころから、パキスタン人の家族と家族ぐるみのつきあいがあり、その影響で、異文化を知る楽しさや難しさを肌で感じていたので、英語だけでなく異文化についても学べる通信制大学を探しました。

SANNOを選んだのは、学費が安いというだけでなく、基本的な学習費用が全て含まれているため、卒業までにどのくらいの費用がかかるのか、とてもわかりやすかったことも決め手になりました。

実は、大学に通っていることは親にも言っていません。家族にも誰にも言わず、自分ひとりで成し遂げたいと思ったからです。

高校卒業までは実家に住んでいて、ひとりで何でも出来るつもりでしたが、親元を離れて、自分ひとりで学費のやりくりをしてみて、初めて多くのサポートがあったことに気づきました。

学費以外に、スクーリングや試験会場が住んでいるところの近くにあったこともポイントになりました。とはいえ、実際はスクーリングのために福島から自由が丘に通学しなければいけないこともありました。

当時は一人暮らしをしていたので、節約のために、金曜の夜に仕事が終わってから夜行バスに乗り、朝6時ぐらいに東京に着いてから、ファミリーレストランで身支度をして、スクーリングを受けていました。

1日目が終わったら、その日はカプセルホテルに泊まり、また次の日もスクーリングを受けるという感じで、本当にハードでした。それが、途中からオンラインでスクーリングを受講できるようになり、万全な状態で勉強に集中できるようになったことがとてもよかったです。

SANNOは、「スクーリングをオンラインに切り替えます」という案内も早い時期に出し、さらに、わかりやすいマニュアルも出してくれたので、不安なく切り替えることができました。

SANNOで学んだことで印象的だった科目のひとつは、「伝える力を伸ばす」です。思ってることや考えは変わらないけれども、伝える方法でこんなに変わるのかと実感しました。社会人として仕事をしていく中で、意見を求められたり、考えをまとめたりする場は必ずあると思うので、そういった部分で役立っています。

また、今後のキャリアを考えたときに、短大卒業という資格があるだけで、選択肢が広がったと思います。

私は社会人3年目で地方に住んでいる状態で入学しましたが、こうして無事に卒業することができたので、もし入学を迷ってる方は、絶対に入学してほしいなと思います。

入学説明会のご案内

入学説明会はオンラインや主要都市にて開催しています。
全体説明では、本学の特色や学習のしくみ、入学手続きなどの概要についてお伝えします。
模擬授業では、実際の教員が登場し、スクーリングを体験することができます。
個別相談では、職員が1対1で相談に乗り、入学前の疑問や不安を解消することができます。