産業能率大学・自由が丘産能短期大学 通信教育課程

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大学・短大併修に関するご質問

併修制度を導入するにあたって、専門学校側の役割とは?

併修制度を導入する際、併修担当・広報担当の体制をとっていただきます。志願書のとりまとめ、学生の履修指導や各種事務手続きの代行を主にお願いすることになります。本学とも連携をとりつつ、卒業までしっかりしたご指導をお願いいたします。併修で学んだ卒業生を出したという実績が、貴校にとっても大きな魅力となります。

導入パターンについて

併修制度の導入パターンにはどのようなものがあるのか?

本学は短大と大学の両方に通信教育課程を持ち合わせています。よって貴校2年制課程では短大で、4年制課程では大学で併修が可能です。その際、大学併修では「前半2年間を短大併修」で「後半2年間は3年次編入を活用した大学併修」の「2年+2年」のかたちで行うこともできます。
また、貴校の4年間が前半の2年で専門士が得られますと、本学3年次編入学をすることができるので後半2年間の大学併修のみで行うこともできます。
貴学のカリキュラムに沿ってご提案させていただきます。

導入手順について

併修制度を導入するための手順が知りたい。

集計画を前提とすると募集開始の1年半前くらいから準備しておくことが理想です。
まずは、貴校における併修制度の枠組み(開始時期や導入方法)を決めます。
併修制度導入に関する協定を締結した後、募集活動、入学手続きへと進めます。まずは、通信教育広報課にご相談ください。

専門学校と併行しての学びについて

専門学校と併行して、大学あるいは短大で学ぶのは負担が大きくないか?

ダブルスクールによる学習上の負担は当然大きくなります。学生が学習に集中できるよう、年間学習計画の立案、提出物のとりまとめ、学習状況の確認等、専門学校教職員の方々のサポートが不可欠です。
また、専門学校授業の単位認定制度を利用することで、短大で最大30単位、大学で最大60単位の単位認定が可能です。
※認定単位数は学則上の最大数であり、必ず認定されるものではありません。

学費について

卒業までにかかる学費はどのくらいですか?

本学の授業料には、テキスト代や科目修得試験受験料、スクーリング受講料などの、配本される授業科目の全ての学習費用が含まれています。追加費用なしで卒業することも可能です。
こちらをご覧ください。

導入事例について

専門学校の導入事例が知りたい。

こちらをご覧ください。