学生にとってのメリット
学生にとっての大学・短大併修のメリット
2つの学校で学ぶ併修制度は、その努力に十分見合うメリットを学生にもたらします。それが、「優秀な人材の輩出」あるいは「高い就職実績」という形で、各学校の評価にフィードバックされます。
MERIT1.
専門学校で学ぶ就職に直結した専門的知識・技能と、短大・大学の卒業資格を同時に取得することができます。
MERIT2.
併修で、「読み・書き・計算」や社会常識等の基礎的・基本的能力、人間関係形成力等の汎用的能力、更には論理的思考力など、社会的・職業的に自立するために必要な能力、換言すれば就職するために必要な能力を強化することができます。
MERIT3.
就職の条件が「短大卒以上」あるいは「大学卒以上」の企業にも応募することが可能であり、就職活動の幅が広がります。
MERIT4.
2つの学校で学ぶことによって、幅広いものの見方や豊かな人間形成に役立つとともに、卒業時の大きな自信につながります。
MERIT5.
就職の面接試験では、大学・短大を併修をしているという学習意欲、向上心や努力が高く評価され、大変有利になります。
MERIT6.
大学編入学を希望している学生にとっては、受験できる大学が広がるとともに、編入学時の既修得単位の認定でも有利になります。
MERIT7.
大学通信教育は卒業が難しいと言われていますが、本学は大学3年次編入学の卒業率72.8%、短期大学1年次入学は58.4%(留年者含まず)と高い卒業率を誇っております。併修は独自の支援システムにより更に高い卒業率となっています。