学び・コース

心理マネジメントコース

心理学をビジネスや日常生活に活かす

心理学のさまざまな分野とビジネスマネジメントに活かせる心理学の知識を習得。組織マネジメントや日常生活の中で実践できるスキルとして身につけます。

心理学を初歩から
学びたい方
人間関係と組織マネジメントに
興味のある方
日常生活の中で
心理学の知識を活用したい方

POINT 1  学べる内容
ビジネス心理学、家族心理学、チームワークの心理学など、多彩なテーマから人間の心理と行動について考察します。
POINT 2  身につく能力
ビジネスや日常生活で、人間心理に関する知識を用いて問題解決に向けた適切な助言や提案ができる実践的な能力を養います。
POINT 3  活かせるステージ
本コースで学んだ知識やスキルは、ビジネスや職場、家庭、地域活動など社会生活全般に活かすことが可能です。

Student’s VOICE

 

人材サポートに対する考え方を学ぶには、効果的なコースだと思います

3年 会社員
小野 和久 さん

入学の目的・理由
産能短期大学通学課程の第Ⅱ部を卒業し、16年というインターバルを経て編入学しました。きっかけは通信教育課程の案内が自宅に届いたことです。ちょうど仕事に役立つスキルを補充したいと考えていた時期でもありました。会社では人事の仕事に携わっており、従業員から相談を受ける場面も少なくありません。心理マネジメントコースの特長やカリキュラムを目にしたとき、人材支援に役立つと思い、進学を決意しました。さまざまな悩みに対して、自分の経験則だけではなく、確かな理論に基づいて助言できるようになりたいと思いました。

受講した感想
まず、短大の社会保険労務士コースの2年次に編入学し、給与計算などの業務にも役立つ社労士の勉強に時間を割きました。そして短大卒業後に現コースの3年次に編入学しました。性格診断といった自分の関心事について学べる科目も充実しているので、とても満足しています。心理マネジメン卜を学んだことで、先入観をもたずに相手の話を聞き、根拠のある具体的なアドバイスができるようになりました。世代が異なる多様な人たちの意見を聞けるグループワークや学生会活動も、スキルアップの貴重な機会になっています。

心理マネジメントコースの科目構成

  3年次科目
マネジメント力強化科目(全コース共通)
科目名 SC 単位
経営の行動指針(土光敏夫語録に学ぶ) 2
経営管理論 4
経営戦略論 ○◆ 2
マーケティング論 2
人材マネジメント論 2
知的思考の技術 2
しなやかな心をつくるメンタルマネジメント 2
 16 単位分配本
コース専門科目
区分 科目名 SC 単位
心理学 アドラー心理学 2
人間心理 人間関係の心理学 2
人間心理 性格心理学(パーソナリティの理解) 4
人間心理 家族の心理学 2
ビジネス心理学 ビジネス心理学入門 ○◆ 2
ビジネス心理学 産業・組織心理学 4
ビジネス心理学 行動心理学 2
ビジネス心理学 チームワークの心理学 2
 20 単位分配本
3年次 36単位分配本
※SC欄 「○:通学形式のスクーリング」「◆:iNetスクーリング」
※卒業にあたって、3・4年次に必要な単位数は、62単位です。3年次の配本は36単位分です。

  4年次科目
3年次に選択したコース以外の専門科目、基礎科目の中から36単位まで自由に選択できます。
科目については、こちらをご参照ください⇒「大学3・4年次のカリキュラム」

4年次 36単位分配本
3・4年次 合計72単位分配本
卒業に必要な単位数 62単位

Pick Up 科目紹介

性格心理学(パーソナリティの理解)
人を取り巻く家族や性別、人間関係、そして文化といったものが、人の性格形成に大きく影響します。なぜ、同じ人間でも外部の影響によって性格が異なっていくのか、また、内面的にも性格形成に影響を与えるものはあるのか、探求していきます

ビジネス心理学入門
ビジネス心理学とは、働く人々の行動や集団での活動について、主に組織心理学の理論を用いて問題解決を図る学問です。具体的には、「モチベーション」「職場におけるコミュニケーション・意思決定」等のテーマを取り上げ、仕事上の課題解決にも役立てます。

Faculty’s VOICE
産業能率大学 准教授 博士(心理学) 臨床心理士 椎野 睦

価値観や性格が異なる他者との共存こそ、組織で働くということ。

心理学を学ぶということは、人の心の多様性に気づき、広く人を理解する力を育むことでもあります。また、人の心の多様性を学ぶことで自分と他者の違いに気づき、気づくことで自分を受け入れられるようになる。その結果、良い人生を生きるヒントが見つかるでしょう。ビジネスにおいて“人の心について学ぶ”ことは、自分の心と対人関係能力を鍛えることにつながります。組織で働くということは、価値観や性格が異なる他者との共存が重要であるといえるでしょう。