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退学の手続きについて

退学をご検討の方へ

まずは休学を検討されてはいかがでしょうか。通算して2年間休学することができます。
休学期間中の授業料は納入する必要はありません。

*休学についてはこちらをご覧ください。

退学できる条件

【退学願】の到着日が属する学期の授業料が納入されていること
*当該学期の授業料は返還できません。
*休学中の方は、当該学期の授業料が未納でも退学することができます。

手続方法

1.退学願(書式集をご確認ください)
2.学生証
3.宛名明記、84円切手貼付の返信用封筒

提出先:〒158-8632 東京都世田谷区等々力6-39-15
    産業能率大学/自由が丘産能短期大学 通信教育事務部通信教育学務課 宛 

留意事項

退学願が、次学期(4月1日以降または10月1日以降)に本学に到着した場合は、次学期(4月1日以降または10月1日以降)の授業料が納入されていないと退学願を受理しません。
次学期以降の学習が困難で退学しようとする場合は、必ず当学期内着(3月31日あるいは9月30日必着)で提出してください。

退学願の受付

【退学願】を受け付けた方には【退学願受付通知】を送付します。
*【退学願受付通知】が届かない場合、退学の受付が出来ていないことがあります。
 【退学願受付通知】は【退学願】の本学到着後3週間程度で発送しますので、提出したにもかかわらず【退学願受付通知】が届かない場合は、早めに学籍担当へご連絡ください。

なお、退学の可否は学長が決定し、決定後「退学許可通知」を送付します。

退学日について

退学日は「本学が退学願の到着を確認した月の属する末日」とします。

(例1)8月1日~8月31日に本学が退学願の到着を確認した場合…8月31日付の退学
(例2)3月1日~3月31日に本学が退学願の到着を確認した場合…3月31日付の退学

ご自身が退学願を郵送された日ではありません。
本学が書面の到着を確認した日が基準になりますので、月末に郵便を出す場合などは特にご注意ください。

除籍について

除籍とは、以下のいずれかの項目に該当する場合に、学生としての身分を失うことをいいます。
・在学年限を超えた場合
・学費の納入を(4月1日あるいは10月1日より)3カ月を超えて怠り、納入しなかった場合
 *上記の学費未納入期間には、「退学」の手続きはとれませんのでご注意ください。
・休学期間満了(2年間)後、復学できなかった場合
・長期にわたり行方不明、死亡の場合

*除籍となった場合でも、再入学することで改めて卒業を目指すことができます。その際、認定される単位数について退学と除籍の差はありません。
 (再入学できる年次は、退学・除籍時までに修得した単位数と在学期間で決定いたします)

再入学制度

退学または除籍された方が、卒業を目指し学修を再開するための再入学制度を設けています。
再入学に際しては、既修得単位を認定するとともに、再入学前の修得単位数および入学年次、在学期間によっては、2年次以上の学年から学習を再開することが可能です。
詳細は、通信教育広報課(TEL:03-3704-1436)までお問い合わせください。