「認定心理士」資格取得について
「認定心理士」とは
認定心理士とは、学習者が大学レベルの心理学の知識とスキルを備えていることを証明する資格です。
本学では認定心理士資格の取得に対応した心理学系のカリキュラムを編成しています。
本学では認定心理士資格の取得に対応した心理学系のカリキュラムを編成しています。
資格取得を目指せるコース
【大学】 心理マネジメントコース／心理カウンセリングコース
※大学では心理マネジメントコースまたは心理カウンセリングコースを選択しないと認定心理士の要件を満たせません。
※短大では心理学基礎コースまたは健康福祉マネジメントコースにて認定心理士取得に必要な科目が配本されますが、
大学編入時に上記２コースを選択すれば、短大ではどのコースを選んでも構いません。
※短大で修得した単位は、産業能率大学に編入学し卒業することで、日本心理学会に申請することができます。
※大学では心理マネジメントコースまたは心理カウンセリングコースを選択しないと認定心理士の要件を満たせません。
※短大では心理学基礎コースまたは健康福祉マネジメントコースにて認定心理士取得に必要な科目が配本されますが、
大学編入時に上記２コースを選択すれば、短大ではどのコースを選んでも構いません。
※短大で修得した単位は、産業能率大学に編入学し卒業することで、日本心理学会に申請することができます。
資格取得に必要な単位
認定心理士資格を取得するためには、それぞれの領域で求められる単位数を充たし、合計で36単位以上を修得する必要があります。
※大学・短大ともに2019年度以降に単位修得した科目が対象です。それ以前に単位修得した科目で申請できるかどうかは日本心理学会の判断となります。
※大学・短大ともに2019年度以降に単位修得した科目が対象です。それ以前に単位修得した科目で申請できるかどうかは日本心理学会の判断となります。
認定手続き方法
大学の心理マネジメントコース、心理カウンセリングコースを卒業後、各自で日本心理学会に申請してください。
申請に必要な書類等は日本心理学会ホームページの「認定の手続き」を確認してください。
※申請にあたっての注意事項（上記ホームページと照らし合わせてご確認ください）
・本学で発行ができる書類は「⑧成績証明書または単位取得証明書」・「⑨卒業証明書」のみです。
それ以外の書式については各自で記入が必要となります。
記入方法や内容についてのお問い合わせは提出先である日本心理学会に問い合わせてください。
・「③（様式3）心理学関係科目修得単位表」の「担当者氏名・職名・他の教育機関（No.）」はシラバスを参照の上、
担当教員名（スクーリングは科目主査名）を記載してください。
・「③（様式3）心理学関係科目修得単位表」の「証明者氏名」欄については本学では記載いたしません。
空欄のまま、「証明が得られない場合の理由」欄に「担当教員不在のため」と記入してください。
・自由が丘産能短期大学から産業能率大学に編入した方で、短大在籍時に認定心理士対応科目を単位修得した方は、
別途「単位認定証明書」の発行・提出が必要です（大学卒業後のみ発行可能）。
発行に必要な様式等は本学ホームページ＞「各種証明書発行の申請について」（卒業生向け）を確認してください。
なお、短大から大学に編入後、一度離籍されたうえで再入学された方は、短大から大学に編入された時の学生番号で申請してください。
申請に必要な書類等は日本心理学会ホームページの「認定の手続き」を確認してください。
※申請にあたっての注意事項（上記ホームページと照らし合わせてご確認ください）
・本学で発行ができる書類は「⑧成績証明書または単位取得証明書」・「⑨卒業証明書」のみです。
それ以外の書式については各自で記入が必要となります。
記入方法や内容についてのお問い合わせは提出先である日本心理学会に問い合わせてください。
・「③（様式3）心理学関係科目修得単位表」の「担当者氏名・職名・他の教育機関（No.）」はシラバスを参照の上、
担当教員名（スクーリングは科目主査名）を記載してください。
・「③（様式3）心理学関係科目修得単位表」の「証明者氏名」欄については本学では記載いたしません。
空欄のまま、「証明が得られない場合の理由」欄に「担当教員不在のため」と記入してください。
・自由が丘産能短期大学から産業能率大学に編入した方で、短大在籍時に認定心理士対応科目を単位修得した方は、
別途「単位認定証明書」の発行・提出が必要です（大学卒業後のみ発行可能）。
発行に必要な様式等は本学ホームページ＞「各種証明書発行の申請について」（卒業生向け）を確認してください。
なお、短大から大学に編入後、一度離籍されたうえで再入学された方は、短大から大学に編入された時の学生番号で申請してください。
【お願い】認定心理士資格の詳細については、公益社団法人 日本心理学会までお問い合わせください。