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わたしたちは、SNSを用いたプロモーションの企画立案に取り組みました。地方創生を目的に開催される「奥能登国際芸術祭」石川県珠洲市)の魅力を国内外に発信することがミッションでした。まず、TikTok班、Facebook班、Twitter班、Instagram班に分かれて「奥能登」芸術祭」などのキーワードに関する認知度調査をもとに、それぞれ企画を立案していきました。このプロジェクトを通じて、日頃学んでいるマーケティング理論の有用性を実感するとともに、リーダーシップのあり方についても気づかされました。わたしはプロジェクト全体をまとめる立場にありましたが、一方で班の一員としての活動も両立する必要がありました。状況に応じてメンバーへのアプローチを変える。プロジェクトの成果を最大化するためには、高い対応力を備える柔軟なリーダーシップが重要だと実感しました。プロジェクトを通してマーケティング理論の有効性を体感します。仮説を立て、検証し、思考と行動を繰り返して学びを深めていくのが杉田ゼミのスタイルです。マーケターに求められる分析力、課題発見力、提案力、実行力、マネジメント力、リーダーシップを身につけます。杉田ゼミプロジェクトを通じてマーケターに求められる提案力、実行力を身につける。プロジェクトを通じて自分らしいリーダーシップを発見、マーケティング理論の有用性を実感しました。ゼミ紹介SEMINARPickupSANNOUniversity2024042■フィールドワークによる定性、定量調査■デジタルマーケティング■リーダーシップ■ファシリテーション■コーチング■プロジェクトマネジメント■奥能登国際芸術祭の認知度向上杉田ゼミのキーワード3年中野綾香神奈川県横浜市立みなと総合高等学校出身
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