第22回授業力向上セミナー
第22回授業力向上セミナー ※終了いたしました
本学では、1998年より高校教員の能力向上と学校経営力の育成を側面から支援することを目的に、「高校教員のためのマネジメントセミナー」を実施してきました。これまで、のべ4,000人近くの先生方にご参加いただき、現場にて活用されている報告も多く頂戴しております。2009年より、教育現場での実践方法を学ぶ場へと進化させ、「授業力向上セミナー」としてご案内しております。
今年度は、以下の5講座を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
今年度は、以下の5講座を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
開催要領
| 日 時 | 2019年7月6日(土) 10:00-17:00(受付開始 9:15) |
| 会 場 | 産業能率大学 自由が丘キャンパス |
| 参加費 | 3,000円 (資料代として)参加費は当日受付にてお渡しください。 |
| 申込締切 | 2019年7月1日(月) |
※昼食はご用意しております
※セミナー終了後、意見交換会(任意参加)を行います。(軽食をご用意しております。)
※セミナー終了後、意見交換会(任意参加)を行います。(軽食をご用意しております。)
お申込み
WEBでの受付は終了しました。参加を希望される方は事務局(03-3704-0731)までお問い合わせください。
プログラム
下記5講座より受講される1講座選択ください。
① コーチングスキル開発
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【担当講師】ユマニテク短期大学 学長 鈴木 建生 先生 (元 三重県立高等学校 教諭)
コーチングは傾聴、質問、承認のスキルを用いて、相手の意欲を引き出し、目標達成を支援する効果的な対話の技法です。生徒、保護者との相談、面談や授業中の生徒への言葉がけなど、様々な場面でいかすことができます。特に授業においては「ティーチングとコーチング」を意識的に使い分けることによって生徒の思考力や判断力を育てることができます。また、「肯定的傾聴は相手の生きる力を引き出す」「未来肯定質問はビジョン共有の起点」「ほめない、叱らない関わり方としての承認」などの視点からコーチングのポイントを学習します。教師の対話力はもちろん、生徒の対話スキルをあげることによって、授業や相談活動に生かせるようになることを目標とします。今年は「愛着理論」と「安全基地」としての「教師の在り方」についても触れる予定です。
② 2019 アクティブラーニング実践
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【担当講師】産業能率大学 経営学部 教授 小林 昭文 先生 (元 埼玉県立高等学校 教諭)
今回は約10年間続けてきた授業力向上セミナーの総まとめです。
テーマ「授業者スキル、担任・教師スキルと社会人スキルをつなげる授業改善」
サブテーマ
➀新しい学びを実現する授業者スキルの整理
小林の物理授業を新しい視点でとらえ直します。ビジネス理論や脳科学の成果も取り入れます。
②上記の授業者スキルを担任スキル・教師スキルにつなげる
冒頭の授業者スキルはしばしば従来の担任スキル・教師スキルと矛盾します。
それはなぜかを理論的に整理し、無理なく担任スキル・教師スキルに繋げる方法を提示します。
③教師としての仕事を通して「100年人生」の基盤をつくる
教師として仕事を続けて身に付けたスキルや考え方が、現代社会の社会人スキルと矛盾することがあります。
教師としての仕事をしながら、「100年人生」を生き抜くための「無形資産(生産性資産・活力資産・変身資産)」を高める方法を考えましょう。
③ 学びが深まるALの授業設計:FAMアプローチを活用した授業デザインと授業評価
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【担当講師】東海学園大学 准教授 水野 正朗 先生 (元 名古屋市立高等学校 教諭)
「主体的・対話的で深い学び」では学びの質が大切です。「グループによる学習活動はどうやるの?」という段階、「学びあい」といいながら「教えあい」をやらせている段階、特定の型から抜け出せない段階から、もう一歩先に進みませんか? 対話にもとづく知識構築型/知識創発型の質の高いオリジナルな授業を、教師の誰もがデザインでき、かつ改善できる実践理論の一つであるFAM (Formative Assessment Matrix for lesson design)アプローチを活用し、受講者一人ひとりの授業デザイン力の向上を図ります。同時に、カリキュラム・マネジメントにおける授業評価の現状について幅広く意見交換します。
④ PBL授業デザインの作り方〜SDGsを活用したPBLデザインの設計とは〜
定員に達したため、申込み締め切りました。
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【担当講師】新渡戸文化小中学校・高等学校 教諭/学校デザイナー
(一社)Think the Earth SDGs for Schoolアドバイザー 山藤旅聞
企業やNPO/NGO、さらには博物館等とパートナシップを組みながら、3年間で40を超えるプロジェクトを生み出してきました。セミナーの前半では、いくつかのプロジェクトの紹介とともに、PBL(Project Based Learning)を作り出す手法をお伝えします。
そして、セミナーの後半には、参加者の皆さんにも、オリジナルのPBLデザインを作成していただき、2学期以降に実践できるよう設計のサポートをさせていただきます。また、講師は校内にPBLを広げてきた過程や、仕掛けについてもご紹介したいと思っています。
⑤ ワークショップ型授業のつくり方
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【担当講師】産業能率大学 経営学部 准教授 皆川 雅樹 先生(元 東京都私立高等学校 教諭)・産業能率大学 経営学部 専任講師 米元 洋次 先生(元 東京都私立高等学校 教諭)
合同会社 Active Learners 共同代表 山ノ内 凛太郎 先生
ゴール(目的)「自分の既存の授業をワークショップ型にアップデートすることができる。」
ワークショップ型授業とは、教師がその授業で達成したい”ゴール”を生徒達に明示・共有することから始まり、生徒達が主体的にゴールの実現を目指すために必要な仕組みが用意されている授業、と私たちは考えております。本セミナーでは、終了時に「自分の既存の授業を、ワークショップ型にアップデートすることができるようになっている」ことを目指し、対話やグループワークといったワークショップでも活用される手法を、自ら体験しながら学びを深めます。ワークショップ型授業を検討する中で、みなさまは、改めて「自分は、この授業で何を目指しているのだろう?生徒にどうなって欲しいのだろう?」と自身に問いかけることになるのでは。授業の目的について、自身や他の先生方の想いと向き合いながら、ワークショップ型授業づくりの着想を得ていただければ幸いです。
情報交換会
17:00~18:30
※任意参加 参加費 無料





