SANNO SPORTS MANAGEMENT 2015年 Vol.8

SANNO SPORTS MANAGEMENT 2015年 Vol.8 FEATURE「スポーツを通じた社会貢献」


>> P.22

研究員紹介Staff■研究所長■研究員■研究員■研究員中川直樹産業能率大学情報マネジメント学部教授渡邉隆嗣産業能率大学情報マネジメント学部教授(2016.3.31退職)木村剛産業能率大学経営学部准教授小野田哲弥産業能率大学情報マネジメント学部准教授■研究員■客員研究員■客員研究員■客員研究員椎野暁産業能率大学情報マネジメント学部准教授川合俊一日本ビーチバレーボール連盟会長㈱ケイ・ブロス代表川合庶産業能率大学女子ビーチバレー部ヘッドコーチ産業能率大学情報マネジメント学部兼任講師水谷尚人株式会社湘南ベルマーレ代表取締役社長産業能率大学客員教授■客員研究員■客員研究員■客員研究員西野努産業能率大学情報マネジメント学部教授(2016.4.1より)中島靖弘NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブトライアスロンチームヘッドコーチ植田 哲也横浜ビー・コルセアーズ代表※研究員肩書きは2016年4月1日現在のものです編集後記今年はオリンピック・パラリンピックイヤーです。8月・9月にはリオデジャネイロで熱い戦いの幕が切って落とされます。気の早い話ですが、次はいよいよ東京の出番です。今、日本のスポーツ界には暗い話題が続いていますが、これをバネにして、スポーツを通じた人づくりという社会貢献を果たしていきたいと思います。(N)今シーズンで11年続いたbjリーグが発展的に解消し、10月からはBリーグがスタートします。本研究所では、bjリーグが誕生して間もなくから新規スポーツの定着をテーマとしてアンケートなど実施してきましたが、Bリーグでも引き続き調査を進めていく予定です。日本のバスケットボールがさらに発展していくことを願います。(TK)今春「プロ野球フランチャイズが若年層に浸透」と題したコラムを、研究所HPに寄稿しました。神奈川県人気No.1球団の座がDeNAに移った事実などを実証した内容です。本学の諸活動を通じ、その歴史的場面に立ち合えていることを誇りに感じます。近日中にその続編を投稿予定です。そちらも合わせてご覧ください。(O)プロスポーツビジネスが時代と共に進化していることをあらためて感じることのできた今回の座談会(特集記事)。業界に求められる人材育成に微力ながら貢献できればと思います。これからのプロスポーツマネジメントのあり方が楽しみです。(S)今の1年生が4年生になると2020年東京五輪!2002年W杯がこの国に何をもたらすのか?今振り返ると、学生時代だった私は、経済効果ばかりに目が行きスポーツがどのように社会に貢献するかなど全然考えてなかったと反省するばかりです。この冊子を読む学生がそんなことを考えてもらえればいいなと思います(YK)21


<< | < | > | >>