SANNO SPORTS MANAGEMENT 2014年 Vol.7

SANNO SPORTS MANAGEMENT 2014年 Vol.7 FEATURE「歩みの先へ」


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研究員紹介Staff■研究所長■研究員■研究員■研究員渡邉隆嗣産業能率大学情報マネジメント学部教授中川直樹産業能率大学情報マネジメント学部教授小野田哲弥産業能率大学情報マネジメント学部准教授椎野睦産業能率大学情報マネジメント学部准教授■研究員■研究員■客員研究員■客員研究員木村剛産業能率大学経営学部准教授白土由佳産業能率大学経営学部講師川合俊一日本ビーチバレーボール連盟会長㈱ケイ・ブロス代表川合庶産業能率大学女子ビーチバレー部ヘッドコーチ産業能率大学情報マネジメント学部兼任講師■客員研究員■客員研究員■客員研究員■客員研究員水谷尚人㈱SEAGlobal代表取締役産業能率大学情報マネジメント学部兼任講師西野努㈱SEAGlobal取締役産業能率大学客員教授中島靖弘NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブトライアスロンチームヘッドコーチ廣田和生横浜ビー・コルセアーズ代表※研究員肩書きは2015年4月1日現在のものです編集後記東京オリンピック(2020)開催に向かい、スポーツが我々に与えてくれる効果に期待し、今後もスポーツのあり方を考え続けたいと思います。(W)楠元選手、越智選手へのインタビューでは、我々教員が普段見る学生としての顔ではない、サッカー選手としての逞しい一面を見ることができ、大変うれしく思っています。産能大サッカー部の今後のますますの活躍を楽しみにしています。(S)2005年にスタートしたbjリーグも今年10月に開幕する2015-16シーズンをもって終了となります。今後は新しいリーグに統一されていくことになりますが、日本のバスケットボール界がどのように変わっていくのか、今後も注目していきたいと思います。(K)研究所設立より7年間、多く学びの機会を提供してもらう幸せな時間を過ごすことができました。2020年まであと5年、スポーツと学びが人を幸せにする共通言語になることを願い、2015年、新たな活動のスタートに期待したいと思います。(a)インタビューを通して楠元選手・越智選手の人となりに触れ、プロやユース日本代表に選ばれる人物は、一本芯が通っていると感じました。今後も二人の活躍から目が離せません。彼らに続くニューヒーロー・ヒロインが本学から誕生し、次号で取材できることを願っています。(O)スポーツの語源に「担っている荷を一旦降ろす」という意味があることを知りました。老若男女が肩コリと憂うつに悩まされる現代社会。日常生活におけるこころとからだの荷を一旦降ろし、リフレッシュして快適な人生を送るためにスポーツは効果的だと改めて感じる今日この頃です。(M)我が国は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて一歩ずつ歩みを進めています。その歩みの先にどのような「日本」が待っているのか…。あと5年です。(N2)産能がスポーツ?プロスポーツと大学の連携?スポーツの学部のないこの大学が、スポーツマネジメント研究所?とびっくりさせられたのを、今回はじめて作成に関わり思い出しました。今度はその産能のスポーツマネジメント研究所が世の中をびっくりさせられるそんな活動の一助になれればと勝手に思っています。(Y)21


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