PC資格の「世界大会」に挑戦!「MOS学生世界大会」日本代表候補に

「スキル」と「マインド」を磨いてワンランク上の自分へ

1年次にPCの資格「MOS」に合格
大学に入学したら「人に誇れる能力を身に付けたい」と漠然と思っていました。入学後、どうすればよいのかを考え頭に浮かんだのは、高校時代から得意だった表計算ソフトのExcel(エクセル)でした。計算やグラフの作成等で使用するパソコン・ソフトですが、数式や関数を用いた演算や、高度な機能を使いこなしてグラフやデータベースの作成などができれば、自分の強みとして社会でも活かせると思ったからです。

まずは必修の授業科目「Excel演習」で、データの集計や、分析結果のビジュアル表示などをマスターしました。そして「せっかくなら誰にも負けないレベルにしたい」と思い、より高度なスキルを求められる資格「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」に挑戦することにしました。授業中に模擬演習を繰り返した結果、優秀な成績で合格することができました。
「MOS学生世界大会」日本代表選考で上位20人に
MOSに合格した私に、指導してくださった中村先生から「MOS学生世界大会の日本代表を目指してみたら?」と勧められました。「MOS学生世界大会」は、世界各国の学生代表者たちとアメリカ・ニューヨークで試験を受けて点数を競う大会です。日本代表として選ばれるのは7万人を超えるエントリーの中からわずか2人ですが、迷うことなくチャレンジしようと決めました。

Excelのスキルを試される1次選考をクリアし、日本代表候補となる上位20人に入ることができました。そして、面接などが行われる最終の2次選考へ。先生方から多大な指導を受けて挑んだものの、惜しくも日本代表からは漏れてしまいました。しかし、結果を聞いたときも晴れ晴れした気分でした。挑戦の結果よりも、そのプロセスに多くの収穫があったからだと思います。
挑戦を通じて「自分のため」から「他人や社会のため」へ意識が変化
今回の挑戦で、自分を温かく見守り、粘り強く指導してくださった先生方には感謝してもしつくせません。周囲に認められたいという一心でチャレンジし、自分の成長のためにと思って頑張ってきましたが、最後に先生からいただいたアドバイスで意識が変わりました。「他人や社会の役に立つことを成長の目標にした方が、きっと将来活躍できるステージも上がる」

スキルは、頑張れば自ら上げることができます。しかし、周囲に認められるマインドが伴わないと、人間としてワンランクもツーランクも上の自分になれない。そう気づかされました。このような気付きを得られたことで、さらに成長したいというモチベーションが高まり、これからも様々なことに挑戦していきたいと思います。

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学生発!アクティブレポート レポーター
荒井 基志 2年
神奈川県立秦野高等学校出身