「食と農林漁業大学生アワード2017」ファイナリストに選出!
「農業をビジネスとして捉える」をテーマに活動した集大成として、アワードでプレゼン!
農業体験をしたからこそ、感じた農業の現状と生産者の想い
北海道帯広市には、お洒落な農業ファッションを提案し、女性が運営する農場(十勝ガールズ農場)を経営するアグリファッショングループという企業があります。私たち倉田ゼミでは、同企業と提携し、帯広産農作物と十勝ガールズ農場の認知度向上をテーマにしたプロジェクトを立ち上げました。
そのためにまず、夏休みを使って帯広市を訪問、農業インターンシップを体験してきました。
この話を聞いた時、北海道に行ったことのなかった私は「行ってみたい!かわいいつなぎを着て体験してみたい!」という、軽い気持ちでした。しかし、参加すると決めた日からは「農業とは何か、農業の現状はどうなのか」等、分からないことは調査をし、また、自由が丘をフィールドとした販売実習も行ったことで、どんどん農業にのめり込んでいきました。
そのためにまず、夏休みを使って帯広市を訪問、農業インターンシップを体験してきました。
この話を聞いた時、北海道に行ったことのなかった私は「行ってみたい!かわいいつなぎを着て体験してみたい!」という、軽い気持ちでした。しかし、参加すると決めた日からは「農業とは何か、農業の現状はどうなのか」等、分からないことは調査をし、また、自由が丘をフィールドとした販売実習も行ったことで、どんどん農業にのめり込んでいきました。
集大成として臨んだアワード
戻ってきてからも、マーケティングリサーチを続け、さらに今まで培ってきた知識をアウトプットする場として、自由が丘最大のイベント「女神まつり」で販売イベントの企画・運営などを行いました。
これらの活動の集大成として、農林水産省主催の「食と農林漁業大学生アワード2017」に参加し「農業をビジネスとして捉える」をテーマにアワードの最終プレゼンに臨んだのです。
応募のあった30団体からファイナリストとして壇上に立ったのは、東京大学や九州大学、神戸大学、立命館大学などの強豪9チーム。惜しくも受賞は逃しましたが、審査員からは経営の学びを活かした「会社化する」という視点に高い評価をいただき、大きな自信につながりました。
この活動を通じて「体験する」ということの大切さを学びました。体験したからこそ経営学部生ならではの視点を活かすことができました。
これらの活動の集大成として、農林水産省主催の「食と農林漁業大学生アワード2017」に参加し「農業をビジネスとして捉える」をテーマにアワードの最終プレゼンに臨んだのです。
応募のあった30団体からファイナリストとして壇上に立ったのは、東京大学や九州大学、神戸大学、立命館大学などの強豪9チーム。惜しくも受賞は逃しましたが、審査員からは経営の学びを活かした「会社化する」という視点に高い評価をいただき、大きな自信につながりました。
この活動を通じて「体験する」ということの大切さを学びました。体験したからこそ経営学部生ならではの視点を活かすことができました。
学生発!アクティブレポート レポーター
経営学部現代ビジネス学科 倉田ゼミ
嶺 唯菜 横浜市立戸塚高等学校出身(写真左)
今野 綾子 神奈川県立百合丘高等学校(写真右)
嶺 唯菜 横浜市立戸塚高等学校出身(写真左)
今野 綾子 神奈川県立百合丘高等学校(写真右)