2019年度 大山登攀(おおやまとうはん)競技大会 開催報告

2019.12.20

12月19日(木)第38回大山登攀競技大会が実施されました。大山登攀競技大会は本学湘南キャンパスをスタートして大山阿夫利神社下社をゴールとした、全行程6.4キロのほぼ坂道だけのマラソン大会です。しかし、ただ早く走ればいいというものではなく8人1組のチーム制で行われ8人すべてがそろわないとゴールできません。走力とチームワークが問われる競技です。 今回の大山登攀競技大会には28チーム(昨年度22チーム)が参加しました。走者だけで224名、選手の衣服を運ぶクローカーや応援の学生を含めるとおよそ300名学生が参加します。これだけの学生達が公道に出るため総勢80名の学生スタッフが、スタートやゴールはもちろんルート上の各ポイントや中継点、給水所などに配置され選手たちの走行を見守りました。 今回の各部門の優勝チームは右記のとおりです。成績にかかわらず走りきった学生達全員の顔は達成感にあふれていました。
序盤の快走
まだ余裕
中継点でのチェック
中継点から再スタート
優勝チームのゴール
表彰