多子世帯の大学等の授業料等無償化について
多子世帯の大学等の授業料等無償化について
二次募集「秋採用」につきまして
2025年10月に入学した方・在学中の方のいずれも対象です。留年生は本制度の対象外です。
既に、多子世帯に認定されてい方は、今回の申請は不要です。
多子世帯に該当するには、生計維持者が扶養する子どもの数が3人以上であることに加え、
学生本人(申請者)が、生計維持者の扶養する子である必要があります。
●既に、国による修学支援新制度に採用されている在学生は、最新の税情報等に基づき、日本学生支援機構(以下「JASSOが」という。)が判定を行うため、新たに申請する必要はありません。
●多子世帯であっても自動的に授業料減免は適用されません。授業料減免を受けるには、定められた期間内に申請を行い、審査結果を待つ必要があります。
※JASSOの給付型奨学金の家計基準を満たさず、給付型奨学金が支給されない場合であっても、同給付型奨学金に申し込む必要があります。
★給付奨学金 国の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免・多子世帯)をご確認ください。
●高等学校等を初めて卒業(修了)した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が、2年を経過していない方が対象となります。
●【重要】学業成績・学修意欲に関する要件(採用時、採用後)
★文部科学省「令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ」該当11ページ~12ページ
■申請資料 請求方法
令和7年度日本学生支援機構 給付奨学金の新規秋採用の申請が必要となります。
申請資料請求は、iNetCampus > 成績照会・各種申込 > お問い合わせ > お問合せ項目「17奨学金に関すること」を選び
以下の1と2の内容を入力して送信してください、申請に必要な書類一式をお送りいたします。
1. 多子世帯の大学等の授業料等無償化
2. 高等学校卒業年月 例)2025年3月
■申請資料 請求期間
2025年9月29日(月)~2025年10月10日(金)
■概要
2025年度から開始された「多子世帯の大学等の授業料等無償化」によって、生計維持者が子どもを3人以上同時に扶養している間、所得制限なく、国が定める一定の額が減免されます。
完全に、授業料が無償化される制度ではありませんのでご留意ください。
通信教育課程の年間の授業料減免額は、13万円となります。
また、2025年10月期入学生は、入学金3万円の減免支援を受けられます。
・多子世帯の確認
JASSOが、マイナンバーを通じて、扶養する子どもの人数の確認を行います。
一次採用(春)は2023年12月31日時点、二次採用は(秋)は2024年12月31日時点に、生計維持者が扶養している子どもに該当する者の数を確認します。
※扶養する子どもの範囲は、実子、養子。
※アルバイトの収入が多く扶養から外れている場合など、本制度における「子ども」としてカウントされないケースもあり得ます。
・所得制限
ありません。
JASSO給付型奨学金の所得基準については★2025年度在学者用 給付奨学金案内9ページをご確認ください。
・資産要件(2025年度~)
多子世帯の授業料等減免:3億円未満
JASSO給付型奨学金にかかる資産要件は5,000万円未満
※支援区分第Ⅰ区分~第Ⅳ区分の多子世帯に該当する家計状況であっても、資産が5,000万円以上3億円未満の世帯は授業料等減免のみとなります。
上記を含む多子世帯の要件に当てはまるか否かは、JASSOの給付型奨学金の申し込みを行うことにより、JASSOがマイナンバーを通じて判定を行います。
要件に当てはまるか確認したい場合は、申請を行って、その結果をお待ちください。
■お問い合わせ
お電話での受付、お問い合わせは行っておりません。
iNetCampusの「お問い合わせ」入力フォームから、お問い合わせ項目「17 奨学金に関すること」を選び、送信してください。
2025年10月に入学した方・在学中の方のいずれも対象です。留年生は本制度の対象外です。
既に、多子世帯に認定されてい方は、今回の申請は不要です。
多子世帯に該当するには、生計維持者が扶養する子どもの数が3人以上であることに加え、
学生本人(申請者)が、生計維持者の扶養する子である必要があります。
●既に、国による修学支援新制度に採用されている在学生は、最新の税情報等に基づき、日本学生支援機構(以下「JASSOが」という。)が判定を行うため、新たに申請する必要はありません。
●多子世帯であっても自動的に授業料減免は適用されません。授業料減免を受けるには、定められた期間内に申請を行い、審査結果を待つ必要があります。
※JASSOの給付型奨学金の家計基準を満たさず、給付型奨学金が支給されない場合であっても、同給付型奨学金に申し込む必要があります。
★給付奨学金 国の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免・多子世帯)をご確認ください。
●高等学校等を初めて卒業(修了)した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が、2年を経過していない方が対象となります。
●【重要】学業成績・学修意欲に関する要件(採用時、採用後)
★文部科学省「令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ」該当11ページ~12ページ
■申請資料 請求方法
令和7年度日本学生支援機構 給付奨学金の新規秋採用の申請が必要となります。
申請資料請求は、iNetCampus > 成績照会・各種申込 > お問い合わせ > お問合せ項目「17奨学金に関すること」を選び
以下の1と2の内容を入力して送信してください、申請に必要な書類一式をお送りいたします。
1. 多子世帯の大学等の授業料等無償化
2. 高等学校卒業年月 例)2025年3月
■申請資料 請求期間
2025年9月29日(月)~2025年10月10日(金)
■概要
2025年度から開始された「多子世帯の大学等の授業料等無償化」によって、生計維持者が子どもを3人以上同時に扶養している間、所得制限なく、国が定める一定の額が減免されます。
完全に、授業料が無償化される制度ではありませんのでご留意ください。
通信教育課程の年間の授業料減免額は、13万円となります。
また、2025年10月期入学生は、入学金3万円の減免支援を受けられます。
・多子世帯の確認
JASSOが、マイナンバーを通じて、扶養する子どもの人数の確認を行います。
一次採用(春)は2023年12月31日時点、二次採用は(秋)は2024年12月31日時点に、生計維持者が扶養している子どもに該当する者の数を確認します。
※扶養する子どもの範囲は、実子、養子。
※アルバイトの収入が多く扶養から外れている場合など、本制度における「子ども」としてカウントされないケースもあり得ます。
・所得制限
ありません。
JASSO給付型奨学金の所得基準については★2025年度在学者用 給付奨学金案内9ページをご確認ください。
・資産要件(2025年度~)
多子世帯の授業料等減免:3億円未満
JASSO給付型奨学金にかかる資産要件は5,000万円未満
※支援区分第Ⅰ区分~第Ⅳ区分の多子世帯に該当する家計状況であっても、資産が5,000万円以上3億円未満の世帯は授業料等減免のみとなります。
上記を含む多子世帯の要件に当てはまるか否かは、JASSOの給付型奨学金の申し込みを行うことにより、JASSOがマイナンバーを通じて判定を行います。
要件に当てはまるか確認したい場合は、申請を行って、その結果をお待ちください。
■お問い合わせ
お電話での受付、お問い合わせは行っておりません。
iNetCampusの「お問い合わせ」入力フォームから、お問い合わせ項目「17 奨学金に関すること」を選び、送信してください。
