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卒業判定について

卒業判定とは

学生が学則に定めた卒業要件を充足したか否かを判定することで、学長の認定を受けて学期末まで在学していた方に学位記(卒業)が授与されます。

卒業判定の実施時期と対象となる履修履歴

卒業の認定は教授会で学長が行います。卒業予定者が卒業をするためには、所定の期日までに学習活動を終えていなければなりません。
スクーリング、科目修得試験ともに学期末までの学習成果をもって卒業判定を行います。

卒業確定通知の送付

卒業が確定された方には、卒業に係る諸手続きのご案内(卒業確定通知)を送付します。
なお、卒業時の手続きに際しては卒業諸費6,000円および通教校友会費10,000円をそれぞれ納入していただきますので、ご用意ください。

学位授与式(卒業式)

3月期:3月下旬(予定)
9月期:10月下旬~11月上旬(予定)
通信教育課程の大学・短大合同で自由が丘キャンパスにおいて挙行します。
日程等は年度によって変更になる可能性がありますので、トップ>カレンダーにてご確認ください。

また、学位授与式の実施詳細については確定通知に同封の案内をご覧ください。
収容定員の関係上、ご参加にあたっては事前申込みが必要となり、定員を上回るお申し込みを頂いた場合は抽選となりますことご了承ください。

※卒業判定の時期と学位授与式の参加資格について
第2回卒業判定にて卒業確定となる場合、学位授与式にご参加いただくことはできません。
学位授与式への参加をご希望の場合は計画的に学習の上、第1回の卒業判定にて要件を満たすようにしてください。
学位授与式にご参加されない方は、学位記を宅配にてお送りいたします。