検索

上野通教奨学生・校友会奨学生

上野通教奨学生・校友会奨学生

・ 上野通教奨学生(返還義務はありません)は、短大・大学とも年2回(第1回:5月/第2回:10月)募集しています。
・ 校友会奨学生(返還義務はありません)は、短大・大学それぞれ年1回募集しています。短大は第1回:5月に2年次生のみ対象、大学は第2回:10月に4年次生のみ対象です。

応募要領

1.応募方法
(1)必要書類
  上野通教奨学生・校友会奨学生 願書
 ※ただし、校友会奨学生は短大が第1回5月に2年次生のみ対象、大学が第2回10月に4年次生のみ対象
 ※後日、経済的条件の審査資料として、生計を一にする家族全員の前年度の源泉徴収票、または所得証明書(いずれもコピー可)の提出を求めることがあります。
(2)送付先 通信教育学務課 奨学生担当

2.応募期間
【第1回:5月】5月7日~5月15日〈書類必着〉
【第2回:10月】10月15日~10月31日〈書類必着〉

応募できる方

【第1回:5月】
(1)正科生
(2)4月1日現在、以下の「応募条件」を満たしている方
※4月期(前学期)入学生は除きます。
※現在休学中の方、対象とする学習期間に休学された方、「シニア奨学金制度」を利用して入学された方は除きます。
※給付奨学金 「国の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)」を利用された方を除きます。
※前回採用された方を除きます。
【第2回:10月】
(1)正科生
(2)10月1日現在、以下の「応募条件」を満たしている方
※10月期(後学期)入学生は除きます。
※現在休学中の方、対象とする学習期間に休学された方、「シニア奨学金制度」を利用して入学された方は除きます。
※給付奨学金 「国の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)」を利用された方を除きます。
※前回採用された方を除きます。

給付方法

給付までの流れ
【第1回:5月】
応募→選考→選考結果の通知:7月末発送予定(大学・短大共通)→採用者へ送金:8月末振込予定(大学・短大共通)
※奨学生に採用された方が指定した銀行口座に振り込み
【第2回:10月】
応募→選考→選考結果の通知:12月末発送予定(大学・短大共通)→採用者へ送金:1月末振込予定(大学・短大共通)
※奨学生に採用された方が指定した銀行口座に振り込み

対象とする学習期間

【第1回:5月】
4月1日~3月31日の1年間 ※ただし、10月期入学生は、10月1日~3月31日の半年間

【第2回:10月】
10月1日~9月30日の1年間 ※ただし、4月期入学生は、4月1日~9月30日の半年間

修得単位数の基準

【第1回:5月】
修得単位数30単位以上 ※ただし、10月期入学生は、修得単位数15単位以上
【第2回:10月】
修得単位数30単位以上 ※ただし、4月期入学生は、修得単位数15単位以上

学業成績の基準

対象とする学習期間のGPA2.4以上
※過去に上野通教奨学生として採用された者は、GPAが3.4以上の者とする。

修得単位および評価に含めるもの

(1)他大学(放送大学)の特別聴講学生としての修得単位と評価
(2)本学通学課程の科目等履修生としての修得単位と評価
(3)在学中に合格した技能審査等に対する認定単位(入学前の技能審査等は含みません)
(4)本学があらかじめ指定した専修学校専門課程における学修に対する修得単位および評価

選考基準と方法

(1)奨学生は、応募者の中から学業成績、経済的条件、志望動機をもとに選考する。
(2)志望動機は、応募用紙(ダウンロード)の志望動機記入欄により確認し、以下の基準によって審査する。
 ・ 奨学金の使途が応募者自身の学業に活かされる内容であること
 ・ 奨学金の使途が明確であること
※学業成績が良く、経済的困窮度が高い方でも、志望動機が不明確と判断される場合は採用しません。
(3)(2)の定めにより、志望動機が妥当と判断される応募者を選考の対象とする。
(4)上記の基準を満たした対象者の中から、学業成績のうちGPAが高い順に上野通教奨学生候補者を選定する。ただし、GPAが同点の場合は、次の優先順位により選考する。
 ・ 対象となる科目の修得単位数が多い者
 ・ 留年していない者
 ・ 経済的に困窮している者
(5)上野通教奨学生の選定にもれた応募者の中からGPAが高い順に校友会奨学生を選定する。(第1回:短大2年次生対象/第2回:大学4年次生対象)
※後日、経済的条件の審査資料として、生計を一にする家族全員の前年度の源泉徴収票、または所得証明書(いずれもコピー可)の提出を求めることがあります。