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「キャリアコンサルティング技能検定」資格取得について

「キャリアコンサルティング技能検定」とは

本検定は、職業能力開発促進法 第二条第5項に記載された「キャリアコンサルティング」に必要となる知識と技能を、試験を通じて客観的にその能力をはかる国家検定です。

(参考)平成27年9月改正:職業能力開発促進法 第二条第5項
「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいう。

本学における受検資格取得(2級)について

1.該当科目20単位を修得(本学で条件を満たせます)

   ※自由が丘産能短期大学と産業能率大学通信教育課程での単位修得の合算も可能です。

   ※他大学で該当科目の単位修得後、産業能率大学に入学(編入学)した場合の合算についてはお答えできませんので、本学での学修で20単位修得することをお勧めします。
    他大学で修得した単位と合算を検討される場合は、ご自身にて検定実施団体の特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会に確認をお願いします。

2.産業能率大学通信教育課程を卒業(本学で条件を満たせます)

3.実務経験4年以上(本学では対応できませんので、各自でご対応をお願いいたします)

本学での開講科目

【お願い】実務経験や資格試験の詳細については、
キャリアコンサルティング協議会HPキャリアコンサルティング技能検定HPを確認してください。