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「経営士補」資格取得について(大学)

本学(産業能率大学 通信教育課程)では、下記の指定科目の単位を修得して卒業すると、一般社団法人 日本経営士会が認定する「経営士補」資格につながる制度を設けています。
ご興味のある方は、卒業後、各自ご対応ください。

*産業能率大学の創立者である上野陽一先生は、日本経営士会の創立委員・初代人事部会会長でもありました。そのご尽力で日本経営士会は、1951年(昭和26年)に当時の通商産業省と経済安定本部の推奨により設立された日本で初めての経営コンサルタント団体です。

*「経営士補」は一般社団法人日本経営士会の登録商標です(登録番号:第5998819号)。

<お問い合わせ先>
 一般社団法人 日本経営士会
   住所:〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12    B.D.A.二番町ビル5F
   電話:03-3239-0691
   Email:office@nihonkeieishikai.com
   HP:日本経営士会 ホームページ

「経営士補」とは

「経営士」の補佐にふさわしい専門知識を有するとともに、
「経営士」を目指して、さらに高度な経営管理に関する専門知識の習得に努めている者

※日本経営士会のコンサルティング内容は、起業支援から経営戦略・革新、会計・財務、マーケティング・販路開拓、国際取引、労務・人事管理、生産管理、IT/情報セキュリティ、人材教育、環境経営・CSR/CSV経営、ESG投資・SDGs経営などと多岐にわたります。「経営士」はこれらの経営管理に関する高度な専門知識を駆使して経営の効率化、業績向上、企業文化の創造・成熟化などに貢献できるスペシャリストです。
また、本学大学院を修了すると「経営士」資格につながる制度も用意されています。

指定科目について(5科目10単位)

科目名称
経営戦略論
(2単位)
※旧 経営戦略の考え方
経営分析
(2単位)
マーケティング論(2単位)
※旧 マーケティングの考え方
実務家が教える中小企業経営
(2単位)
※旧 産業研究I
リスクマネジメントの基本
(2単位)

「経営士補」取得までの流れ

※上記の後、経営士会に準会員としての入会が必要

【参考】経営士会への入会手続きについて
[1] 入会申込書類を経営士会事務局へ依頼(メール可)
[2] 入会申込書類(<1> 入会申込書 <2> 履歴書 <3> 業務経歴書)、<4> 宣誓書、<5> 大学卒業証明書ならびに成績証明書)を経営士会事務局へ送付
[3] 面接(面接受験料1万円)
[4] 入会金・会費の支払い
  55,000円(30,000円(入会金)+25,000円(年会費))*税込金額
【お願い】本件に関する詳細のご質問は、必ず一般社団法人 日本経営士会までお願いいたします。