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●ターゲットの設定●イベントコンセプトの検討コンセプトメイキング●コンセプトに沿ったコンテンツの決定●横浜DeNAベイスターズの職員の方に企画プレゼンテーション●実施方法の具体化●予算の検討●実施に向けての調整イベントコンテンツの企画●安全管理●イベントマネジメント●スケジュール管理イベントの実施・運営●運営マニュアルの作成●プロモーションなど、制作物の進確認●コンテンツの進確認イベント運営シミュレーション授業Q&A学生に聞いてみた!授業のプロセス065SANNOUniversity2024プロ野球球団横浜DeNAベイスターズとのコラボレーション授業です。球団職員の方のサポートのもと学生たちがイベント企画と運営を体験します。イベントの目的は、イベントが新たな野球ファンの獲得と地域活性化の起爆剤になることです。わたしがこの授業を履修した理由は、プロ野球を陰で支える球団職員の仕事に興味があったからです。プロ野球といえども全ての球団に豊富な資金があるわけではありません。プロ野球のひとりのファンとしてビジネスという側面からプロ野球を学びたいと思いました。Q1どのような授業?A1一番に挙げられるのは、プロジェクトマネジメント力です。授業には、球団関係者はもとより、メディア関係者、学内関係者など多くの方々が関わります。また、来場者の方々の安全にも気を配らなくてはなりません。プロジェクトを成功に導くために、誰が、いつまでに、何をして、どのように動くかを逆算してプロセスを構築します。そして、スタッフ全員で共有できるようにしながら進を管理する。そのために不可欠なのが学生間の密なコミュニケーションであり、わたしが一番気をつけた点でもありました。Q2この授業で身についた力は?A2プロフェッショナルとの協働は授業の一番の魅力です。まずイベントの主催者側の視点が身につきます。わたし自身がプロ野球ファンという立場上、チームやプレーに注目してしまいがちです。しかし球団の方はターゲットとなる層やその方たちへのアプローチをどうするか、常に考えていらっしゃいました。もうひとつは「学生だから」という言い訳は一切通用しないということ。ビジネスマナーはもとより、マーケティングやマネジメントの知識がないと話がかみ合わなくなってしまいます。本物の球団と球場にご協力いただいて、自分たちのスキルや知識の有効性を試すことができる。とても贅沢な授業だと思います。Q3この授業の魅力は?A3イベント成功のカギはプロジェクトマネジメントの実践でした。2年小池英華神奈川県立相模原弥栄高等学校出身
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