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『産業能率大学スペシャルゲーム2018』開催報告

2018年7月19日

『産業能率大学スペシャルゲーム2018』が開催されました。

「産業能率大学スペシャルゲーム2018」が7月7日(土)、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)にて開催されました。当日は、本学と提携関係にある「横浜DeNAベイスターズ」のイースタン・リーグ公式戦を舞台に、情報マネジメント学部開講『スポーツ企画プロジェクト』2・3年次履修者52名が企画したイベントを開催しました。
 12年目となる今年度は、「SHONAN THE BOON(湘南ザ・ブーン)」と題し、海をテーマとした様々なイベントを開催しました。また「BOON」には「恩恵」という意味もあることから、湘南の恵みを結集した企画も実施しました。イベントの企画立案にはじまり、資材準備、広報活動、そして当日の運営など、履修生は力を合わせてイベントを0(ゼロ)からマネジメントしました。履修生は教室を飛び出し、イベントの成功を目指してチーム一丸となって取り組みました。さらに今年は自治体、企業との連携も図り、二宮町長による始球式、株式会社フジキンの協力を得たチョウザメ展示ブースも学生がマネジメントしました。今年は履修生の多くが2年生であり、例年にも増して運営が大変なイベントでしたが、天候にも恵まれ盛況のうちに終了いたしました。2ヶ月強という短い時間の中で大きなイベントを成功させた学生たち。プロジェクトマネジメント能力が格段に向上しました。

※当日の様子は、『日刊スポーツ新聞』(7月5日、7月20日)、『日刊工業新聞』(7月10日、7月11日)でもご覧いただけます。

今年度も多くの皆様からのご指導・ご助言・ご支援を賜り、無事にイベントを終了することができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

スポーツ企画プロジェクト担当教員 : 小野田哲弥・椎野睦


履修学生による実施報告 

【トレジャー THE BOON】 (11:00~5回裏終了)

球場前では「トレジャーTHE BOON」と題して、ブルーシートを波に見立てたキックボードによるサーフィンと、カラーボールを水中に見立てた宝探しを実施しました。試合開始時刻が14時のため、当初の予定は12時スタートでした。しかし、3時間前の11時には行列ができていたため、急遽スタートを1時間早めました。特に宝探しは大人気で、我先にとボールをかき分ける子どもたちに、保護者の方々も目を細めていました。

産業能率大学スペシャルゲーム2018

【フィッシュ THE BOON】 (11:00~7回裏終了)

産業能率大学スペシャルゲーム2018

「トレジャーTHE BOON」に隣接する「フィッシュTHE BOON」も予定を早めて11時から開始しました。バルブで世界にその名をとどろかせる株式会社フジキン様のご協力により、国内随一の養殖技術で育ったチョウザメがパレスタ平塚にやって来ました。子どもたちは初めて見るチョウザメに感動の声を上げながら、ふれあい体験を楽しみ、生息地が海ではないといった説明に驚いていました。

【スプラッシュ THE BOON】 (13:25~13:35)

試合開始前のグラウンドでは、オープニングセレモニーとして「スプラッシュTHE BOON」が繰り広げられました。荒れ狂う波を旗で演出するカラーガード隊のパフォーマンスと、巨大水鉄砲による水しぶきに会場から大きな歓声が上がりました。

産業能率大学スペシャルゲーム2018

【プリンセスTHE BOON】 (13:35~13:40)

「スプラッシュTHE BOON」の余韻が冷めないグラウンドに、昨年、産業能率大学と連携協力協定を締結した、神奈川県中郡二宮町からのスペシャルゲストが登場しました。村田邦子町長と二宮町ブランドキャラクターの「おとちゃん」です。古代神話で荒海を鎮めたとされる弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)をモチーフとするおとちゃんの「プレーボール」の合図に合わせて、村田町長が始球式を行いました。

産業能率大学スペシャルゲーム2018

【テイク THE BOON】 (12:30~5回裏終了)

産業能率大学スペシャルゲーム2018

「テイクTHE BOON」を名乗る私たち売り子のスローガンは「華やかな衣装と最高の笑顔でおもてなし」でした。不慣れな仕事でしたが、多くの皆様に喜んでいただき、5回裏終了時には「もう終わっちゃうの?」と名残りを惜しむ声もいただきました。お客様との交流を通じて、リアルなホスピタリティを学ぶことができました。

【リサーチ THE BOON】 (12:30~試合終了後)

内野席に通じるコンコースでは、「スポーツ科学」「Webリサーチ」「心理学」を専攻する3ゼミが出展し、産業能率大学の日頃の研究活動に触れることのできる「リサーチTHE BOON」が設置されました。また、二宮町の特産品ブースや、協賛企業の紹介パネルも展示され賑わいました。

産業能率大学スペシャルゲーム2018

【ビッグ THE BOON】 (5回裏終了時)

今年一番のビッグイベントが、5回裏終了時に行った、その名も「ビッグTHE BOON」です。グラウンドを深海になぞらえ、巨大クラゲをイメージとしたパラバルーンと、渦巻く海流を連想させる旗でダイナミックなパフォーマンスを行いました。この企画は親子参加型でもあり、グラウンドに入って、水泡に見立てた風船を飛ばしていただきました。

産業能率大学スペシャルゲーム2018

【ダンス THE BOON】 (7回裏ベイスターズ攻撃前)

産業能率大学スペシャルゲーム2018

7回裏の「ラッキーセブン」では、球団歌の『熱き星たちよ』にのせて、履修者たちが夏らしい恰好でダンスを披露しました。ダンスの最後にポンポンで「DeNA」の文字もかたどるオリジナルの部分では、観客席から大きな拍手をいただくことができました。

【チャレンジ THE BOON】 (試合終了後)

試合終了後には、直前まで選手が試合を行っていたグラウンドを開放したミニゲームを運営しました。1塁から2塁までの到達速度を競う「塁間ダッシュ」、マウンドからプロ野球公認球を思い切り投げ込める「ピッチング体験」、バットのスイングスピードを競う「打球測定」など、どれも長蛇の列で大盛況となりました。

産業能率大学スペシャルゲーム2018
産業能率大学スペシャルゲーム2018

今年のイベントは「海」をテーマとした企画をたくさん行いましたが、その舞台裏では前日までハプニングの連続でした。企画がなかなか決まらず辛い日々も続きましたが、最後まで履修者一丸となって準備に取り組み、当日は無事イベントを開催・運営することができました。また、前々日まで雨予報でしたが、一度も雨が降らない幸運にも恵まれました。すべての企画を行えたことに安堵の気持ちでいっぱいになりました。
横浜DeNAベイスターズ様とのコラボレーション授業『スポーツ企画プロジェクト』を通して、プロ野球のイベントをマネジメントするという一生に一度の貴重な経験を積むことができました。この経験を糧に、これからもゼミや課外活動など、それぞれの道で精いっぱい頑張っていきたいと思います。
ご来場いただいた皆様をはじめ、未熟な私たちを全力でサポートしてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

『産業能率大学スペシャルゲーム』開催報告

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