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「FUTURECITY YOKOHAMA SMART ILLUMINATION AWARD 2016」川野邊ゼミの作品が入賞

2016年12月6日

「FUTURECITY YOKOHAMA SMART ILLUMINATION AWARD 2016」の個人・グループ部門で川野邊ゼミの卒業生と現役生による作品が入賞

スマートイルミネーション横浜実行委員会主催、横浜市共催のもと、「FUTURECITY YOKOHAMA SMART ILLUMINATION AWARD 2016」の表彰式が11月6日象の鼻パーク、横浜市開港記念会館で開催され、川野邊ゼミの卒業生と現役生とを繋ぐプロジェクトグループが、点字ブロックをイルミネーション化した「FUMILLUNATION(フミルネイション)」を出展し、昨年に引き続き2年連続で個人・グループ部門で入賞を果たしました。

このイベントは、長年にわたって優れた都市景観の形成に取り組んできた横浜都市臨海部を舞台に、新たな夜景の創造を試みるアートイベントとして、LEDや有機ELなど、環境共生型の照明技術の新たな活用方策を発見、創造する機会と次世代のアーティストの育成を目的として毎年開催されています。

2016年の全体テーマ「環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション」に対し、一般部門13作品、学校部門7作品の参加があり、作品はイベントの開催期間中(11月2日~6日)象の鼻パークや横浜市開港記念開館などに展示されました。


受賞作品:「FUMILLUNATION」は以下をご覧ください。

<作品紹介文>

視覚障がい者の自律移動の安全を守るのに必要な点字ブロック。
しかし、通行の妨げになるなど新たなバリアであるという批判や、点字ブロック上に物品や自転車を置くなど心無い行為も後を絶たない。
点字ブロックに換わるユニバーサルデザインに基づく解決策を考えていく必要がある一方、点字ブロックに対するネガティブな感情を少しでも和らげることはできないか。
“FUMILLUNATION”は、点字ブロックの機能をそのままにライトアート化することで見て楽しむ点字ブロックを提案します。
海上に浮かべたセンサーより、波の動きを伝送。その動きをもとに点字ブロックが明滅します。ひとたび点字ブロックの両端を踏めば、進行方向を示す誘導灯として機能します。
“FUMILLUNATION”によって、視覚障がい者にとっての必需品である点字ブロックが、みんなにとって「あってもいいな」と思える存在になればと願っています。

※波の動きを検知するセンサーはブイになっており、IoTによりデータをクラウドに集積することも可能。これにより、ブイさえ浮かべれば、理論的には、世界中どこの海の波のデータでもリアルタイムに取得ができ、たとえば、横浜に設置した点字ブロックに、日本海の荒波のデータを元にした光の動きを表示させることも可能となっています。

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