適性検査で落とされてしまう

適性検査には

  1. SPI3に代表される基礎学力と性格を総合的に判断するもの。
  2. 営業職に適する人かどうかをみる営業適性検査。
  3. SE、プログラマーに必要な数的能力や論理的思考能力、推理分析力をみるもの。
  4. 加算作業により仕事のスピードと正確性を判断するクレペリン検査、などがあります。

適性検査は、問題そのものは難しいものではありませんが、短時間ですばやく解答することが要求されるため、問題への慣れが何より必要となります。市販されている適性検査対策の問題集を繰り返しやってみるうちに、力がついてくるものです。
ただし、性格適性検査は何回も受けてみると、「このように解答するとおそらくいい結果が得られるだろう」などということが次第に判ってきますが、その職種に合わせようとして本来の自分を偽って解答しても、一貫性がなくなり「解答結果に偽りあり」と判断され、不合格となります。
仮に解答に整合性を保てたとしても、面接に進んで実際の人物像と相違が出て落とされ たり、また万一内定しても入社後自分に合わない仕事をする結果となり、苦労することになります。自分に正直に解答することが肝心です。

筆記試験になかなか通らない

入社試験において、筆記試験は面接の前の関門となっているケースが多く、公務員の場合国家、地方を問わず、必ず筆記試験が第1次選考となっています。
企業の筆記試験は、人気業界、人気企業ほど本格的でボリュームの多い傾向にあります。
特に公務員や、テレビ、新聞、広告、出版などのマスコミは応募者が非常に多く、足切りのために、出題範囲が広範で、英語・数学・国語から、法律、政治・経済・文化などの分野まで、幅広いジャンルで出題されています。換言すれば、早い時期からそれに対応した十分な準備がないと、通過するのは難しいのが実態です。
ただし、通常は高校までの数学・国語・英語の基礎学力や、一般常識を問う問題が多く、市販の入社試験問題集を数冊繰り返し取り組み、新聞を読む習慣をつけ、模擬試験結果も踏まえたうえで苦手な分野をカバーしておけば十分といえるでしょう。産業能率大学では年に数度、適性試験の模試を行っていますので、積極的に活用してください。

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