情報マネジメント学部2016年度 北川 博美 ゼミ

教育用コンテンツの制作とその活用

2017年3月1日

最近子どものプログラミング教育が話題になっています。ゼミでは、「Scratch(スクラッチ)」という子ども向けのソフトを使って、子どもや親子を対象とした作品作り体験の場を企画、実施しています。
この活動を通じて、教材・作品の制作だけでなく、ワークショップの企画や運営、地域や企業との交流など、幅広い体験をしてもらいたいと考えています。

「たくさんのありがとうをもらうことができた」

情報マネジメント学部3年 小島さん

情報マネジメント学部3年 小島さん

北川ゼミは、1人1人の個性が強いですが、それぞれ優しさがあります。その個性と優しさを活かしてイベントやワークショップに数多く取り組んできました。私がこのゼミで誇れることは大きく2つあります。
1つ目は、他のゼミよりもたくさんのありがとうをもらえたことです。参加した子どもや保護者の方々からうれしいことばをたくさんもらいました。これはみんなが協力してイベントやワークショップに取り組んだ結果だと思っています。
2つ目は、イベントやワークショップへの参加率が高いことです。当たり前のことかもしれませんが、みんなが参加することによってやる気も上がり、楽しい活動になっています。
そしてゼミ生のことを常に考えてくれている北川先生の存在が、ゼミ生の支えとなっています。

「教材制作を通して身についたこと」

情報マネジメント学部3年 成田さん

情報マネジメント学部3年 成田さん

私はゼミの中で、主にワークショップで使用する教材やツールの使い方・プログラムの説明資料を制作していました。教材制作では、単に教材を作って終わりではなく、当日子どもに対して、プログラムの動作についてわかりやすく説明することも役割の一つです。
そうした活動を通じて、苦手としていた、自分の持っている知識を他の人が理解できるように伝えることができるようになり、ただ話すだけでなく本当の意味でのコミュニケーション力を身につけることができたと感じています。
こういった経験ができるのは北川ゼミだからこそだと思っています。

「子どもの力」

情報マネジメント学部3年 山本さん

情報マネジメント学部3年 山本さん

北川ゼミでは、先生からアドバイスを受けながら、ワークショップの企画から開催まで学生の力で行います。自分たちで考えたことだからこそ、子どもたちが喜んでくれたり、楽しそうにしている姿をみるととても幸せな気持ちになれます。私は子どもが好きでこのゼミに入りましたが、入る前より子どもが大好きになりました。 また、子どもの予測のできない行動や発言には毎回驚かされると同時に、自分も子どもから学ぶことが多いと感じています。

『子ども向けのプログラミングソフトを使ったワークショップ』

ゼミで使っているScratchは子ども向けのプログラミングソフトですが、最近子どものプログラミング教育が注目され、Scratchも知名度が上がってきているようです。私は、プログラミングは全く未経験でしたが、子ども向けだけあってゲームなども簡単にできます。また、このソフトにKinectなどのモーションキャプチャを接続したり、Raspberry Piなどの小型コンピュータで動かすなど、より楽しめる作品を作ることにも取り組んできました。実際に子どもたちと接してみると、発想力の豊かさに驚かされ、刺激になりました。ワークショップが終わったあとの子どもたちの笑顔を見ると、次にはもっと楽しい作品を作りたいという意欲がわいてきます。

学生に期待すること

自分だけが満足するのでなく、周りの人の状況も考えて動いてください。子どもの発想や、ゼミ生との共同作業、地域や企業の人たちのコメント、ゼミでの体験から得られる刺激に敏感になって自分を豊かにしていってほしいと思います。

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