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社会貢献とボランティア活動

第6回 想いを型にするところ「湘南スタイル」の社会貢献

2018年6月19日

 NPO法人湘南スタイル                                           『湘南みかんの木パートナーシップ・プログラム』プロジェクトリーダ 市川信治氏

講師情報

NPO法人湘南スタイル 『湘南みかんの木パートナーシップ・プログラム』プロジェクトリーダ 市川信治氏

想いを型にするところ「湘南スタイル」の社会貢献

NPO法人湘南スタイル『みかんの木パートナーシップ・プログラム』プロジェクトリーダの市川信治氏をお迎えし、「想いを型にするところ『湘南スタイル』の社会貢献」というタイトルでご講演頂きました。

想いを型にするところ「湘南スタイル」の社会貢献

湘南スタイルは、2005年に設立にされたNPO法人です。地元の茅ヶ崎を中心に湘南エリアを対象とした活動を行っています。「みんなが喜ぶしくみづくり」を共通の目標に置き、参加するメンバーが各プロジェクトに関わり、地域課題の解決や生活を豊かにするためのアイディアの実現を実施しています。活動内容としては、「農業支援」、「街作り支援」、「地域のPRと情報発信」等を中心に8つのプロジェクトがあります。プロジェクトには、近隣の民間企業や大学が参加し、多くのボランティアが参加しています。

これらの中でも、『湘南みかんの木パートナーシップ』プログラムは、西湘地域の大磯町・二宮町を中心に活動しています。温暖な地域に育つみかんは、戦後、“日本の北限のみかん”として、これらの地域で栽培が始まりました。しかし、現在は、農家の高齢化が進み、耕作が続けられなくなった畑も増えました。プロジェクトでは、みかん農家が協同して『湘南みかんの木パートナーシップ組合』を主催し、湘南スタイルが、広報や受付業務を行っています。これらの業務には、近隣の民間企業や大学からボランティアが参加して事業を進めています。秋の食べ頃には、「みかん狩り体験」を実施し、多くのお客様を迎えています。さらに、摘果したみかんを加工し、ジュース等として販売も行っています。

 最後に、「私たちの周りには、『少し努力すること』で生活が豊かになることがたくさんあります。それを、『誰かがやってくれる』のを待つのでは無く、自分から実践すると『もっと生活は豊か』になります。周りの人達と協力しながら進めると、さらに『できること』は多くなります。地域や周りの人たちを豊かにしながら、自分も楽しくなれる活動として、ボランティアは大きな意味のある活動です。」というアドバイスを頂きました。

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