ミュージック・エンターテインメント

科目概要

エンターテインメントビジネスの中核を占める「音楽」をテーマとして、ミュージック・エンターテインメント内部の業種を紹介し、それらが直面する業界動向、経営上の課題と今後の可能性を学習する。
長い間音楽産業の牽引車であったレコード産業は、従来のパッケージ販売が低迷しだしたために他の方法での音楽販売を模索せざるを得ず、その展開の修正によってレコード産業の周囲にある著作権管理やアーティストマネージメントなどの関連ビジネスもそのビジネスモデルの見直しが必須となっている。また、顧客(音楽ファン)の音楽の楽しみ方の変化に伴って、新規のビジネス(配信ビジネスやインターネットラジオサービスなど)も音楽産業の一翼を担うようになっている。
当科目では、旧来からミュージック・エンターテインメントを構成する各種ビジネスはもちろん、新たにミュージック・エンターテインメントに必要不可欠になりつつあるビジネスも併せて、現場の一線で活躍されている音楽業界関係者を多数招聘し、それぞれの現状や儲けのしくみについて理解を深めることを目的とする。ゲスト講師でカバーできない分野については内部教員よりレクチャーを行い、音楽市場全体を網羅する。
なお、14週間のスケジュールは、ゲストのスケジュール次第で流動することを承知の上で履修すること。課題レポートのテーマはゲスト講師の講義内容から選ばれるため、講義の論点を随時まとめておくことが必須となる。

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