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地域ブランドの成功事例を学ぶ

第1回 自転車ユーザーを増やす活動から始まる地域の活性化

2017年5月23日

講師情報

輪の国びわ湖推進協議会 事務局長  佐々木 和之氏

自転車ユーザーを増やす活動から始まる地域の活性化

佐々木 和之氏

地域活性化活動には様々なアプローチがあるということを講義していただきました。
輪の国びわ湖推進協議会は、低炭素を目指す社会として、鉄道やバスといった公共交通と自転車を複合的に利用することにより、脱クルマ社会を目指すことを目的としています。特に「びわ湖一周サイクリング」をするという県民の行動習性を機会ととらえて、自転車生活の素晴らしさに気づき、理解し、そして体験し、生活に取り入れてもらうことで、日常的に自転車を利用してもらうことを目指しています。
しかし、このびわ湖一周サイクリングは県外から訪れる方は未だ少ない状況です。多くの方に来て頂くため、県によるサイクリングマップ以外にも、湖周辺の方々と連携し、情報の共有を行っています。自転車旅行客に優しいガイドブックの作成や、ツーリングガイドの育成といった、受入体制を徐々に整える地道な活動についてご説明いただきました。
このように、「日常的な自転車利用の促進」という大きな目的を達成するために、地域連携や地域の活性化をおこなっていくことの大事さを学びました。

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