実習室 デスクトップパソコン編 解説

(1)「入力されたドメインパスワードが正しくないか、またはログオンサーバーのアクセスが拒否されました」の表示が出て、デスクトップ画面へ進まない。

ドメイン名が「SIGN」になっていることを確認して、正しいパスワードを入力してください

(2)正しいパスワードを入力しても、ログインできません。 パスワードを忘れました。

正しいパスワードを入力してもログインできない場合や、パスワードを忘れてしまったら、すみやかに学生情報サービスセンター窓口にて仮パスワードの申請をして下さい。パスワードの処理には1週間かかることもありますので、十分注意してください。

(3)正しいID、パスワードを入力しているのに、利用できなくなってしまいました。

仮パスワードを期間中に変更しなかった場合(入学から6週間)や、ライセンス証を更新しなかった場合、利用を停止することがあります。学生情報サービスセンター窓口へ来てください。

(4)パソコンが起動しません。

ハードウェアの障害もしくはシステムが変更されている可能性があります。すみやかに学生情報サービスセンターに報告してください。

(5)ウイルスに感染してしまいました。

最新のウィルスの場合、検知できないことがあります。感染が分かった時点で、すぐに電源を切り、早急に学生情報サービスセンターまで連絡してください。

(6)プリンタに紙が詰まってしまいました。

ネットワークプリンターのトラブルについては、学生情報サービスセンターに連絡してください。

(7)プリンタのインク(トナー)が切れてしまいました。

学生情報サービスセンターに連絡してください。

携帯パソコン編 解説

(1)正しいパスワードを入力しても、ログインできません。 パスワードを忘れました。

正しいパスワードを入力してもログインできない場合や、パスワードを忘れてしまったら、すみやかに学生情報サービスセンター窓口にて仮パスワードの申請をして下さい。パスワードの処理には1週間かかることもありますので、十分注意してください。

(2)正しいID、パスワードを入力しているのに、利用できなくなってしまいました。

仮パスワードを期間中に変更しなかった場合(入学から6週間)や、ライセンス証を更新しなかった場合、利用を停止することがあります。学生情報サービスセンター窓口へ来てください。

(3)パソコンが起動しません。

ハードウェアの障害もしくはシステムが変更されている可能性があります。すみやかに学生情報サービスセンター窓口に報告してください。

(4)ディスク超過の警告メールが届きました。

ホームディレクトリ(Jドライブ)の使用容量が超過しています。すみやかに不要なファイルを削除したり、圧縮を実行して制限内におさめてください。 削除、圧縮の方法が分からない場合は、学生情報サービスセンターに相談してください。

(5)印刷ができません。

確認 → 印刷ジョブが溜まっていませんか? 前に使用していた人の印刷ジョブが、エラーとなっていくつも残っているために、印刷が上手く出来ない場合があります。「スタートボタン」→「プリンタとFAX」を選択し、「編集」→「すべて選択」、「ファイル」→「すべてのドキュメントの取り消し」を選択します。それでも削除されない場合は、「ファイル」→「削除」を選択して下さい。

(6)ネットワークに接続できません。

LANケーブルはきちんと接続されていますか?もう一度確認してください。

(7)インターネットに接続できません。

個人でプロバイダと契約して、自宅でもインターネットを利用している場合は、インターネットのプロパティの「接続」を確認してください。「ダイヤルアップの設定」で「ネットワークの接続が存在しないときには、ダイヤルする」にチェックすれば問題ありません。

(8)パソコンを落としてしまい、ディスプレイが破損してしまいました。

学生情報サービスセンター窓口で修理申し込みをしてください。夏季休暇など長期休み前は早めに手続を行ってください。

(9)ウィルスに感染してしまいました。

すぐにLANケーブル(ダイアルアップ接続の場合はモジュラジャック)をパソコンから外し、学生情報サービスセンターまで連絡してください。ウィルスの中には、アドレス帳に登録されているメールアドレスに勝手にメールを送り、被害を拡大させるものや、データを壊すものもあります。McAfeeは、常に常駐させていてください。

(10)ウィルスのDATファイルの更新ってどうやるの?

携帯パソコンを起動してから、1分後に自動でサーバーからダウンロードされます。

(11)パソコンロッカーの鍵をなくしてしまいました。

学生証を持参し、学生情報サービスセンターまで来てください。職員が鍵を壊しますので、新しい鍵を必ず用意してください。パソコンは貴重品ですので、鍵をかけずにロッカーに置いて帰ることのないようにお願いします。

著作権Q&A編 解説

(1)友達に借りたソフトウェアをインストールしたら違法なのか?パソコンのプログラムを誤って消してしまった場合、友人の同じソフトを借りて入れるのは可能か

すべてのケースが違法ではありません。ライセンス契約や使用許諾契約など、「利用に際しての契約」が明記されているか確認してください。市販ソフトは、「購入者個人の利用」に限定されており、「試用」する場合も「評価版」以外は認められていないケースがほとんどです。
フリーソフトであっても、利用範囲に「再配布禁止」や「貸し借り禁止」と明記されていれば違法ではありませんが、契約違反になります。作成者が明記している利用範囲を必ず確認してからソフトウェアを利用するよう注意してください。

(2)(1)の(友人とお金を出し合って買ったソフトウェアを二人のパソコンにインストールしても良い。)で、ライセンスが2ライセンスならOKでは?

市販ソフトは、「購入者個人の利用」に限定されているケースがほとんどです。
二人の共有名義でソフトを購入(あるいは登録)することができない場合、正式な登録は一人となり、「購入者個人の利用限定」に違反することになります。ソフトウェアのライセンス契約や使用許諾契約など、「利用に際しての契約」を確認し、範囲内でソフトウェアを利用するよう注意してください。

(3)レンタル店からCDを借りたが自分で持っているパソコンにコピーしたい。

著作物などをコピーするときには著作者、実演家、レコード製作者などの権利者に許可を得る必要があります。
ただし、著作権法では、「私的使用のための複製(コピー)」の場合は、著作者に許可なくコピーできる例外として認められています。
私的使用のための複製とは、個人的にまたは家庭内か家庭内に準じる範囲で使用することを目的として行うコピーをいいます。
したがって、コピーしたものを友達にあげることは違法になります。

(4)テレビ番組の録画を他人に頼むと著作権違反になるか

テレビ番組の録画についても、私的使用の範囲内であれば複製(録画)が可能です。ただし、その条件として「使用する者が複製することができる。」のであり、他人に頼んだり頼まれての複製はできないと理解してください

(5)DVDのプロテクトを解除してもよいか?

技術的保護手段(コピープロテクション)を回避して、私的複製する行為は禁止されています。 権利侵害として、著作者から損害賠償を請求される可能性があります。

(6)アーティストに無断で複製・配信された音楽や映像をパソコンにダウンロードし てもいいか?

平成24年10月1日により、販売または有料配信されている音楽や映像を、それが違法配信されたものであると知りながらダウンロードすることは刑罰の対象となりました。それ以外にもDVDなどのコピー防止機能を解除しパソコンに取り込むことも違法となります。また、このようなコピー防止機能を解除するプログラムなどを作成したり譲渡したりした場合でも刑罰の対象となります。

(7)レポートにインターネットのコピーをそのまま貼り付けて使ってはいけないのか?レポートで新聞・図書等を要約する場合は著作権侵害になるか?

公表された著作物に限り引用することが可能です。ただし、引用とみなされず複製権の侵害に該当することがあります。「引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批判、研究その他の引用の目的上正当な範囲で行われるもの」とあります。
引用は、「自分の著作物が主、引用部分が従」になることが前提です。「出所(著作物の特定)」、「引用部分」を明確化し、「改変はしない」、「複製は最小限にする」ことに注意してください。

(8)友人同士のCDの貸し借りは違法?

著作権法では、第四章で、「著作隣接権」を定めています。これは、著作者ではないが、著作物の伝達に重要な役割を果たす「実演家」「レコード製作者」「放送事業者」「有線放送事業者」に対して、著作権に準じた権利を与えるものです。
音楽CDの場合、これを作成したレコード製作者は貸与権等として、「貸与により公衆に提供する権利を専有する。」とされています。このため、CDレンタル店はレコード製作者に対して許可(相当な額の報酬の支払い)を得て営業しています。友達など、私的使用の範囲を超えての貸し借りは行わないよう注意してください。

(9)宣伝効果があるから良かれと思って使用した場合、訴えられたらどうなるのか?

宣伝効果がある、ないにかかわらず、良かれと思って使用した場合でも、法律に違反していれば処罰されます。法律に違反していない場合でも使用許諾契約に違反した場合は、契約違反になり賠償請求されることもありますので注意してください。

(10)自分でつくったキャラクタ等を商品や商売に使いたいときはどうしたらよいか?

商売に使うという意味によりですが、自分で商品を作ったり、既存の事業者に売り込むということで想定します。著作権自体は創造した時点で自然的に発生します(無方式主義)が、商売で利用するのであれば、工業所有権(意匠権)として特許庁に出願し、登録を行った上で権利を得ることが望ましいと思われます。
この場合、特許庁では、出願を受け、必要な条件を満たしているかどうかの審査を経て登録されることにより権利が発生します。
発明、考案、創作しても、それが特許権等の権利をとっていないときは、他人に真似されたり、使用されても訴えることはできません。法律上の保護はまず、特許庁への出願からはじまります。
なお、出願することができるのは、発明者・考案者・創作者自身、又は特許・実用新案登録・意匠登録を受ける権利を承継した者及び商標を出願する者に限られます。
これ以外には、文化庁の登録制度があります。これは、著作権関係の法律事実を公示するとか,あるいは著作権が移転した場合の取引の安全を確保し,登録により法律上一定の効果が生じさせることを目的としたものです。
なお,プログラムの著作物を除くその他の著作物については,創作しただけでは登録できません。著作物を公表したり,著作権を譲渡したなどという事実があった場合にのみ,登録が可能となります。詳しくは文化庁のホームページで確認してください。

(11)承諾を受けるとき、口頭で「使っていい?」でも大丈夫か?

利用許諾については、口頭での契約でも成立します。
ただし、許諾の内容を明確化するためにもできるだけ書面を持って締結するのが望ましいです。利用許諾を受ける方法とは、著作権者と交渉して一定の条件・範囲で利用することを著作権者か認める契約を締結する方法です。

(12)自動車で似たようなデザインの車を各メーカーが出すが、問題にならないか?

このケースは意匠権の問題になります。
「意匠」とは物品の形状や模様などのことをいい(意匠法第2条1項)、意匠権とは、このような物品のデザインについての独占権になります。物品の新しいデザインを創作して意匠権を取得した場合、その登録意匠や類似する意匠については権利者だけが製造、販売できる(意匠法第23条)ため、他人が無断で製販売等をしたときは、意匠権の侵害になります。(第69条 意匠権又は専用実施権を侵害した者は、10年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。)
意匠権を取得する場合は、特許権や商標権と同様に特許庁に出願をして審査を受ける必要があります。出願の時点において新規なデザインでなければ登録を受けることができません。意匠登録の対象となるのは、有体物である物品のデザインに限られます。
ただし、質問にある自動車のなデザインの相似は、「権利侵害レベルで似ているわけではない。」ため、販売が継続されているということでしょう。
なお、意匠権の存続期間は、設定登録日から20年間です。

(13)本を読んでから気に入った部分を翻訳して自分のホームページに載せるのも著作権侵害か?

勉強のため翻訳するのは、「私的使用のための複製」(著作権法30条)で許されます。
しかし、それをWEB上で公開すれば、営利目的でなくても原作者が持つ翻訳権(同27条)、公衆送信権(同23条)などを侵害することになります。

(14)レポートで他人のものの表現を変える(内容は変えない)のは著作権の侵害になるのか?

著作物を翻訳(言語の著作物を他の言語で表現し直すこと)、編曲(音楽の著作物をアレンジして、原曲に付加価値を生み出すこと)、変形(美術の著作物について、写真を絵画にするなどして表現形式を変更すること)する権利と脚色、映画化するなどの翻案する権利を翻訳権、翻案権といいます。
これらの行為には何らかの創作性が必要ですが、内容を変えずに外面的表現を変更した場合は、二次的著作物として許諾が必要となります。
翻案件をめぐっては多数の裁判が行われており、ある著作物が他の著作物の「内面的表現」を利用しているのか、それとも単に「アイディア」を利用したにすぎないのかを判断することは容易ではなく、著作権法最大の難問ともわれています。

(15)著作権が切れたものに少し手を加えたら自分が著作者になるのか

著作権は、著作者人格権(著作者の人格的利益を保護する)と著作権(財産権:著作者の財産的利益を保護する)の2つに大別できます。著作物は、著作者の精神的な活動から生じる自己表現の成果であり、著作者の人格的利益(名誉や感情など)と切り離すことが出来ません。そこで、わが国の著作権法では、著作者人格権を認めています。
著作権の保護期間は、50年と決められていますが、保護期間が切れたとしても、著作者人格権が消滅するわけではありません。著作者人格権は相続の対象ともなりませんし、死後も著作者人格権の侵害となるべき行為は出来ないことになっているのです。従って著作権が切れたものに少し手を加えるというのは、著作者人格権のなかの同一性保持権の侵害になります。

(16)なぜ50年の保護期間なのか

著作権の保護は、基本的に各国の著作権法に基づいて保護されることになっています。著作権に関する最初の国際条約が「ベルヌ条約」です。この条約では、当初10年であった著作権の保護期間が、すぐに30年に変更され、更に現在の50年となりました。
著作者の孫の代まで存続するよう制定されたが、最近では寿命が伸びてきたため今後変更する可能性もあります。

(17)TVなどでCDをかける際、レコード会社に連絡するのか

NHK(BS放送・国際放送を含む)、民間放送(地上波)各社、衛星放送(CS・BS放送各社)、放送大学学園の行う放送については、各社と年間の包括契約を結びます。
この包括契約では、放送事業者の行う放送と放送を目的とする番組に録音する放送用録音についての許諾をしています。詳しくは、JASRACのホームページに掲載されています。

(18)タレント、アイドルなどのHPを作る場合、その画像を載せるには、どこへ承諾を得るのか?

タレント・アイドルの肖像は、顧客吸引力がありパブリシティ権として保護されています。肖像権は所属事務所がもっているため、アイドル自身の同意があっても所属事務所に承諾を得る必要があります。一般の人の場合は、被写体の人の同意あれば、HP上に公開しも肖像権侵害にはなりません。

(19)雑誌等で、目を黒い線で隠しているが肖像権侵害にならないのか?

被写体のプライバシー保護が考慮されていた場合、肖像権侵害にはなりません。
刑事事件などの犯人を断りもなく撮影したりした場合等、その画像が公益性を持っているケースについては肖像権侵害にならない場合があります。

(20)物まねは著作権侵害か?

著作権法では、機械的なコピーばかりか、手で書き写すことも「複製」としています。
物まねは「複製」という取り扱いに該当します。従って、物まねは著作権侵害になります。ただし、物まねが誰が見ても本物がイメージできないような場合は著作権侵害になりません。

(21)中古ソフトのパパママショップて何?

いわゆるお父さんとお母さんといった家族レベルの単位で商売を行っている小規模な店を指します。チェーン店のような大きな資本をバックに営業している店との対比として使われる言葉です。

(22)2ちゃんねらーって何?

一般的には、生活全般について幅広くUpできる巨大掲示板を2チャンネルといいます。中には、「誹謗中傷なんでもござれ」のサイトも存在します。これらのサイトに掲載する人を2チャンネラーと呼びます。

(23)販売されているCDの楽譜をお金を取らない演奏会で演奏するぶんには違法行為にならないか。結局のところコピーバンドはだめなのですか。ストリートライブをしている人たちは著作権違反になるか。

著作権によって保護されている楽曲を著作権者以外が演奏するためには、著作権者の許諾が必要となります。
ただし、著作権の制限規定により、「営利を目的とせず、料金をとらない場合」は、許諾なしで演奏することができます。
この条件を満たすためには、料金の多寡や名目に関わらず観客から金銭をうけとれば非営利とは認められませんし、観客から料金を取らなくても、報酬を出演者が貰っても認められません。
これらを踏まえると、楽曲をコピーして仲間内で演奏したり練習したりする分には問題となりませんが、有料のコンサート等を開く場合には使用許諾が必要となります。同様に、ストリートライブでも、金銭を観客から受け取れば、営利行為となり許諾が必要です。
なお、利用許諾の受け方については、JASRACのホームページ(http://www.jasrac.or.jp/)に案内されています。

(24)好きな曲を複数合体させダンス等のBGMに使用した場合、著作権違反となるか?

原曲を細切れにしたとしても、その著作権は有効ですので、A24の記載に準じて、使用した楽曲全ての許諾が必要です。更に、複数合体させた場合は、同一性保持権の侵害となる場合があります。この場合には著作者の許諾を事前に取らなくてはなりません。

(25)クラブでDJが使っているレコードは、違法か(有料だし)

クラブでの演奏(CDやレコードの利用を含む)には、当然使用許諾が必要です。
JASRACのホームページでは、以下のように詳細に案内されています。
[生演奏やダンス、ショーなどの伴奏のための市販CD・テープの再生演奏]
楽器演奏、歌手による歌唱など、いわゆる生演奏や、市販CDなど録音物の再生演奏(ダンスやショーなど)については、キャバレー・スナック・ディスコ・レストラン・喫茶店など業種別に使用料を定めており、座席数とお客様一人あたりの飲食代(標準単位料金)および演奏の方法によって月額使用料が決まります。

(26)使われていると思ったとき、個人的に摘発するにはどうするべきか

質問では、何が使われてるかわかりませんが、自分に関する個人情報が他人のホームページに乗っているということであれば、プライバシー権の侵害となり、民法の不法行為になります。不法行為が成立すると、ホームページで公開した人に対して、ホームページの掲載差止請求、損害賠償請求、謝罪広告の請求などができます。まず、証拠として、そのページを印刷して残すことが重要です。
そのうえで、被害の状況により、作成者に削除を求めるか、警察のハイテク犯罪対策部署に相談することになります。
また、自分の著作物が無断で使用されているということであれば、その証拠を保全し、弁護士にや、関連する著作物を扱う著作権保護団体に相談するのが良いでしょう。

(27)ネットオークションで偽物のブランド品を買った場合に罰せられるか?

洋服やバッグなどの実用品や大量生産の工芸品は著作権法の対象外ですので、ブランドのコピー商品を作成しても著作権侵害にはなりませんが、生産、販売は商標権や意匠権の侵害になります。コピー商品を譲渡するか、輸入する行為は、不正競争防止法違反となります。
コピー商品を製造販売することは、商標権侵害になります。コピー商品は「商品形態模倣行為」で譲渡、輸入できませんが、善意、無過失で譲り受けたような場合には、適用が除外されます。→罰せられません。

(28)知らないで違法のものを買ってしまったら被害者になるのか

「消費者契約法」が、2001年4月1日から施行されました。この法律は、「事業者(法人又は事業を行う個人)と消費者(事業者以外の個人)」との間の契約において、次のような契約条項は無効とされています。「事業者が虚偽の情報を提供したとき」「消費者の利益を一方的に害する条項」などにより契約は無効となります。

(29)古本屋はよいのか

譲渡権は著作物の無断譲渡を禁止する権利、つまり譲渡のたびに著者の許諾を得なければならない権利→本を買った人が読み終えた本を誰かに売るときは、毎回著作者の許諾を得なければならないことになります。
しかし、従来の著作物の流通を破壊し、「文化の発展」(著作権法1条)を目的とする著作権法の趣旨に反します。そこで、著作権法は譲渡権の新設時に消尽の考え方を取り入れ、いったん著作から許諾を受けた本が販売されると、以降の売買には譲渡権が及ばないことにしました。(著作権法26条の2第2項)

(30)ベルヌ条約未加盟国では、スマイルマークを使ってよいか?

スマイルマークに(C)マークがある時には、使用不可能ですが、(C)マークが無い時には、ベルヌ条約未加盟国においては、スマイルマークは使用可能です。

(31)著作権はどのような法律で守られるのか

無形の財産(言葉、音楽、美術、絵画、彫刻、建築、映画、ビデオ、写真、プログラム、ソフトウェアなど)に対する権利を定め、その保護を図ろうという知的財産権に関する法律群です。
*知的財産権
→工業所有権 ⇒特許権、実用新案権、意匠権、商標権
→著 作 権 ⇒著作(思想・感情を創作的に表現したもの)
(著作権法)
著作人格権・・・人格的利益の保護(公表権、氏名表示権、同一性保持権)
著作権(財産権)・・・財産的利益の保護(複製権・出版権、譲渡権 etc.)

コンピュータウイルス編 解説

(1)友人から「ウイルスが届いた」と言われました。どうすればいいのでしょうか。

まずはとにかく、本当に感染しているかどうか、また感染したウイルスの種類は何かを確認しましょう。その上で、ウイルスを取り除くための適切な処置を取って、二度と感染しないための対策を取りましょう。
ウイルスの種類によっては、実際には感染していなくても「ウイルスが届いた」と言われる可能性があります。

(2)友人から「ウイルスが届いた」と言われましたが、自分のパソコンには異常はないし、メールの送信箱にもそれらしいメールが送信された形跡はありません。

感染した可能性は大いにあります。
特にここ最近大流行したウイルスの多くは、マシンを使っている人に対してはなんの自覚症状もないものが多くあります。
またメール送信についても、メーラーのアドレス帳や未読メールなどから送信先アドレスを取得しますが、実際のメール送信の操作はメーラーとは無関係に行い、メーラーには痕跡を残さないものが多くあります。

(3)ウイルスメールが届きましたが、送信元アドレスが変なアドレスです。このアドレスを信用してよいのでしょうか?

電子メールの送信元アドレスはいくらでも偽造できます。ウイルスメールの場合、感染マシン使用者のアドレスでメールを送信するウイルスもあれば、違うアドレスから送信するウイルスもあります。
送信元アドレスを「信用していいかどうか」は、ウイルスの種類次第です。送信元がわからない場合は、真の送信元にたどり着くことが困難な場合があります。

(4)知らない人からウイルスメールが届きました。

コンピュータウイルスの中には、HybrisやBadtransのように、ブラウザで現在見ているホームページや過去に見ていたホームページからメールアドレスを抜き出して、メールを送信するものがあります。ホームページを作って公開している人や、掲示板に自分のアドレスを書き込んでいる人は、それらのページを見ていた見知らぬ人からウイルスを送信されることがあります。



スマートフォン編 解説

(1)スマートフォンからSIGN環境を利用できますか?

全てのスマートフォンで動作確認をしているわけではありませんが、リンク先の資料を見て操作してみて下さい。

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