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第2回 「秋はコンテンツ関連のイベント目白押し!」 

リレーエッセイ 第2回

「秋はコンテンツ関連のイベント目白押し!」 情報マネジメント学部准教授 柴田 匡啓

コンテンツ関連の情報は、雑誌、書籍、ネットでも探せますが、やはり「今」を知るには、現場の最前線の人とお話しすることがベストだと思います。ただ、なかなかそのような機会を持てないのが常ですので、私は、コンテンツに関連する様々なイベントに足繁く通っています。
特に秋からは、「コ・フェスタ(2007年秋からコンテンツグローバル戦略の一環として、映画、アニメ、マンガ、テレビ、音楽、キャラクターなど幅広いコンテンツのイベントとマーケットを集結したもの)」が始まりますので、コンテンツ業界に興味がある方には、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。「コ・フェスタ」については、ホームページ(http://www.cofesta.jp/)を参照していただければ、さまざまな情報が得られますが、その中でもいくつかお勧めをピックアップしてみましょう。
まず、「東京ゲームショウ」です。今年は、9月24日(木)~27日(日)まで、4日間行われます。毎年20万人近くが来場する一大イベントです。ゲームが今後どのような方向に進んでいこうとしているのかを知るためには貴重な展覧会です。木、金曜日のビジネスデイの方が余裕があってゆっくり見ることができますが、残念ながら基本的には、学生は入れません。
次にご紹介するのは、「ライセンシング・アジア」と「東京コンテンツマーケット」です。この二つのイベントは、これまでは別日程で行われていましたが、今年は、10月14日(水)~16日(金)に同時開催することになりました。「ライセンス・アジア」は、主にキャラクターライセンスに関するビジネストレードショーで、「東京コンテンツマーケット」は、キャラクターに限らずあらゆるコンテンツクリエイターが出展する見本市のようなものです。昨年は、「ライセンシング・アジア」が8千人、「東京コンテンツマーケット」が2千人強の来場者数でしたが、今年は、相乗効果で大幅な来場者数を見込んでいます。「東京ゲームショウ」と比べると余裕をもって見ることができますし、ここで行われるセミナーはかなり良質で、お勧めです。
「東京コンテンツマーケット」については、年1度の見本市だけでなく、経済産業省関東経済産業局が主催する「ジャパン・クリエイターズ・ネットワーク(JCN)」という、オリジナルコンテンツ制作者・パートナー企業・コンテンツプロデューサーによる有機的なネットワークと連動しています。JCNは、毎回テーマを決め定期的に開催されています。テーマに関するパネルディスカッションを1時間半ほど行い、そのあとには交流会でクリエイターと直に話をすることができます。業界トップクラス(ここでは誰とは書けませんが)の人とも気軽に話すことができるとても貴重な場であり、しかも今のところ参加するにあたっての審査等はありません。学生の参加もできますので、興味のある方は柴田までご連絡ください。

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