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第6回 コミュニケーターとしての「ご当地キャラ」(開催報告)

第6回 コミュニケーターとしての「ご当地キャラ」

開催案内

日 時 :
2014年11月17日(月) 17:30~19:10
会 場 :
自由が丘キャンパス 1号館3階 1310教室 (湘南キャンパス501教室で同時中継)
講 師 :
株式会社アサツー ディ・ケイ キャラクター総研リーダー
デジタルハリウッド大学大学院客員教授 野澤智行 氏
受講料 :
無料
募集人員 :
200名(参加をご希望の場合は03-3704-9955まで事前にお問い合わせください)

2014年11月17日 地域ブランド戦略に関する公開講座 第6回『コミュニケーターとしての「ご当地キャラ」』を実施いたしました。

開催案内

 今回は、「ご当地キャラ博士」とも言われ、TVでもご活躍の株式会社アサツーディ・ケイ ストラテジック・プランニング本部 キャラクター総研リーダー野澤智行氏においでいただきました。
 まずは、各地の「ご当地キャライベント」の紹介から始まり、企業CMへのコミュニケーションツールとしてのご当地キャラの活用事例を紹介していただきました。全国に5000〜6000体、毎年500〜1000体増えていると言われている「ご当地キャラ」ですが、出自から分ければ「公式キャラ」「公認キャラ」「非公認キャラ」に分類され、原型からは「人間型」「動物型」「その他」に分類されるようです。

 また、2013年12月に行った全国でのキャラクター意識調査の結果から、年齢、男女、地域別での「一般キャラクター」「ご当地キャラ」「ご当地ヒーロー」の好感度の違いの解説をしていただきました。 その後は、ご当地キャラの2大巨塔である、「くまモン」「ふなっしー」の出自からこれまでのお話を聞くこともできました。 さらには、ご当地キャラブームの背景にある社会的要因、ご当地キャラがメッセージを伝達する手段を「コンテンツ・ブログ」「着ぐるみ」「グッズ」というキーワードで解説していただきました。 男性はキャラクターに「物語(思い出による郷愁・幼年回帰)」を、女性は「自己の分身(癒やし・安らぎによる幸せ感の獲得)」を求めていることや、キッズはキャラクターを使ったコミュニケーションをしていること、その中でご当地キャラがどのような理由で受けているのかも説明していただきました。 最後にお聞きした、「今後ご当地キャラを開発するために留意するべき6つのステップ」「ご当地キャラをもっと有効活用させるための4つの戦略」は、非常に参考になるものでした。

 講演終了後の質問では、「思ったように人気の出なかったご当地キャラと人気の出るものとの違いは?」「老舗のキャラクターとゆるめのキャラクターの業界での地位はどうなっているのか?」「ご当地キャラの目的を見ていると日本独特に見えるが、諸外国ではどうなのか?」といったものがありました。

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